
なんとなく現実逃避したく....
何故だろう、なんか嫌になると、なぜか海に行きたくなる。
そのまま海中に歩んで行くのとは違いますよ。
単に、ボーッと水面を見たいだけ....
しょっぱくて生ぬるい風にさらされたいだけ....
午後からは曇り空だ。
炎天下ではないのなら海をダラダラしてもいいだろう。
って、こんなところへ意味もなくやってくる。
お手軽な海ですよ。というかマリーナです。
ビーチもいいのですが、ビーチは遊びに来ている人が多いからねー。
まったりするなら、マリーナか漁港がいいよね。
みんカラへアップするのだから、車ネタにしておこうか。
と、意味も無くマリーナ岸壁へ車を付けて撮影してみる。
ちーっ。海に来ているのに曇り空だから暗い写真じゃないかー。
まるで私の心のような色をしているじゃないかー。
せっかくなら、清いブルーが一杯に広がっている写真になればいいのに。って曇り空を確信して出てきたのだから仕方がないよ。
そうそう、後ろのスカイプリッチをもうちょっと入る画角にしよう。ってシャガンデ撮影してみる。
俺っちは写真センスがないからこんなもんだわ。
とりあえず「ボーッ」ポイントへテクテクと...
鳥さんも黄昏ているのか。
違~う。こやつは、魚を食い荒らす「鵜」と「鷺」だわ。
こやつがあちこちにいるから小アジとイワシが水面に見えないのか?
と、海を見つめてボーッとして時間を過ごしました。
ウミネコの「アーオ、ミャー」鳴き声もええよね。
そうそう、夕刻になったら地元の釣り師がちょろちょろとやってくる。
情報収集するが、太刀魚はダメらしい。釣れても小蛇のような細いやつだけだって。指2本なんて幻だぞ。イカも今年は厳しい。とか....
そういえば、チヌ(黒鯛)が岸壁を食んでいるのも見なかった。
今年は魚は厳しいのか?
そうそうニャンコが相手してくれた。ウミネコじゃないよ。
どうしてニャンコは私が手を出したら無防備に腹を出すのだろう。

耳カットはないので地域ネコではなさそう。でも毛玉はないので人の手は入っているタイプだよね。
と、ネコを揉んでいたら、突然に猫の目つきが変わって逃げた。
後ろを見たらマリーナの人が居る。
「あの猫を触れるのか?ものすごい人見知りする猫やねんで」
とのことで、マリーナの人はまだ触ったことがないとのこと。
「そうなの?歩いているのを見つけたので手招きしたら転がって触ってって感じだったんだけど」というと驚かれた。
私は猫と犬には好かれるってことか。
大金に好かれたいのだけど。激貧生活は嫌だわ。
Posted at 2022/09/10 22:03:21 | |
トラックバック(0) |
クラウンワゴン | 日記