■Ｌ５０２ＳアバＲ■イグニッションコイル不調（汗）詳しく話しましょう・・・（涙）

ミラの弱点イグニッションコイルが逝っちゃいました。

その詳しい詳細を書いときます。
師匠さんコレで勘弁して下さいね（笑）

イグニッションコイル１つが死ぬと、４気筒のうち２気筒が動かなくなる・・・
つまりは２発車を動かしているのかと思います。
しかし、直ぐにはエンジンに悪影響はないですが、長時間乗るのは怖いですね((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
せ～じさん曰く、消化してない燃料がバックファイヤーするらしいですし、速攻修理が必要ですよねΣ(ﾟДﾟ)

時を遡ること１ヶ月前・・・

いきなりボクサーエンジンの音になりました（汗）
低回転ではアイドリングストップしそう
((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

このときプラグを交換してみたら、本調子になりました
(〃▽〃)ｷｬｰ♪

その時外したプラグがコレです。。。。

しかしながら・・・つい最近再び同じ症状が
ｳﾜｧｧｧｧｧｧヽ(`Д´)ﾉｧｧｧｧｧｧﾝ!

流石に１ヶ月でプラグが死ぬことは考えられませんし・・・原因はイグニッションコイルと断定！！

以前の症状もおそらくイグニッションコイルからくるものだと考えました。

新品のイグニッションコイルを２つ取り寄せました

エンジンがとりあえず動くので、片方が死んでるものと考え、とりあえずどっちが死んでるのかチェック！！

とりあえず、左から装着！！
相変わらずのボクサーサウンド（汗）
右に装着すると症状は治りました（・∀・）ｷｭﾝｷｭﾝ

もちろん両方新品を装着。
左に使ってたブツはイザという時の為にストックしておきます♪

原因のコイルと新品のコイル(〃▽〃)ｷｬｰ♪

もともとプラグホールは錆ているのですが、当然ながら錆がプラグコードの先っぽにも付着してます。
あと、水滴もいくらか付いていました。

そして・・・先っぽがふにゃふにゃしてました。

新品は装着時にも抵抗を感じるほど硬かったです。
力を入れないとプラグホールへ収まりませんでした。

水滴の進入もさることながら、コイル故障の原因は熱によるものも一部考えられます

熱による故障の根拠なんですが、ボクサーサウンド化した時は最初は３０００回転以下でアイドリング不調
しばらくすると４０００回転以下で不調
次は５０００回転以下・・・
という風に時間と走行に応じ徐々に低回転が死んでいきました。
これ以上回転を低回転が死ぬと、出発できなくなると思い、しばらく停車しエンジンを休ませると３０００回転以上は復活しました・・・・

以上直接感じた感想でしたΣ(ﾟДﾟ)
皆様もくれぐれもストックは用意しときましょう
ヽ(´ー｀)ノ