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2023年02月27日 イイね!

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル416日目の写真

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル416日目の写真***** いつもの定例先出し文面 (ここから) *****
一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。
と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。
私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....
えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。
(メインのブログから、みんからへコピーです)
***** いつもの定例先出し文面 (ここまで) *****

前回にまじめに皮膚ネタを書いたのは去年の11月13日ですね。
その時のブログ記事は次のところ
2022年8月18日のブログ記事:類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル306日目(11月07日)の写真
前回の記事の写真と今回の写真を見比べたら、どのような変化があったのかがわかってもらえるかと思います。

今は紫外線治療中断しています。
主治医の診断では、紫外線無しで塗り薬だけで症状をコントロールできているとのこと。
というか、この手の症状で塗り薬だけでコントロールできるのは珍しいとかで「薬の塗分けが上手なんだよ」という評価です。
(嫁の貢献度が高いというか...。嫁は薬を塗りたくるのが楽しいとのことで、患部状態でしっかり塗分けしてますよ)
それでも、免疫系疾患には違いないのだから突然どのように暴走するかはわからずでまだまだ様子見は続ける。というか、生涯のお付き合いに(主治医とですけど....)なると思うよって言われちゃってます。
なにしろ原因が今の医学ではわからない。ってことで対処療法と症状悪化しないように薬でコントロール、そして免疫なのでストレスになるようなことはしないようにのご指導でごさいます。
なによりも血液癌をごしらせないに気をつけるしかないと....。そんなこと言われてもねー。(まだ癌扱いではありません。細胞に変異はないのでリンパ腫予備軍ってことです)
類乾癬とマラセチア毛包炎は、まあー変わらずで定期的に発疹しております。
一応、撃退している方が優勢なんだけど....
1月にコロナワクチン4回目接種。その副反応でちょっと増えたんよ。
今はコロナワクチン副反応がちょっとおとなしくなってきたってところです。
しかしなー、コロナワクチン接種がなんか命がけっていうたら大げさかな?
でも、ワクチン無しでコロナに本当に罹患したら私の免疫がどうでるかわからないから、ワクチンを受けといたほうがいいよってことだしねー。
とかなんとか....

某大学病院に通うようになって、もうすぐ1年です。
既にネタにしている1年前の写真も貼り付けますので1年間で私の体がどういう変化したのか比べてください。

ブツブツ肌オッサンの汚い写真を出しますよ。
汚い裸体を見たくない人は、ここで退散してください。































ではでは、汚い裸体をだしますよ。
2023年2月25日撮影です。
尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算416日目
某大学病院にかかってから361日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。

前向きの写真(現在)
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1年前(2022年2月13日)の写真
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1年前と比較して赤い発疹がめっちゃ減っているでしょ。

背中の写真(現在)
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1年前(2022年2月13日)の写真
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背中側方部分の白抜けになっている箇所(現在)
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1年前(2022年2月13日)の写真
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胸を斜めショット(現在)
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かなりおさまっていたんだけど、先月のコロナワクチンのタイミングで、乳首とか脇とか...。そういった部位に新規発疹がそれも大きめのが出たのよ。
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1年前(2022年2月13日)の写真
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足の写真(現在)
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あれっ?足の写真は1年前撮影してない。もちろんボロボロに発疹グダグタの肌でしたよ。


腕の肘内側(現在)、ダッチューノポーズです。
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一年前は肘の内側とくにどうということはなく、大学病院へ行って1か月目ぐらいにいろいろと出現でした。
2022年4月15日の写真
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大学病院へ通って2か月目ぐらいから皮膚の改善が始まったのよね。
ということは、去年の4月頃が一番ひどかったってことだわ。

一応去年の3月25日のブログ記事は次のところ
2022年3月25日のブログ記事:乾癬なる赤いブヅフツ。生検結果待ちの今日このごろ


生検手術した跡は、今で11ヶ月目ですが消える気配なし。多分このまま残るんでしょうね。
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以上、とりあえずの皮膚病報告でした。
Posted at 2023/02/27 22:53:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 乾癬、類乾癬 | 日記
2023年01月04日 イイね!

類乾癬です。去年1年間に消費した塗り薬

謎の皮膚病、類乾癬。原因不明で発疹発症ってやつです。免疫疾患とされてます。
去年の1月6日に近所の皮膚科に最初にかかりましたので、最初からもうすぐ1年ってことですよ。
最初の皮膚科は尋常性乾癬って誤診されたことで大変なことになったんですけど....。ってのは置いといて...

本日はちょっとつまらないネタです。
去年1年間でどれだけの薬を消費したかですよ。
金額にしたら....。そりゃーもう大変な額です。
最初の近所の皮膚科では免疫抑制剤なんて処方されたものだから、その飲み薬の高いこと....

はい。ではどれだけの薬だったかってのを....
こんなのを....見せようかと....、
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ヨーグルトのカップに使い終わった塗り薬を差し込んでコレクションしていたんだけど....
先月中ごろに嫁に一部廃棄されてしまった。
「こんな使い終わった薬、邪魔なだけや。廃棄したぞ。」って事後連絡。
1年間使った塗り薬はこれだけあったんやでーって年末にまとめてブログ公開ネタにするつもりで溜め込んでいたんですよ。
それも邪魔にならないようにひっそりと棚に置いていたのに....
12月の片付けを嫁がしたんでしょうね。廃棄されてしまうという....
ちなみにヨーグルトカップ2杯分が廃棄されてしまいました。ショボーン。

はいはい。
中途半端なやつ出しますよ。

なんだかんだで手元に残っている使い終わった塗り薬はこれだけです。
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くそー。もっとあったのによー。
こんなに薬を使って激貧家庭はピーピーいうてるねんぞーって自慢したかったのに。嫁に廃棄されなければこの倍ぐらいはあるはずだったんだよ。
赤色チューブのやつがめっちゃ高い薬なのよ。健康保険適応しても1本が1000円ほどするんです。
ちなみに今の治療にて用いているメインの塗り薬は青色チューブのやつ。
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青色のやつは健康保険適応で1本250円ぐらいです。

類乾癬って病気にならなければ、診察代金、薬代金、病院への通院費用。これだけの金額が.....。はあーっ。そりゃーっ生活費削って削って足りないはずだわ。
もちろん治療にかかる時間も費やしているわけで....
はいはい。くよくよとしても仕方ないですね。

今年も....。これからも....。完治しないってことなので死ぬまで....。いやいや死に近づいたらもっと治療費はかかるってことで...
はあーっ。未来を考えると暗黒星雲が加速度増して接近してくるので、今日を楽しくどうしよう。明日は美味しくご飯を食べれるかな?。ってのを考える生活にするのがいいのかしらん?

はい。こんな感じで、まずは新年の類乾癬ネタを小出しにしました。
Posted at 2023/01/05 21:18:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乾癬、類乾癬 | 日記
2022年11月13日 イイね!

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル306日目(11月07日)の写真

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル306日目(11月07日)の写真***** いつもの定例先出し文面 (ここから) *****
一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。
と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。
私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....
えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。
(メインのブログから、みんからへコピーです)
***** いつもの定例先出し文面 (ここまで) *****

前回にまじめに皮膚ネタを書いたのは8月18日ですね。
その時のブログ記事は次のところ
2022年8月18日のブログ記事:類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル224日目(8月17日)の写真です
前回の記事の写真と今回の写真を見比べたら、どのような変化があったのかがわかってもらえるかと思います。

今は紫外線治療中断しています。
事実上の様子見です。
紫外線無しで塗り薬だけで症状をコントロールできるのかを検証しているところです。
つまり、実験中....。わははは。

前回にマラセチア毛包炎となったやつです。
「ルリッド錠150mg」抗生物質飲み薬 + 「ニゾラールクリーム10g」真菌増殖阻害の塗り薬 を2週間したら....
先生が言うには劇的に効いている。峠は越えたよ。全身に真菌炎症が広がらなくて本当によかったということで...
2週間で飲み薬ストップです。
そこからは地道に塗り薬でマラセチア毛包炎をつぶすのですが....
こやつらは波があるのかなんなのか、3週間おきぐらいにぶり返すのかも?
本日までにぶり返し2回しました。毛包炎が出ると「ニゾラールクリーム」を塗って3日ほどでそれは消えるのですが、毛包炎が出現するとときは1週間ぐらい続くのです。
これって、やっぱり体調によって体表状態菌の真菌に私が負けているってことなんでしょうかね。
先生からは、「最初の医者でステロイドをしていたからー。ステロイドが抜けるまでは真菌炎症が定期的におきるかもねー」と言われているのですが、なんともかんともです。

さてさて、私の症状ですが....

尋常性乾癬ではありません。乾癬によく似た、発疹がカサカサになってうろこ状に皮膚が剥がれていくという謎の病気一般相称で「類乾癬」です。つまり「乾癬のような症状のやつ」ってことです。
謎の病気一般相称なので、いろんなタイプがあるということです。
類乾癬自体が症例少な目なのですが、それでもある程度のタイプになるのだけど、私のやつは、「なんじゃこれ」という代物らしいです。
つまり、大病院の先生でも「うーん?」という....
ということで、皮膚に赤い発疹というのは、毛細血管先端にリンパ球が集まっているためということはわかっているのだけど....
何故にリンパ球が集まっているのかの理由が不明。さらにリンパ球は正常。
そして、ここが問題です。赤い炎症がピンク色に変化して、最後は白く皮膚の色が抜けていく。ひどい炎症で皮膚の色が抜けるのはよくあるんだけど、あなたのこの赤い発疹過程で皮膚の色が抜けるものなのか?そんなにひどい炎症をしているのか?そもそも白色から先はどうなるのだ?と謎々状態です。
ということで皮膚の症状に合わせた対処療法を続けるしかない。発疹新規発生を減らすしかない。ついては生活指導を....。
と言う感じになってきました。

病院の診察では、もちろん患部の点検をするのですが、どんなことしてどうなったか?これっとどんな理屈なの?という報告会と、いろんな健康相談をするという。おかげ様で自分の体を皮膚科の先生にいろいろと相談している次第です。

筋肉痛になったことも報告しています。
すると「どこが筋肉痛?膝が痛いとか、足首がおかしいとかはないか?」と確認されるのです。
リンパに関する疾患においてリュウマチに発展しないか厳重注意とのことで、筋肉痛の類は逐次報告しろとなりました。
とくに膝関節と足首関節、手首と指の関節だそうです。
たいていは指が曲がってから気づいて手遅れになるとのことで油断するな。なにもしていない起床時に布団から出る前に体のどこかが痛くないか特に観察するようにとのことです。(何もしていないリラックスしているときに痛い箇所があるというのがまずいらしい)
はい、私の自己観察事項が一つ増えました。

そうそう、類乾癬の最悪の自体としては、皮膚癌(特にセザリ症候群と菌状息症)と白血病で死亡するとのことで、ともかく発疹が増えると免疫バランスが崩れてリンパ腫へ向かうので発疹を増やすなとのこと。そして今は謎の病気だから10年後になにか治療方法ができることを信じて10年生き抜きましょう。私が最後まで診るからね。ってのが先生からのアドバイス。
通例パターンの類乾癬であれば進行が遅いのはわかっているのだけど...
私のタイプは謎だし、試しの紫外線治療が良く効いたということは...
それだけ代謝がいいということなので、悪い方へ傾くと一気に進行する可能性もありうるとのことです。
まあーねー。先生の研究材料になったのは確実でしょうから、先生と一緒に試行錯誤していくことにします。って、それしかないのよね。
(先生の懐はどう考えているのかは正直わかりませんよ。でも私はこのように理解しております)


ブツブツ肌オッサンの汚い写真を出しますよ。
汚い裸体を見たくない人は、ここで退散してください。































ではでは、汚い裸体をだしますよ。
2022年11月07日撮影です。
尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算306日目
某大学病院にかかってから251日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。

胸周りの写真
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赤い発疹がなりをひそめて、白いモヤモヤしたものが広がっているでしょ。
赤い発疹が治まったら白い皮膚になるんです。私は白抜けと呼んでます。
胸周りは赤い発疹が酷かったから白抜け部分が繋がって白いモヤモヤになっているんです。

背中の写真です。
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わかってもらえますか?白抜けです。
私の前世は「白ヒョウ」だったのでしょうか?
いやいや、白ヒョウなら、白いボティーに黒紋だわ。
茶色ボティーに白玉っていうのは....
あれだ。「か弱い小鹿」だわ。
そうそう「バンビ」だわ。おいらの前世はバンビだった。
あーっ、嫌だ~。か弱い雰囲気より、強いイメージの白ヒョウがいい。
ちなみに後輩からは、アルビノテントウムシと呼ばれています。虫ケラにたとえられているってなんだかなー。

ダッチューノポーズです。
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肘内側が、やっと人並みに戻りつつあります。
あれだけ真っ黒に変質していた内側の皮膚がよくぞここまで治ったと思う。
でもね、主治医はここまで一気に回復するのが逆に怖いってことなのよ。本当に回復しているのか?実はなにかに変化している最中ではないのか?ってことで疑っております。それだけ変態な体ってことなんでしょうね。

右肩周辺の写真です。
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マラセチア毛包炎がまだひそんでいるのがわかりますか?

乳首から脇にかけての写真です。
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定期的に出てくるマラセチア毛包炎。気づいてすぐに「ニゾラールクリーム」を塗ったら跡も無く退治できるんだけど、2日ほど遅れたら黒い小さいアザになります。このアザが消えるのに何週間もかかるという不憫なやつです。

首部分です。
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首一帯にあった赤い発疹はかなり収まったのですが、白いモヤモヤが....
この白色ですがもっとはっきりと白くなると思うので....
あははは...、バンビ指数があがるってことですわ。

以上、とりあえずの皮膚病報告でした。
Posted at 2022/11/13 22:26:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乾癬、類乾癬 | 日記
2022年08月18日 イイね!

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル224日目(8月17日)の写真です

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル224日目(8月17日)の写真です***** いつもの定例先出し文面 (ここから) *****
一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。
と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。
私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....
えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。
(メインのブログから、みんからへコピーです)
***** いつもの定例先出し文面 (ここまで) *****

前回にまじめに皮膚ネタを書いたのは8月6日ですね。
その時のブログ記事は次のところ
2022年8月6日のブログ記事:類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル207日目(7月31日)の写真です
前回の記事の写真と今回の写真を見比べたら、どのような変化があったのかがわかってもらえるかと思います。


お盆明けに大病院へ通院しました。
そして、新たな局面へ突入です。
いつものように主治医へ挨拶から始まります。
私から「類乾癬キスマークは減ってきていると思うんだけど、前回のニキビっていうてたやつが一気に増えたよー。脇の下に大きい発疹が突然でたよ」って説明。
説明しながら、服脱ぎまっせとしているのですが、先生よりストップ。
主治医「ちょっとそのままのポーズで止まって、そこに見たいのあるねん」って...
まあー、そんなこんなで診察がスタート。
主治医は紫外線治療を止めて1か月の状態観察が目的だったはず、一気に発疹増えたりしてなーい。ってのを見たかったのだろうと思う。
服を脱いだら....
主治医「あらーっ。それまずいよー。」って先生の目が丸くなっているよ。
まずは、左上腕脇の下に突然できた大きい発疹の確認。
ビンセントでゴシゴシ鱗屑無し。中央赤色発疹だが膨らみなし。赤色部の皮膚は薄く柔らかい。中央が白色ではないので白癬菌ではないだろう。赤色部のテカリ加減より類乾癬キスマークが激しく出ていると思う。ということで、こやつに主治医はあまり興味なしでドボベットを塗るようにと...
唇のできものも見てもらう。真剣な目つきで見てもらって「口角炎で大したことない。ほっといて大丈夫」
で、本命ですよ。
肩、腕、胸に大量に新規発疹したニキビ状のやつ。これを問題視しています。
主治医「ステロイド治療ででたら面倒なやつだよ。真菌にやられている類に見えるよ。これは検査するよ」って...
簡易検査の段取りをゴソゴソはじめる主治医に続けて説明する私。
私「前回に肩にニキビがあるって薬くれたやん。あの薬塗り続けてたんやけど、最初の肩のやつは3日もしたら枯れたんやけど、こやつらはどんどん増えよるねん」
主治医「前回のニキビと顔がちゃうねん。そのブツブツは別物やで。いつから増えだした?」とかで....
プレパレートでてきたー。プレパレートをアルコールランプで炙っている。
ちょっとしてからビンセントを握りしめてニマニマしている主治医。
主治医「痛いで、膿出しするで、ニキビつぶすで」といいながら覆いかぶってくる。
はい、あうあうという図を超えて....。膿を回収された。
主治医「ちょっと調べてくるわ。服を整えて待っててね」
とかで、すぐに戻ってきて
主治医「真菌確定です。マラセチアってカビが毛根に入り込んで繁殖してカビの排泄物が....云々....」いろいろと説明してくれます。
まあー要するに、常在菌繁殖に負けている。ステロイド治療で免疫が弱くなっている皮膚と、ステロイド基剤の脂分を食べて増えている。等々、ステロイド治療していたら出てくる厄介なやつだそうです。
私の場合は初期の検査で真菌は大丈夫って判断だったんだけど、ステロイド始めてからの初めての夏だしね、こういうのもあるよね的な....
マラセチアも初動をしくじると、ずーっと繰り返す可能性があるとかで、何年も治療している人がいるので今やるよ。というより、一気にマラセチアが増えて全身侵される可能性もあるので早期に叩くよとなりまして、しばらくは類乾癬ではなくマラセチア撃退が主流になります。
といっても、真菌退治の定番コースだそうです。
えーと、マラセチアのどのタイプがはびこっているのか?といった細かい検査になりました。マラセチアのタイプによって、脂漏性皮膚炎、癜風といった症状が出る出ないがあって、それぞれに薬の種類良し悪しがあってということだそうです。
そうそう、マイコプラズマが云々って説明もありました。(詳細はブログでは省きますよ)
で、こんな薬が増えました。まずはこやつでいってみようってことでした。
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「ルリッド錠150mg」抗生物質飲み薬です。
「ニゾラールクリーム10g」真菌増殖阻害の塗り薬
はあーっ。また薬が増えたー。病人街道をまっしぐらってか?

真菌起因なのならシャワーを浴びていい?でもシャワーすると高い塗り薬を洗い流してもったいないよ。って確認しました。
塗り薬は6時間ほどで概ね吸収される。就寝前に塗っておけば日中のシャワーはいいとのこと。というか日中シャワーできるのであればしたほうがいいと。
日焼けしていいか?海で裸体さらしていいか?との確認もしてみた。OKとのこと。
まあーそんな盆明けの一日でした。ふーっ大病院へ行くと一日ずーっと病院にいないといけないよ。冷房効いているからいいけど人が多いのでコロナリスクもねー。人のいないところを求めて病院内をプチ探検でした。(人がほぼいないところを見つける。そして通過する看護師にどうしてここに居るの?迷子なの?って問い詰めらるのです)

って、ことでブツブツ肌オッサンの汚い写真を出しますよ。
汚い裸体を見たくない人は、ここで退散してください。































ではでは、汚い裸体をだしますよ。
2022年08月17日撮影です。
尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算224日目
某大学病院にかかってから169日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。


胸周りの写真
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首から胸の谷間に微妙なピンク色が広がっているのがわかりますか?
これが癜風になったりしないか主治医が気にしてました。
小さい小さい輪郭くっきりの点がマラセチア毛包炎です。
それなりサイズのもわっとした発疹が類乾癬です。

背中の写真
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背中も肩甲骨の内側とかにもわっとピンク色の部分があるでしょ。それが癜風になったりしないか...
右腕脇周辺の小さい点はマラセチア毛包炎です。
マラセチア毛包炎って背中ニキビとして広がるパターンが多いらしい。皮脂成分が多い場所に広がるってことなんですが、私の場合はドボネックスとドボベッドといったステロイド軟膏を塗っていたところに広がっているので、背中にはそんなに存在していないってことらしいです。

右肩周辺の写真
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体幹右半分にマラセチア毛包炎多く分布。というか類乾癬が右半分に多かったからね。その治療で軟膏を塗っていたところに広がっているという。

左腕肘内側写真
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せっかく類乾癬症状が治まったと思ったら、勢いよくマラセチア毛包炎が出張ってきてます。

右腕脇部分。汚い腋毛が写っているのはごめんなさい。
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この大きい発疹は類乾癬のものとされました。
新タイプの発疹ではなかったのでプチ安堵です。

以上、とりあえずの皮膚病報告でした。
Posted at 2022/08/18 23:48:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乾癬、類乾癬 | 日記
2022年08月07日 イイね!

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル207日目(7月31日)の写真です

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル207日目(7月31日)の写真です一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。
と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。
私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....
えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。

3月中頃から、全身紫外線光線治療を受けました。(過去形になってますよ)
2022年7月6日までに16回光線を浴びてます。最初の1か月は300mJを週2回、2か月目からは350mJを週1回でした。
7月13日の診察にて一旦紫外線治療を中断しようとなりました。
なんで?どうして?と思うでしょ。
5月末にコロナワクチン3回目を接種して、その翌日に自宅に自動車がぶっこまれました。そのダブルパンチでストレスがすごかったらしく副作用が激しくて、結果として新しい発疹がどかんとでたんです。
その発疹を紫外線治療でつぶすのですが、なかなかにです。
主治医曰く、紫外線治療はまだ歴史が浅い治療のため副作用もはっきりしていない。怖いのは新規発生する発疹が紫外線耐性ができたらまずいとのこと。
といっても紫外線耐性になるかどうかもまだ未知数なので用心することにこしたことはない。とかで....
紫外線治療は一時中断となりました。
くそーっ、紫外線治療でいい感じに消えていたのに、自動車ぶっこんだオッサンを恨むぞー。


前回にまじめに皮膚ネタを書いたのは6月15日ですね。
その時のブログ記事は次のところ
2022年6月15日のブログ記事:類乾癬です。ブルーの光に包まれる治療進めてます。尋常性乾癬としての治療からトータル137日目の写真です。
前回の記事の写真と今回の写真を見比べたら、どのような変化があったのかがわかってもらえるかと思います。

って、ことで大した変化が見られないブツブツ肌オッサンの汚い写真を出しますよ。
汚い裸体を見たくない人は、ここで退散してください。































ではでは、汚い裸体をだしますよ。
2022年07月31日撮影です。
尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算207日目
某大学病院にかかってから152日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。
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これでもけっこう発疹の面積は減ったんですよ。

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主治医の判定では紫外線がめっちゃ効いているんだそうです。
ここまで減るとは思っていなかったってことで...
胸下のみぞおち部分の写真です。あのモザイクちぐはぐ模様だった皮膚がこんなんなりました。
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皮膚病を患っている方でご覧になっている方は気づくでしょ。
これって類乾癬とは違う身近なやつが発症しているよね。
次はダッチューノポーズです。肘内側の黒いあざはここまで消えました。
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首部分の発疹です。
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自宅に自動車飛込事故の後で新規発症した発疹は大きくなってピンク島を広げているのです。
以前からあった発疹は紫外線でかなり退治できたのだけど、新規発疹部には反応がどうなの?と主治医が勘ぐったのよ。だから紫外線治療一時中断ね。
そうそう、3月に検体採取のために手術したところはどうなったかというと...
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手術から4か月以上たってますが、15mmほどの発疹で残ってます。それも丘状に盛り上がってますよ。って、ことで皮膚病で検体摘出手術をされる方は後々の発疹の治りが悪くなることを考慮して目立たない場所にしましょう。
摘出手術のときに発疹を綺麗に切り取ってくれたらいいのにね。
発疹境界線をちょっとだけ切り取るんだものねー。

右肩部分です。
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肩は服の重みで布の摩擦があるからねーなかなかにですよ。
で、そういう服が擦れる箇所にですね、新たな症状です。
毛嚢炎(ニキビ)が多数発生です。
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主治医の説明では、ステロイド軟こうを用いていると皮膚免疫を抑えているので毛嚢炎ができるんだそうです。
夏場だしね、一日中汗かいて蛙肌ベトベト状態だしね。
クーラーの効いた部屋にいる人は毛嚢炎はでにくいんだけどなー。って突っ込まれたんだけど....
激貧家庭の我が家にはエアコンありません。自宅仕事なのでもちろんエアコンのない中でベトベト蛙肌24時間ですよ。
以前は昼間に水風呂に入ったりしていたのですが、軟膏塗り治療をしているので水風呂はもちろんシャワーで軟膏を落とすようなことしたくないからねー。
ということで、今となっては類乾癬の発疹よりも毛嚢炎が多いかも?
もちろん毛嚢炎用の薬ももらってますよ。
類乾癬と毛嚢炎を塗り分けするのが面倒だよー。

左肩と左頬です。
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頬を見てください。
顔にも発疹でているでしょ。
どうしたものかなー。顔だよ。
私の場合は右目じりに目立つ発疹がありまして、右目だけピンクのアイシャドウになっているのよ。
変なおじさんモード全開の顔になっています。

で、日にちは変わります。
2022年8月3日です。
左腕の脇付け根に新たな発疹です。
それも発現パターンが違います。突然に硬貨サイズの大きい紅斑です。
汚い腋毛が写っているのは許してね
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二重の的柄ですよ。
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この発疹がものすごく痒いのよ。
今までの発疹と症状が違います。突然の大物だし、そしてめっちゃ痒い。となると....
虫刺され?かぶれ?または、ニキビのように細菌がなにか悪さしている?トビヒがいきなりこんなにひどくなったとか?
と、類乾癬のやつではないのでは?とド素人判断です。
とりあえず毛嚢炎用の薬塗って細菌を滅してみることにしました。
さてさて、この新規発疹ってなんなんでしようね。
ちなみにネットで見たら....
細菌系の炎症紅斑発疹もだけど、ライム病とか、リンパが云々の怖いやつが出てくるのよ。
リンパが云々ってのが類乾癬だからなー。
脇のそばってリンパ節が云々.....。
って怖い要素はあるのですが、私にそこまでの知識はないのでストレスを溜めないためにポジティブにトビヒをひどくしてしまったのさと考えることにしています。

以上、とりあえずの皮膚病報告でした。
Posted at 2022/08/07 21:36:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 乾癬、類乾癬 | 日記

プロフィール

「[整備] #クラウンステーションワゴン クラゴン君、右後ろ扉のバイザーが外れそうになっていた https://minkara.carview.co.jp/userid/2910530/car/2519649/8423690/note.aspx
何シテル?   11/04 22:24
私は激貧です。ブログ読んだ人からこんな扱いをされることがあります 「金も無いのに古いスバル弄るのか?部品購入財力ないのに修理なんておかしいやろ?激貧自慢してう...

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愛車一覧

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ポンコツなんです
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初年度登録平成8年で、グレードはデラックスです。 某銀行の現金輸送車放出品をヤフオクで落 ...
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