純正メーター修理・交換

2019年11月1日
朝、会社に行こと車に乗り込んだら
前日の夜にガソリンを満タンにしていたはずが…

暖気をして1分も立たないうちにいきなり
1番下まで下がって、ガソリンランプが。笑

どうやら、燃料計がヘタレになった様で…笑

一先ずは会社に行き、
休憩時間を使って中古メーターをヤフオクにて落札。

本日、2019年11月2日
商品が到着しました！！

…どーせ変えるならと思い
CL1用のメーターにしました。笑

自宅に戻り早速メーター周りをバラバラに…。

この辺りは他の方の整備手帳をご参照頂ければと
思いますので割愛させて頂きますが、メーター上のネジ3つとスイッチパネル奥の1つを外して、内張剥がしでこじれば簡単に外れます。

メーターパネルは
写真の赤丸部分付近でネジ止めされていますので
4点とも全て外して、緑のカプラーも全て外すと
メーターパネルが車体から降ります。

カプラー、まぁまぁ硬いですね。笑

摘出したパネルと
移植するパネル。

今回、
摘出したパネルの距離計だけは生かしたいので、CL1用の基板を摘出したパネルの基盤と交換していきます。

基盤の外し方は
まず、メーターパネルのカバーを黒の縁ごと外します。
カバーは爪で止まっているだけで
一眼ですぐにわかりますのでラジペンやマイナスドライバーなどで爪を破らない様にこじって剥がします。

その後
裏面の写真、青丸部分の爪をラジペンなどで起こして
爪を押し込んでやると外れますので外して行きます。

いきなりですが、無事に移植出来ました！笑

後はカバーをして外した時と逆の手順で
車体に納めて作業管理です(^-^)

最後に動作確認をして終了です。

これで距離計を改ざんする事なく
CL1メーターを移植出来ました(^^)
不良を起こしていた燃料計もきちんと作動してますし、何よりCL1メーターは見栄がいいですよね！！

…ただ、車体がSIR-TなのにEuro-Rのロゴがあるのはやはり気に入らないですね。笑
後日、何かしら考えます。笑

あ！ちなみに基盤を交換する際、メーターパネルの針を触ると少し面倒な事になるので気をつけて下さい！！
(はい、知らず知らずのうちに触っておりましたので、最初に組んでエンジンをかけた時のスピードメーターの位置が停車中であるにもかかわらず40km/hの所を指しておりましたので、針の位置を調節し直しました。笑)