クーラーガンバレ

最近暑いですねー

なんだか、クーラーが今ひとつなのですよ。
調子悪い訳ではないのですが…

カツーンって冷える様なパンチが足りないのです。
コンプレッサーが動作するとパワーダウン激しいし。

って事で、アストロでこんなのありました！
ワコーズのパックナンチャラ的な奴！

施工前の吹き出し口温度

涼しいっちゃ
涼しいですがコンプレッサーの動作に合わせて11℃〜6℃くらいを行ったり来たりです。

ボンネット開けて助手席側のバルクヘッド付近にある冷媒管の低圧側のバルブの蓋を開けます。
プラスチック製の蓋にLってあります。

むかーし買ったカプラー付きホースに缶を取り付けておきます。

この時は、まだ缶のコックは回さない事！(ガスを出さない事)
だけど、缶はしっかりと取り付けてある事

冷媒管のバルブにホースのカプラーを装着します。
ビビらずガッツんとはめないと、ガスがシューシュー出て焦りますw
取り付けたら、缶を少し緩めてガスがシュって言ったらまた缶を締めます。
これは、ホースの中の空気を抜くためです。

次にエンジンをかけて、ACオンで内気循環風量全開にしてコンプレッサーが動作するの確認したら、缶の上のコックを一度全部締めつけてから全開に戻します。
戻す時に缶を逆さまにして軽く振りながらやると、缶の中身がスムーズに吸い込まれる気がします。

缶が軽くなったら内容物が吸い込まれた証拠なので、冷媒管からカプラーを手早く外します。

冷媒管のバルブに蓋をしたら完了です。

コンプレッサーの動作音が、なんとなく静かになってパワーロスも心なしか少なくなった様に感じましたが、
それ以上にチンチンに冷えるようになりました！
写真は停車状態で回転数を上げた状態で3℃〜6℃くらいを行ったり来たりですが、
実際に走行するともっと冷えている気がします。
これで、しばらくは涼しい車内にで快適に過ごせそうです！