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ターボブースト大好物のブログ一覧

2015年03月03日 イイね!

ターボについて

ターボについて先日愛車コルト君のコンプレッサー~インタークーラー間の純正ゴムホース(30cmチョイの長さ)を社外製アルミパイプへ交換しました。そしたら今まで乗り継いだターボ車の中で、ターボの過給音が一番大きくなりました!
以前はギャレットのフェアレディZがキィーンと心地良い音で最高でした♪32のGT-Rのセラミックターボよりターボ車らしい音でした。後に32に34GT-R純正のボールベアリングターボを装着しましたが、シャーッという感じのターボ創生期の音とはちょっと違う音でした。過給の音に拘ってませんが、古き良きターボ創生期の過給音は好きです。


今回その大きくなった音によってコルトで気付いたのですが、ターボも熱膨張させてからの方が良い仕事してる!?って感じました。
その理由はOBDにデジタル水温計を付けてますが、安定温度後暫くするとヒュィーン音のバラつきが無くなり、キレイに回転しているのが感じられたからです。


ターボやコンプレッサーの羽根とハウジングのクリアランスはかなりシビアな造りだし、かなりの高温で何千回転もする過酷な使われ方から推測すると考えられる気がします。


ターボの好調具合の判断に音が加わって便利な(嬉しい)反面、直ぐに過給領域までアクセルを踏みたくなってしまいますf^_^;



【YR-ADVANCE製へ交換後、大きな音消滅→過給漏れしていただけか?】
Posted at 2015/03/03 12:28:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車イジリ | モブログ
2015年02月21日 イイね!

次のパーツ選定f^_^;

先日ディーラーで車検に出したのですが、インテークの純正ゴムホース表面が艶が無く劣化が進んで帰って来た気がするような、しないような。。。
暖かくなってオフ会参加する頃には、純正ゴムホースは交換の計画を考えていましたので別に問題ないのですがね。

以前から有力候補としてアールズのシリコンゴムホースで考えており、価格の予算も考慮済みでした。


しかしながら結構イイお値段ていうことと、所詮ゴムホースで圧損があることがネックとなってポチれずにいました。
諸先輩方々のレビューとネット価格を参考に再検討しました。

ロアーパイプはコンプレッサーの加圧された空気が熱交換器にぶつかり、一番内圧の負荷にさらされるのでココはやはりパイプにするべきでしょうね。


インテークのインタークーラー出口からスロットルまでにゴムホースは3本使われてます。一番長い部分だけパイプに交換するモノが手頃と思いましたが、他の2本も劣化でいつかは交換しなければならないことを考えると、意外に安いコチラの製品が浮上してきました。初期の製品は固定部が割れたらしい。。。


今回は純正ゴムホースの劣化延命対策ですが、付加価値としてレスポンス向上してくれたら嬉しいですね♪

※写真は全てネットショップから引用
Posted at 2015/02/21 18:25:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車イジリ | 日記
2014年10月09日 イイね!

ブーストを安定させたい…

ブーストを安定させたい…
後付けブースト計にて感じた事ですが、我が愛車コルト君は急加速で高回転まで引っ張るとかなりブーストが下がってきます。立ち上がり良くする為なのか、オーバーシュートも激しいです!
(安定値付近で多少のハンチングあったのは、エボⅨブローオフでほぼ解消)

ビタビタに安定しなくても、0.9⇒0.6はタレ過ぎじゃね?オーバーシュートでは1.0超えてる時有るし…

YR-Ad簡易ブーストアップキットと機械式VVCが安いですが、どちらもブーストアップは可能だけど安定させる事はデキない。なので電気式ブーストコントローラーにしようと検討開始。
今より安定すれば良い程度なので、高級機種で設定多いのはパス。それと圧力検知のホースを車内まで引き込むタイプはホース長くて誤差が気になるのでコレもパス。
予算は3諭吉前後でネットを徘徊しポチりました。


あろう事か、ショップから自宅にTELが入り嫁にバレました!!
ポチった時のメアドはいつも通り自分携帯を入力。ネットショッピング登録(楽天)の名前は嫁でTELは自宅、入金名義と連絡先はあたくし(携帯)だったのでご丁寧に自宅に確認のTELくれちゃったとの事。
今までカード決済で気にしてませんでしたが、今回は銀行振込しか不可のショップだったのが失敗のモト。もうこの店では二度と買わないでしょう。
「混雑して流れの悪い時は、ブーストを低めて低燃費に貢献する部品」と説明をする予定ですf^_^;


振り返ってみると、コルト購入時は何もイジらないつもりだったのに、とうとうブーストコントローラー導入までキてしまいましたf^_^;
Posted at 2014/10/09 01:05:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛車イジリ | モブログ
2014年09月20日 イイね!

冷却水系チューニングに関して

無駄な衝動買いを抑制する為に、自分自身に言い聞かせの書き込みですf^_^;


【ハイプレッシャーラジエーターキャップ】
オーバーヒート=冷却水の沸騰=冷却水が吹き出す⇒コレを解消する為のパーツ。内圧を上げて沸点を上げるのですが、そもそも純正の0.9K(大気圧で分かり易く言うと1.9K)でも真水の沸点は約120℃になります。クーラント単体の沸点も大体130℃以上。なので万が一吹き出した時は、水温は120℃以上って事になります。そこまで上がらなくする方法を考えるのが得策でしょう。それと内圧が上がるので、ホースへの負荷が増えるのもデメリット。


【ローテンプサーモスタット】
通常80℃ぐらいで開き始めるのを70℃とか低い温度から開き始めるパーツ。サーキットの様にガンガン回し続けている時に、最高温度に到達するまでの単なる時間稼ぎ。最高温度に達した後は純正と何ら変わらない。街乗りでは適正水温まで上がり難くなり意味のないパーツかも!?


【高性能クーラント】
熱交換効率(比熱)が真水より良い事は有り得ない。不凍効果、消泡効果、特に防錆効果の成分で内壁表面に付く粘膜を極力抑えて熱交換効率を低下しないようにしているのでしょう。夏場の街乗りで高回転多用しても適正水温をキープできている私の車には不要でしょう。


【結論】
よく調べてみると冷却水温度は低くけれゃ良いってもんでもない様です。最近のCPU制御の車は、適正な水温で点火時期や燃料噴射をベストに保ちます。ガンガン走ろうが、ゆっくり走ろうが、その車の適正水温をいかにキープし続けるかがポイントですね!!
コルトはOBDⅡで85℃±3℃位が適正水温の様です。
Posted at 2014/09/20 16:24:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 愛車イジリ | モブログ
2014年06月07日 イイね!

家族(嫁)の車にパーツ追加

我が家のホンダのフリードが5年経過、65,000kmオーバーとなりました。今までエンジン系トラブルは有りませんでしたが、電気点けっぱなしのバッテリーあがりは数回有り、先月弱まっていたバッテリーは交換実施しました。

これからは電圧と水温ぐらいはチェックしたいと思い計器関連をネットで物色開始!簡単取付のOBDコネクター利用が良いと考えました。
デジタルで電圧と水温を表示するモニター型にほぼ決めかけてましたが、アナログメーター型(バキューム計)にもデジタルで電圧と水温を表示する複合タイプも有ることに気付いてしまったのです!
以前からOBDのバキュームに対応している車種が少ない事は知ってましたが、なんとフリードはその少ない対応車種に含まれていた事にも気付いてしまったのです!

どさくさ紛れに遊び心勃発!ということでピボットのDXVというコレを購入。


箱の中身は意外に多いです。


ユニットは余り大きくないけど、取り付け場所は検討の余地あり。


んで、メーターはコラム上に取り付け完了!!


電圧はオルタネーターの発電は勿論、クランキングの電圧降下も分かります。水温はオーバーヒートの兆候は勿論、暖房時の参考にデキるのはイイ感じです。バキュームはオマケみたいなモノと考えてたから良いのですが、指針が最大値のゼロをキチンと指していないクオリティーの低さが少々残念ですね。。。
デフィの60Φより小さく感じたのは、ピボットは外枠で60Φとしている様です。

注意点としては、あくまでECUのセンサー読取値であり実際の値とズレが生じてくることも頭にいれておかなければなりません。




Posted at 2014/06/07 07:44:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車イジリ | モブログ

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ターボ、スーパーチャージャーと聞くだけでテンション上がります! 自分所有の車は、スポーツタイプで過給器付きのマニュアル車という譲れない拘りを持ってます。もちろ...
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