
アウトランダーPHEVに乗り換えて初めての給油です。
普段は、暖房のためにガソリンを焚いている感じです。
新車のシェイクダウンを兼ねて日帰りで初めて高速道路(約250km)に乗りました。EV走行モード(50kmぐらいが実感)での電池残量がカバーできなくなり、途中からシリアル/パラレル走行モードになりました。帰宅後、ガソリンが半分以下になったので念のため、自宅からほど近いセルフスタンド(元三井石油→ESSO→ENEJET)で給油しました。
普段、COLT他、ガソリン車に乗っているときは、意識してENEOSでレギュラーガソリンを給油してきました。自宅からは少し遠くのスタンドになってしまうのですが。
なぜなら、私の住むエリアでは、同じレギュラーでもENEOSは、ESSOより1-3円高い。それでも吹け上がり(フィーリング)や燃費は良い(+0.1~0.3ぐらい)ということを、普段から実感してきたからです。
ESSOレギュラー < ENEOSレギュラー < ESSOハイオク < ENEOSハイオク
という印象を持っています。
別にESSOさんが悪いわけではない。三菱車との相性だったり、価格戦略かもしれませんね。
ただアウトランダーはやっぱり基本はモーターで走るクルマ。
ガソリンエンジンは発電用や暖房用、パラレル走行時のモーターをアシストするためのもの。吹け上がりや、トルクの出方ってやつはもう関係ない。気にしなくてよいのでしょうね。
そして日本国内のESSO、東燃ゼネラルはENEOSに統合されました。
なんとなく、元ESSO、三井石油系はEnejetを名乗っている気がしますが、
こうなるとタンクローリーの配送ルートも含め、わけが分からなくなります。
シグマ2000GSRは無鉛ハイオク仕様だし、旧ENEOS系スタンドを探そうとする意識は薄れていきそうです。
アウトランダーの次回給油は何か月後になるのでしょうか?
Posted at 2019/02/03 23:53:36 | |
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アウトランダーPHEVを1.1倍楽しむ方法 | 日記