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ととろ555のブログ一覧

2025年09月16日 イイね!

BMW IX2 xDrive30 M Sportを代車で借りました。

BMW IX2 xDrive30 M Sportを代車で借りました。BMW IX2 xDrive30 M Sportを代車で借りました。BMWのEVは初めて乗ります。

スタイリングは、クーペっぽいデザインで格好良いと思います。

IX2に乗り込み、STARTボタンを押します。
EVなのでボタンを押しても、ディスプレイが表示されるだけで、何も起こりません。

Dに入れるとクリープしだします。
アクセルを踏むと無音のまま、走りだします。タイヤノイズとエアコンの音しかしません。

スポーツモードにして、アクセルを踏み込むと306ps、494Nmの性能をもつ電気モーターが2tを超える車体を軽々と強烈に加速させていきます。
コーナーリングは、車体が重いのでもっさりとした感じなのかな?と思いましたが、さすがBMW、キビキビと動き、コーナーを軽快に曲がっていきます。
ブレーキは、重い車体を難なく止めます。

フル充電で走行距離のカタログスペックは460km(WLTCモード)、80%までの急速充電は45分もかかるようです。

今回、IX2を乗ってみて、静かで結構な走行性能をみせるので、「いいかも?」と思いましたが、走行距離、充電時間がまだまだかなと思ってしまいました。
IX3では、そこら辺がよくなったのかな?
期待したいと思います。
Posted at 2025/09/17 19:27:01 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年09月13日 イイね!

メルセデスベンツ、全固体電池EVで1,205km走破に驚き!

メルセデスベンツ、全固体電池EVで1,205km走破に驚き!メルセデスベンツは9月9日、全固体電池を搭載した『EQS』のテスト車両で1,205kmを無充電で走行することに成功したと発表しました。

今回使用された全固体電池システムは、メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズ(HPP)との共同開発によるものです。リチウムメタル電池セルは米国のファクトリアル・エナジー製で、FEST技術をベースとしています。
バッテリーの使用可能エネルギー容量は25%向上した一方、重量とサイズは標準のEQSバッテリーと同等を維持、パッシブエアフロー冷却により、さらなる軽量化とエネルギー効率向上を実現しています。

走行ルートはドイツのシュトゥットガルトからスウェーデンのマルメまでデンマークを通るA7およびE20高速道路を使用したようです。エレクトリック・インテリジェンス機能により、地形、交通状況、気温、冷暖房エネルギー需要を考慮した最適ルートを算出し、1205kmを無充電で走行することに成功しました。マルメ到着時には137kmの航続距離が残っていたと
いいます。

今回の1,000kmを大きく上回る走行距離を達成させた全固体電池に様々な可能性を感じました。EVも身近になるかもしれませんね。
Posted at 2025/09/14 21:49:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月09日 イイね!

メルセデス・ベンツ新型『GLC』発表 先進技術を多数採用 BMWに対抗、航続距離700km超へ

メルセデス・ベンツ新型『GLC』発表 先進技術を多数採用 BMWに対抗、航続距離700km超へメルセデス・ベンツは、『GLC』の新しいEVモデルを欧州で発表しました。来年初頭に発売される予定です。

『GLC with EQテクノロジー(GLC with EQ Technology)』と名付けられたこのSUVは、実質的にEQCの後継車となります。
EQCが独自の名称と外観を採用していたのに対し、新型では既存の内燃機関モデルと名称およびデザイン言語を共有します。ただし、両モデルは異なるプラットフォームを採用しています。
EVモデルは新開発のMB.EAプラットフォームを採用。中型~大型車向けに設計されたもので、急速充電を可能にする800V電気アーキテクチャーを備えています。さらに、インフォテインメント・システムのMB.OSの最新バージョンを搭載します。
GLC with EQテクノロジーは完全新設計ですが、既存のGLCによく似たデザインになっています。
フロントはEV専用に新開発した『アイコニックグリル』が特徴、従来のEVモデルより大型で直立したデザインとなっています。

パワートレインの出力バリエーションは全5種類用意されていますが、まずは、最高出力490psの最上位モデル『400』が発売されます。デュアルモーターを採用し、リアに永久磁石同期モーター、フロントには不要時に切り離し可能なモーターを搭載します。
バッテリーは94kWhの大容量ニッケル・マンガン・コバルト(NMC)で、GLC 400 with EQテクノロジーの航続距離は最大713km(暫定値)とされています。
800Vシステムにより、最大330kWの急速充電に対応しています。新型CLA with EQテクノロジーと同様に、400Vの公共充電器(欧州で最も一般的なタイプ)を利用できるよう、DCコンバーターが「国ごとに」用意されるといいます。
サスペンションは前後ともマルチリンク式を採用。オプションのエアサスペンションを装着すると、高速道路走行時に車高を下げて空気抵抗を減らし、航続距離を伸ばせるといいます。また、オプションで後輪操舵システムも選択可能です。
回生ブレーキと摩擦ブレーキを統合した「ワンボックス」ブレーキシステムも特徴の1つです。4段階の回生レベルが設定され、最も強力な設定では約300kWのエネルギー回収が可能とされています。
インテリアでは大型センターコンソールとインストゥルメント・パネルを一体化したほか、刷新されたエアベントとスピーカーグリルのデザインも特徴となっています。
また、メルセデス・ベンツ史上最大のシームレスデジタルスクリーンをオプションで装着できます。そのサイズは39.1インチ(99.3cm)に及び、『ハイパースクリーン』と命名されました。

GLC with EQテクノロジーはドイツのブレーメン工場で生産され、ハンガリーと中国でも生産が行われるようです。MB.EAプラットフォームを基盤とする今後のEVも同様のようです。
価格詳細は未発表ですが、参考までに従来型の英国価格を挙げると、内燃機関搭載のGLCは5万4450ポンド(約1090万円)から、EQCは約6万5000ポンド(約1300万円)で販売されていました。

「ハイパースクリーン」、凄すぎです。
1面がスクリーンになっています…。
BMWのiX5に搭載されるスクリーンは凄いな~と思ってましたが、これを見るとおもちゃですね。
さすがメルセデス•ベンツ、ラグジュアリー感が凄いです。
Posted at 2025/09/09 17:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月07日 イイね!

BMW M3/M4のマフラー4本だしの理由は?

BMW M3/M4のマフラー4本だしの理由は?BMW M3 E36までマフラーは片側2本出しでしたが、E46からマフラーは4本だしになり、現在までM3以外のMモデルを含め継続されています。
では、なぜ4本だしになったのか、理由は以下の通りです。

➀Mモデルの「特別感」を強調
従来の3シリーズやMスポーツ系はバンパー下に収めた比較的控えめなマフラーフィニッシャーが多かったのですが、M3/M4では中央寄りに4本を本出しで強調することで、標準モデルとの明確な差別化を図っています。
とくに「M=モータースポーツ直系」というブランドイメージを視覚的に表現するために、レーシングカー風の4本出しデザインが選ばれています。

②排気音・性能チューニングの都合
アフターフロー(後処理装置=触媒・OPFなど)を通した後のガス流を最短・直線的に後方へ排出できるため、4本出しは効率的です。欧州の厳しい排ガス規制に対応しながらも、M特有の迫力あるサウンドを確保するために4本出しレイアウトが有利になっています。

③デザイン・マーケティング戦略
近年のライバル(AMG C63やRS4など)も派手な4本出しを採用しており、「パフォーマンスモデル=4本出し本格マフラー」という認識がユーザーの中で定着しました。M3も市場の期待に応えるかたちで、この象徴的デザインを続けています。

④カスタム文化との親和性
BMW Mはチューナー文化と結びつきが強いので、4本出し=社外マフラー交換がしやすいという点も考慮されています。実際、G80 M3も各社からマフラーキットが豊富に出ており、純正デザインをベースに容易にアフターマーケット対応できるように設計されています。

「走りの本気度を見せる演出」+「排気効率・音質の確保」+「市場の期待」が理由で、M3はマフラーの4本出しスタイルを続けている、ということです。
Posted at 2025/09/07 17:40:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月06日 イイね!

BMW新型EV『iX3』発表。航続距離は驚異の805km!さ

BMW新型EV『iX3』発表。航続距離は驚異の805km!さBMWが新型EV『iX3』を発表しました。ノイエ・クラッセ・シリーズの第一弾として、デザイン、技術、走行性能、そして生産方法における新時代の幕開けを象徴するクルマです。
特に注目すべきは、フロントの造形です。従来の世代で物議を醸した巨大なキドニーグリルを廃止し、60~70年代のノイエ・クラッセモデルを彷彿とさせる新しいデザインを採用、環境配慮の観点から、キドニー部分はクロームメッキを廃し、イルミネーション付きとなっています。



細身のキドニーグリルとヘッドライトを「1つのグラフィックユニットとして統合」したデザインは、BMW 2002の「シャークノーズ」へのオマージュだと言います。
今後登場するノイエ・クラッセモデルには、それぞれ「独自の」ライトシグネチャーが与えられるようです。例えば、セダンのi3のグリルは横長になるようです。

搭載される800V電気アーキテクチャーは最大400kWの充電速度に対応します。理論上は10分で約350km分の航続距離を追加できますが、BMWは実際にこの速度を維持できるのは約2~3分間だけだと認めています。また、BMWとしては初となる双方向充電機能も備わっています。

iX3 50 xドライブはWLTP基準で805kmの航続距離を実現。これはメルセデス・ベンツCLAを上回り、量産EVとしては最長クラスとなります。一般的に効率性では劣るとされるツインモーター/四輪駆動仕様での数値であり、来年登場予定のシングルモーター/後輪駆動のエントリーモデルでは、さらに航続距離が伸びると見込まれています。

iX3 50 xドライブは2基の同期モーターを搭載し、合計出力469psと最大トルク66.2kg-mを発生。0-100km/h加速は4.9秒に達します。最高速度は210km/hに制限されているようです。

エクステリアと同様、インテリアデザインもミニマルにまとめられています。17.9インチのインフォテインメント・ディスプレイを中心に据え、BMWの車載ソフトウェア『iドライブ』の最新版を搭載。車載機能の大半をディスプレイで操作する仕組みです。

初採用の技術はまだあり、その1つが『パノラミックiドライブ』ディスプレイです。ドライバーの視線直下に配置した43.3インチの投影画面に、車速や充電状態といった主要情報を表示します。

納車は来年早々に開始される予定、
2026年夏には、米国と中国にも投入されるようです。

SUVだけが、「研ナオコの鼻」となるみたいですね。航続距離といい、充電時間といい、驚かされます。このパッケージングがユーザに受け入れられるか、注目したいですね!
Posted at 2025/09/06 08:47:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   11/05 21:16
ととろ555です。 車が大好きです。 日産(R31 2ドアクーペ GTS-X→R32 2ドアクーペ GTS-t タイプM)→トヨタ(JZX100 ツアラーS)...
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