3月に日光サーキットに行きました。
次回のサーキットに向けて覚え書きも兼ねて。
乗り換え後初サーキットなので車の確認がメインです。
タイヤはアリストでドリフトしていたときに使っていたケンダKR20(215/45/17)
パッドはフロント:純正、リア:不明
ブレーキフルード:ディクセル5.1
脚は前後ビルシュタインのB14
タイムはベスト47.2秒、セクターのベストタイムで計算しても47秒フラットが限界くらいでした。
えーこのお粗末なタイムなんですが、横Gがかかると3→2速にギヤが入らない現象のため泣く泣く3速ホールドで走行したためです。
街乗りではこの現象は起きたことがないため貴重なサーキット走行を無駄にしてしまいました。
原因はミッションマウントの劣化かなと予想。
下から確認してもミッションマウントにはヒビ割れはなく、はっきりとした原因がわかりません。
エンジンマウントに若干のヒビ割れがあるので、エンジン&ミッションマウントを交換して様子見してみます。
タイヤは流石にグリップないですが、ローパワーなのでライン次第では7コーナーから10コーナーまで踏みっぱでいけました。
8,9コーナーで弱オーバーがでたりしますが車が遅いのと車の動きがわかりやすいので特に問題なし。
10分のヒートで8割は全開走行でしたが、水温、ブレーキともに問題なし。
エア噛みまではいかないが、若干タッチが甘くなった気もあるので夏の気温でどうなるか要確認。
2018/08/14 追記
M3用エンジンマウント・ミッションマウントに変更し、7月末にサーキットを走りました。
1ヒート目は3-2-1正常にシフトダウンができたものの、2ヒート目の途中で症状発生。
また、横Gだけでなく、ブレーキ時にもシフトダウンができない時がありました。
Posted at 2018/03/18 00:12:25 | |
トラックバック(0) |
サーキット | クルマ