370GT-FOUR ダークメタルグレー(M)
初度登録…2012年7月
納車年月日…2024年3月10日(購入時12年落ち)
納車時走行キロ…28,244km
メーカーOP…電動ガラスサンルーフ
ディーラーOP…純正エアロパッケージ
その他…字光式ナンバー(旭化成テクノス LUMINA)
日産プリンス中古車販売店にて『日産認定中古車』として購入。
今回のクルマ選びの最大の条件は、何としても6気筒アゲイン(笑)。
J50は、登場時に日産自動車本社ギャラリー(現在の横浜ではなく、まだ東銀座にあった頃)に赴いて、実車をじっくり観察しカタログを頂いて来るほど好きなクルマでした。
そのJ50が、当時から思い描いていた自分の理想そのままの仕様が出現。実車を見てみると内外装ともにかなり良好でした。
折りしも、直前まで所有していたC11ティーダが、A/Cコンプレッサーの故障や、常時発光式の速度計が球切れしたりとトラブルが重なった為、ちょうど代替車を探しているタイミングでした。
車齢12年で込¥2,000,000-という価格で販売されていたため数日間悩みましたが、悩んだ結果、前述の通りデビュー当初から興味を持っていたクルマであること、日産認定中古車であることを信じ、延長保証2年を付加して購入を決意しました。
但し、納車されて実際に運転してみると、ブレーキペダルを操作する度に、ペダルの根元付近から『ペキペキペキ、ペキペキペキ』と異音が発生(店頭販売時は、車検切れの状態で試乗不可の為、この現象を購入前に発見することは不可能でした)。
中古車1ヶ月点検で診ていただいたところ、ブレーキの構成部品である倍力装着『マスターバック』の劣化に因るものと判明。
言うまでもなく、日産認定中古車保証の期間内でしたので、当車両を購入したスカイライン系販社に保証での部品交換を相談し、調べてもらうと、当該部品は既に生産廃止になっておりメーカー在庫はゼロ、中古部品を当たってみたが、100,000km以上走行した部品1点しか見当たらないとの回答。
アクセサリーに類される部品ならまだしも、重要保安部品が車齢12年で生産廃止になっている事実に、驚きと裏切られたという感情を真っ先に抱きました。
(※以前所有していたY33グロリアは、車齢24年、累計走行230,000km超まで問題なく維持、日常使用が出来ましたので、その根拠に基づき車齢12年、累計走行28,000kmなら、まだまだ長く乗れると読んで購入しました。)
そもそも好きなクルマですし、クルマのスタイリングやVQ37VHRエンジンのフィーリング、主観ですがまるで直列6気筒のようなエンジンサウンドなど、既に愛着も湧いていたので諦め切れず、次は長年懇意にしている日産東京(旧東京日産。ブルーバード、レパード系販社)のディーラーさんに上記事情を説明すると、即日、部品商を通してメーカーに再生産申請をして頂きましたが、ものの数日後にメーカーから却下の回答が来たとのこと。
日産自動車(株)で実施し、大々的にアピールした某有名人のY31シーマのレストアは、勿論分かってはいましたが、やはり、ただのパフォーマンス劇だったんだなと改めて思いました。
2024年5月27日、当車両を放出。
当車両の所有期間は僅か2ヶ月半と、甚だ不本意ながらも自己最短記録を更新してしまいました。
その後、当車両を購入、及び返却をした販売店にて、再び日産認定中古車として販売されていました。
(マスターバックの問題がどうなったのかは知りませんが、ペダル操作時に異音がするだけで機能そのものに支障をきたしていないというのが、恐らく販売店と販社の見解だと思います。実際、車両返却の際に私にそう言ったので。)
この事実を知り、例えディーラー認定中古車であっても一切信用してはならないと、私自身の勉強と教訓になりました。
所有期間…2ヶ月と17日間
次車が納車されるまでの間、普通免許を取得して初めて、クルマ無しの生活を送ることになりました。