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ヒライ@MR-Sのブログ一覧

2019年03月17日 イイね!

■年始ジムカーナ1発目!舞ジム40!…とその紹介!!■

■年始ジムカーナ1発目!舞ジム40!…とその紹介!!■2019年ジムカーナ1発目「舞ジム40」に参加してきました。
開催40回目と言うことで節目の開催となりますね。

NAロドで参加する三男とともに、私はいつもどおりMR-Sで参加です!
当日の朝、MR-Sを車庫から出して現地へGO!
(奥にあるプラドのおまけ動画を最後につけてあります)






最近雨の比率の高かった舞ジムですが、みごとな晴天。
新年一発目開催の舞ジムでもあるので皆さん気合たっぷりではないでしょうか。

当日オフィシャルの方がクラス別タイム一覧を作ってきてくださっていたので、それに乗っかって軽くクラス紹介なども絡めながら進められれば思います。
キリの良い開催数でもありますしね。



待ち合わせたのはいつもどおりのメンバー。
R2時、現R3と両方でマイスター持ちの白NDロド乗りのまささん。R3歴代2位タイム保持者。

現R2クラスマイスター持ちみんジム連覇中の青NAロドtsuuさん。R2歴代2位タイム保持者。

参加二回目モータスポーツ二回目。現在R4クラスで参加の銀NAロドの三男




とMR-SはR3クラスで参加
奥の青NCロドキョージさんは前回まではセカンドグレードタイヤを履くR4クラスでしたが、今日からはブリヂストンのハイグリップラジアルタイヤRE-71Rを装備しR3以上にクラス変動
(R3か、より難しいR2かはこの段階ではわかっていません。R3を期待しているキョージさん)



ちなみに舞ジムコースはおなじみこのような感じ。



同じコースをクラス別に設定された基準タイムを目指してタイムアタックするジムカーナ形式の走行会になっています。
R1~R3がタイヤがハイグリップラジアルタイヤを履くクラスで基準タイムは以下の通り。(私が聞いた範囲でのおよそのクラス分け方法も併記します)

R1が48秒台(ハイグリップタイヤ+改造点数、または戦闘力
R2が49秒台(ハイグリップタイヤ+改造点数、または戦闘力
R3が50秒台(ハイグリップタイヤ+改造点数、または戦闘力

R4が52秒台(セカンドタイヤ装着、または戦闘力大のエコタイヤ装備車両)
R5が53秒台(高寿命タイヤ装備車両。または著しく戦闘力が低い車両等)

この基準タイムをクリアするとマイスターステッカーを所得
さらに一秒基準を上回れば赤マイスターステッカーを貰うことができます。
このあたりが大筋の目標となるジムカーナ走行会です。

ちなみに参加車両は軽自動車だろうが、ファミリーカーだろうがスーパーカーだろうがなんだろうがなんでも受け入れてもらえます。
いくつか条件がありますがざっくり「触媒ついてて、車検規制内のマフラー音量で、車検をとっている車両」ならばOKと考えれば良いようです。



歴代R2クラス7位の黒インテR乗りSTさん
前車のBRZ歴代R5クラス一位のタイムを持つのっちさんが、新型スイスポに乗り換えて参戦。同R5クラスで継続して参戦。

R5クラスに分類されるタイヤはおおまかに「トレッドウェアが400以上ある高耐久タイヤ」のようです。
おそらく選択肢としては、ナンカンNS-2、ダンロップDZ102、ATRのATR SPORT、などでしょうか。
当然エコタイヤや、スポーツをまったく意識していないオールシーズンタイヤでも同じくR5だと思いますが、タイヤはムシれる基準タイムクリアは難しくなるわいいこと無いと思いますのでタイヤ選びのコツとしては「スポーツ性を意識した高耐久タイヤ」チョイスすることにありそうですね。



奥はR2歴代3位のタイム保持者。白インテRのオカモッチャン
手前は家族で参加されている元R5クラスのレガシィ乗りバリンリンRさん


息子ーズの要望に応え桜ホイールに桜ステッカー、GTウイングとどんどん派手になっていくバリンリンR号。
今回R4クラスに変更がなされたのはGTウイングの影響でしょうか?

現、舞ジムコースはハイグリップクラスの場合50km/h~70km/hで旋回する大きなRのコーナーを主とするレイアウトです。
この速度体ならGTウイングの効果は大なり小なり現れるでしょう。

MR-Sにつけたこと無いですが、どのくらい変わるものなのか興味はあります。
こういった各自のチューニングとタイム変化を見ていくのも舞ジムの楽しいところです(しばらくは同じコースやタイヤでやるので比較しやすいですし)



WRXなどのハイパワーターボ系はクラスが上がる傾向にあるように思います。


このあたり(ぴろりんさん&フェルさん)は本日でタイム更新したので後ほど!

↓ 以下ざっくりと参加者一覧
(ナンバー修正済み、ドライバー様ご自由にお持ち帰りください)





R5クラスで赤マイスター所持者。ボクスター乗りのしんさん
ちなみに歴代R5クラス最速タイム51秒717
51秒台が2名。52秒台が3名いらっしゃるようです。

ちなみにR4クラスの最速タイム51秒427
51秒台が4名。52秒台が3名と実はR5とR4にタイム差はさほどありません。




同舞洲で開催されている猛ドラにて金匠ステッカー(最大のステッカー)持ちのBP5Rさん舞ジムに初参加
もともとみんカラでは知り合いだったのですが顔と車が一致していなかったので顔合わせです!

限定100台のGRMNマークXも参加しています。


ランチアの誇る名車ランチア・デルタ。


歴代全クラス総合2位タイム保持者、オフィシャル黄NAロド。
クラスはR1。タイムは49秒143
49秒台以上を出している方が歴代で9名。49秒前半以上となると歴代4名しかいらっしゃらないようで、どれほどのタイムかが伺えます。


R2歴代1位タイム、R5歴代2位タイム保持者のオフィシャルNAロド。
ちなみにR2クラスの最速タイムは49秒269
私も横乗りさせてもらいましたがさすがにうまいです!

R3の最速タイムは私の49秒890



ちなみにR3以上のクラスでのタイヤ選択にも軽く触れておくと、こちらも国産ハイグリップが成績を残している傾向にありブリヂストンRE-71R、ダンロップZⅢ、トーヨーR1R、ヨコハマAD08Rなどが見かけられます。
メインボリュームはZⅢで費用対効果に最も優れている感じ。
戦闘力では71Rだと言う意見が支配的ですね。

他にもナンカンNS-2Rなども見かけられますが、やはり国産ハイグリップには及ばない感じ。
近年のジムカーナ競技に習いβ02やA052、86レース専用タイヤ、V700やV710などのタイヤはラジアル判定から漏れ、特別クラスのSRクラス(基準タイム47秒台)となるようです。


そしてR1クラスと、全クラス総合でもトップタイムを持っているのもオフィシャルのNAロド。
タイムは47秒591
ちなみに他には48秒台を出している方すらそもそもいらっしゃらないので、一人だけ飛び抜けております。


まとめますと
R1 1位:47秒591 | 2位:49秒143 | 3位:49秒840
R2 1位:49秒269 | 2位:49秒467 | 3位:49秒564
R3 1位:49秒890 | 2位:50秒442 | 3位:50秒605
R4 1位:51秒427 | 2位:51秒580 | 3位:51秒673
R5 1位:51秒717 | 2位:51秒908 | 3位:52秒049
このような感じ。

こうやって見るとこれだけの車種をクラス分けしているにもかかわらず、一定の競技性を保っていることが伺えます。
クラス分けをされているオフィシャルの方々に驚かされます。




コースの完熟歩行を終え、ミーティング開始!
今日も一日よろしくお願いいたします。




本日のセッティングはまたアライメントをいじってきまして、リアトーをやや強めてきました。
タイヤセットは普段使っている205-225のRE-71Rのセットではなく同タイヤの195-215セット

他にはインテーク類の断熱処理や研磨、ボルトナット類をちまちまチタン製に変えたりなどです(涙ぐましい)。
内装のボルトをチタン化しているくせに、内装フル装備なあたり何ともちぐはぐな軽量化ですね。





スタート前になって青NCのキョージ号のバッテリーが上がっていることが発覚。
ドライバッテリーあるあるかもしれませんが、キー回したままちょっと放置してたら死んでしまっているという・・・。

何してるのか見に来る黒インテRのSTさん(後々また彼に助けられます)。



無事復活したキョージさんを横に乗せて早速コースイン。
実は今回はキョージさんとのダブルエントリーです。

最近大人気のこのイベント「舞ジム」
申し込み開始から約1分ほどで満員になってしまいます。
申し込み直前にパソコンの固まったキョージさんは見事抽選漏れ・・・。
初のハイグリップラジアルタイヤ化して気合十分だっただけに、しょんぼりしていたキョージさんとのダブルエントリーを運営にお願いしました。

※ダブルエントリーとは走行枠を二人で分け合う形式のことで、走行枠こそ減ってしまいますが比較的安く参加することができる参加方法です。
本番のタイムアタックなどはちゃんと二人分してくれますので、十分楽しむことができますよ。


・・・ちなみに
参加できることになって、テンションの上がっていたキョージさんでしたがクラス分けがR2だったことでちょっと複雑なテンションに!
ノーマルに近いNAロドやNBロドなどではR3クラスなのですが、NCロドは2Lと言うこともあってかR2クラスに!



三男は相変わらずRE003を装備したR4クラス。
R4クラスのタイヤ選びとしては、ブリジストンRE003アドレナリン、ヨコハマV701フレバなどが戦闘力的には有力候補のようです。

終わりかけのRE003でモータースポーツ2回目の三男が出したタイムは51秒889
赤マイスターも狙える好タイムを出して浮かれていたまさに次の瞬間。
ピットに帰ってこれず止まってしまうNAロド


クラッチが切れない状況に・・・。
症状の現れ方的にレリーズベアリング等では無く、マスターシリンダー異常が原因のような感じ。

同じく青NA乗りのtsuuさんとエア抜きしたのですが変えのフルードも無く、抜きすぎてもフルードを失ってしまいますのでほどほどにして走ってみるも完治せず。
今日は三男終わったかな?と思っていたら・・・救世主、黒インテRのSTさんがフルード持ってた!!



しつこくエア抜きして一応走行可能に!

しかしおそらくマスターが弱っているので、長くクラッチを切っていると勝手につながっていく症状は残ったままの走行です(このあたりはコース内に自分しかいないジムカーナならではですね)
二回目の参加でまだまだ走り足りない三男は操作に苦戦しながらも笑顔!


STさんには本当に感謝です!



一方初顔合わせとなったBP5Rさん。
他の参加者に比べてもハイパワーではない32スイスポで猛ドラ50秒台のタイムを持つ方ですが、前後で年数の違うタイヤのグリップ差に四苦八苦している模様。



一方私も、キョージさんと走行枠を分けていることもあってかイマイチ乗り切れない感じ。
練習時のベストで二人乗り50秒1
一人乗りだともう少し出るとは思いますが、タイム以上に挙動やラインが決まっていないと言う感じでしょうか。
アライメントなどは悪い手応えないんですが、タイヤが細いのもあるのかな?

同クラスの白NDのまささんは練習で49秒台に入れていました。



テンションの下がっていた青NCキョージさんでしたが、オフィシャルの方に青NCを運転してもらって同乗させてもらった結果「この車49秒台だせるわ!」と途端にテンションアップ

途端に攻め始めて50秒1まで出していたかと思います。
まだハイグリップのセッティングが決まっていない車と、コース慣れの少ないキョージさんですがなにかきっかけが掴めたのかもしれません。




そして走行数も進みいざ本番。






R5クラスが終わり、まずはR4クラスの三男がスタート

車も本調子でなく、タイムは54秒170とふるいませんでしたが練習では結果を残し満足そうな三男でした。







そしてR3の私もスタート!

最終セクションでまたシフトが入らなかった私のタイムは53秒149!
ダメダメでした~

ミッション入らない問題は多数の方からも指摘されているところですので、舞ジム終わったらシフト周辺をちょっといじる予定です。
もうパーツ自体は取り寄せたんですけど、つけてから来るべきだったでしょうかね~。悔しい結果です。







そしてR2の青NCのキョージさんもスタート!

タイムこそ51秒300でしたがいろいろなセッティングを試して収穫の多い一日だったようです。
また一緒にリベンジに来ようと思います。




そしてタイムアタックの後は定時までフリー走行


まささんの白NDを借りて運転するtsuuさん
やはりNDはなかなか魅力的なようです。



そして終了のミーティング。


赤NDロドのぴろりんさんR4マイスター!
ブルーマイカNDロドのフェルさんR5赤マイスター!

新型スイスポののっちさん
再度R5赤マイスター!
R5のレコード級のタイムがLSD入れただけの車体で出る辺り新型スイスポの完成度も伺えます。

またECOSタイヤでもR5で赤マイスターを出す方も現れ驚きました!
ミーティング後に記念撮影と表彰式。



何事もなく!・・・は言いすぎなのですが、今日も無事一日を終えることができました。

マスターシリンダー故障のNAロドはまた修理しておきます!
MR-Sもシフトケーブル周辺の調整ですね。

今日も一日舞ジムを楽しませていただきました。
40回という節目の舞ジムでしたが、41回の開催が少し間が空いた後の06/01(土)に開催されるようですので、興味を持った方がいらっしゃいましたら是非参加してみてはいかがでしょうか。

予選ともいわれるエントリー日ですが5/13(月)22時より開始!
1分ほどで満員になるイベントですので、申込みに必要な「名前」「メールアドレス」を準備をして待機することをおすすめします!
(エントリー時間になるとHP上に申し込みフォーラムが表示されます)

どのような車でも広く参加でき、オフィシャルも親切なイベントです。
このイベントの中身のすべてが伝わっているとは思いませんが、長い日記にお付き合いいただきありがとうございました。
ぜひ舞ジムを一緒に走りましょう。

オフィシャルの方々。いつも気持ち良い開催をありがとうございました!




おまけ

※およそ「どのような車でも参加できる」と書きましたが、私も冒頭のランドクルーザープラドで参加したことがあります。

2t近い車で、過去参加車両で最も重いのではないかとのことでした。
タイヤも普通のオールシーズンタイヤで、雨にもかかわらずタイヤはけっこうムシれたこと覚えています。

ですが雨の中なら四駆のトラクションが活きて、知人のフィットRSといい勝負できて楽しかったですよ!
Posted at 2019/03/20 19:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2019年03月16日 イイね!

■年始一発目!鈴鹿ツインサーキットフルコース走行会!!■

■年始一発目!鈴鹿ツインサーキットフルコース走行会!!■2019年一発目。鈴鹿ツインサーキットのフルコースを使った走行会に参加してきました。
前回鈴鹿本コースにお誘いいただいたオカモッチャンと、青NCロドのキョージさん、オレンジフィットのミク坊主tan君をお誘いしての参加です。





いつもどおりのサービスエリアに集合しての現地入りです。


インテRのオカモッチャン。


青NCロドのキョージさんは鈴鹿ツインフルコースは初走行です。




現地入りして荷降ろし開始です。


そして何度かめにもなりますが、ミク坊主tanにサポートカーになってもらいました。
今日は205-225の71Rのセットを予備として持ち込みました。





そしてキョージさんは自作のキャリアーに205通しの71Rを4本乗せてきました。
私もそのうちこの作戦で作ろうと思っていたのですが行動力に差が出ました!
一日二日で試作品をつくってきたキョージさん。

ちなみにキョージさんはしばらくセカンドグレードで走っていたので、ハイグリップラジアルでは初参加です。
このタイヤで今後のジムカーナも走る予定らしいので、クラスが変更されます(これについて細かい記事は次回)。



オカモッチャンも予備に2本。
それなりに装備が乗るところがインテグラの良いところの一つですね~。



カメラマン役の長男はMR-Sの助手席に。
三男もフィットの助手席に乗って見学に来ています。

そして次男はヴィッツRSから乗り換えたプリウスαで見学にきました。
ちなみに昔はビートやMR-S、ヴィッツRSなど一応スポーツタイプを乗っていたので会社などでもそういうイメージがあるらしく、プリウスαへの乗り換えは大不評だったそうです。



ツインサーキットは空調完備の部屋がありますので子供連れでも見学しやすいです。
電源もあるのでティファールを持ち込んでお湯を作っていたのですが、他の見学者さん方からも貸してほしい言われずっとあっちへこっちへ行っていました



以下ざっくり参加者一覧




VTECクラブさん主催なのでこのエリーザたちもVTECターボ化されていました。
このあたりはVTECクラブならではですね。


会長カー




新型NSXも走っていました。
次男は初対面にもかかわらず「ちょっと座らせて!」と座らせてもらっていました。
































いつもお世話になっています。miyaiさん号









以上ざっくり参加者一覧です
(ナンバー修正済、ドライバー様ご自由にお持ち帰りください)



そんなこんなしている間にミーティングを開始。
阿讃サーキットの走行会も主催している知人が注意事項を説明していたのですが、独特な説明方法をオカモッチャンは気に入った様子。
久しぶりにいいミーティングだった!とのこと。
接触や物損について最初に説明しておくのは大切なことですしね。





ここで軽くコースについて触れておきます。


鈴鹿ツインサーキットは本来右側にあるGコース(グリップ)と、左側にあるDコース(ドリフト)に分かれています。
貸し切った場合それらをつなげたフルコースとすることが可能で、550mのメインストレートを持つ全長1750mのミニサーキットとなります。

よく危険視されているコーナーは、フルコースのみに現れる裏ストレートエンドの「Zコーナー」
でしょうか。
タイヤバリアーが近いこともあって注意が必要です。
全体的にヘアピンコーナーが多く、ストップアンドゴーを繰り返すレイアウトとなっています。
以前プロの土屋圭市さんがNSXで走ったときには「クリップを奥に取るべきコーナーが多い」と言っていたような気がします。






走行枠は1時間。20分×3本。
序盤は次男の連れてきた友達夫婦を乗せて走ります。


コースイン待ちの列にならんで


スタート!


キョージさんもスタート!
しかしニュータイヤをまったく転がさず持ってきたキョージさん。
ホイールに馴染む前で感触が悪く悪戦苦闘。転がすことをおすすめしたのですが・・・


ミク坊主tan君とオカモッチャンも追走!
みんなでコースに体をなじませていきます。




二枠目は一人で走ります。
アタックをかけるならこの枠ですかね。
後ろからキョージさんがNCロドで追いかけてきます。






NCに追走された後の話ですが「案外MR-S直線早くて直線で抜くまでいかないぞ」とのこと。
やはりちょっとパワー出てきたんですかね。


とは言うもののインテのオカモッチャンには余裕でぶち抜かれるMR-S。
あの回転数を出すエンジン音の気持ちいいこと。
VTECクラブさん主催だと言うことを考えればオカモッチャンの方が走行会に似合っているのでは・・・?

しかしかなりの周を追走されながら回ったので楽しかったですねぇ。高回転エンジンゆえにギア比が合わないところもあるようでMR-Sの方が前に出るコーナーもあるようです。
抜いてこないオカモッチャンはなんとも不気味でした!

のタイムは1分11秒2
キョージNCロドは初走行にもかかわらず1分11秒8
しかしオカモッチャン9秒台突入!


セカンドタイヤかつ1.5lエンジンのミク坊主tan君フィットは1分17秒6!




気合十分マーチのmiyai号。
タイムは13秒前半でこのクラスとしてはかなりのもの。


いつもお世話になっておりますぶうや号
最近は一眼カメラを持ってみんなの写真を高画質で撮ってくれています。




そんなこんなであっという間に走行終了!
ミーティングとタイム発表!

前年度のデータと比べるとヘアピンの処理が甘く、特に最終ヘアピン周辺ではギア比があっていないこともあって精細を欠き前年度よりコンマ4ほどタイムを失う大失態。
かわりに前年度からの課題だった第一コーナーはタイムアップし全体では似たようなタイムに。


走行後には背番号ごとにプレゼント抽選。
じゃんけん大会でのプレゼントもあります。




日暮れの鈴鹿ツインを後に・・・


みんなで車の話をしながらご飯を食べて!


サービスエリアでコーヒー飲んで!


記念撮影して解散です!!

今日もよくタイヤをいじめてしまいました。
ジムカーナで使う予定なのに・・・

ですが楽しかったです!
新年一発目。みんな事故もなく一日を終えることができましたし、追走もたくさんできて走行会として大満足でした。

この日記を読んでいる方の中にも、今年いくつかの走行会でご一緒させていただく方がいらっしゃるかと思います。
今年もモータースポーツを楽しめればと思っておりますので息子共々よろしくお願いいたします。
Posted at 2019/03/16 10:57:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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「舞ジム72!九州から大阪までMR-S乗りがやってきた!! http://cvw.jp/b/2890961/48296466/
何シテル?   03/07 16:12
最近スポーツ走行を35年ぶりに再開。 ちょっと休みすぎた。 昔はモトクロスとラリーが中心でしたがブランクありますので、最近は走行会やジムカーナを中心に参...
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