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2022年02月26日 イイね!

クラウンワゴンのナゾナゾ、続けてこんなのしてみました

整備手帳に写真付きで書きたいのですが、病院がらみのことが多々ありまして、みんカラに時間を取れていません。

出先でエンジン始動しないの恐怖はいやだぞーとドキドキしながら運行しているのですが、その語は再発していません。といいますが本日の確認中に気になるエンストがありそれも書きますね。

・燃料ポンプの確認です。
車体の後ろを持ち上げて車体下にもぐりました。
燃料ポンプの配線に走行中のごみがひっかかったりして断線しかけとかの可能性を探りました。
特に室内に配線が引き込まれる部分がクネクネしていたりして断線リスクはないか疑ったのです。
目視、および、触りたくった限りでは問題なさそう。
室内に燃料ポンプハーネスカプラがあります。そのカプラーが抜けそうになったりしていないか確認。ついでに抜き差ししてみて実はコネクタが錆落ちるとかではないかの確認もしました。問題無しと思います。
燃料ポンプのすぐ手前に「サクションフィルター」なるロート状の小さい部品があります。それが燃料タンクの錆屑でつまっていないかの確認です。
ここにいろんなものが詰まっていて時々流量が減るのでは?燃ポンオンオフする度にゴミが舞い上がって吸い付いてとかして運悪く通路を全部ふさぐようにつまったときがエンジン始動しないタイミングなのではと気になったら仕方がない。
燃料ホースを外してフィルターをとりだしました。
砂状のものがひっかかってますが、この程度で流量がどうこうということはなさそうなんだけどなー。
もちろんフィルターを掃除して再セットです。

・バッテリーとセルモーターの確認
今まで始動しなかったときはすべてめっちゃ寒いタイミングでした。
セルネーター自体はご機嫌に回っていたと思うのです。それに数回リトライしてその間もセル自体は普通に回っていたと思います。
そう、「思います」です。だって、あんまりセルモーターの始動音って気にしていませんので...
それでも、今シーズンの寒かったタイミングにて、セルモーターのマグネットスイッチの戻りが悪くて、エンジン始動直後に「シャーッ」ってなったことがあります。
以前にバッテリーが弱ってきたときも、「シャーッ」事案が多発してバッテリー交換したらそれがピタリと治ったというのがあったんです。
それを思い出しました。
はい、本日はあったかいです。あったかいから嫁を連れ出してキー捻りかかりをやらせて確認しました。
(あったかくなってからバッテリーを調べてないなーと今更に気づく私ってバカ者です)

ガレージにてエンジン始動前にバッテリー電圧を計測です。12.4Vと出ました。
嫁に車前に立ってもらってセルの回転音とマグネットスイッチ戻りがどんくさいときの「シャー」を感じるかを聴き耳たててもらいます。
セルモーターの音を「シュ」。エンジン始動を「ガオン」とします。
私がセルを捻って、エンジン普通に始動しました。
「シャー」はありませんが「シャッ」って一瞬の音あり。
かつ、初爆の後に一瞬の合間があってからガオーンと始動しています。
音にすると
「シュシュシュシュボロン、ウン、ガオーン(ガオーンの最初に一瞬のシャッ)」
ウンという一瞬の合間は注意していたら感じるような、お前それをいいだすと神経質やろという感じの間です。
ガオーンは字のごとくちょっと伸ばしたような音です。
エンジン始動中のバッテリー電圧は14.5Vです。
3回試して同じなのを確認です。(バッテリーにつらい仕打ちしてますね)

エンジンストップしてついで仕事します。
ダイアグコネクタを開けて次の確認。

[FP]と車体アースとの電圧を測定しました。
イグニッションオフもちろん0V
イグニッションオンだけでは0Vです。
セルモーター回しているときは車体が振動していてテスター棒の先がしっかり固定できず数値がハラヒレホロヒレと暴れて計測できず。
エンジン始動したら12Vです。

[+B]と車体アースとの電圧を測定しました。
イグニッションオフもちろん0V
イグニッションオンで6Vです。
セルモーター回しているときは車体が振動していてテスター棒の先がしっかり固定できず数値がハラヒレホロヒレと暴れて計測できず。
エンジン始動したら12Vです。

次に[FP]--[+B]を短絡させて燃ポンへ電気をつなぐモードへ
イグニッションオフもちろ燃ポン作動せず
イグニッションオンにて、インマニデリバリーパイプ周辺で流れる音がします。
燃料リターンホースを握ると脈打ちしています。
つまり、エンジン始動前の燃料ポンプって6Vで駆動しているってことになるよね。
エンジン始動します。
インマニデリバリーパイプの流音はエンジン音にかき消されて聞こえません。
燃料リターンホースの脈打ちが変化したので、12Vでポンプ動かして流動が増えているものと思います。(エンジンに燃料取られているからという理由もありえます)

はい次です。

バッテリーに家庭用充電器をつないでエンジン始動したらどうなのよ。
充電器の電流量を「エンジン始動」に指定してバッテリーターミナルへつなぎました。
エンジン始動前のこの状態にてバッテリーターミナル間の電圧は14.7Vです。
嫁に車体前に立ってもらって指導音の確認です。
セルモーターの回転音が瞬殺です。
セルモーターのマグネットスイッチ戻りがどんくさいときの「シャー」音もありません。
瞬殺エンジン始動でした。
音にすると...。セルモーターの音を「シュ」とします。エンジン始動して回転する音を「ガオーン」とします。
「シュガオン」です。
初爆から本来のエンジン爆発までの微妙な間はまったくありません。
ガオーンと伸びる音ではありません。ガオンでした。
ということで、電気が元気もりもりのときはこんな始動なんだと感心です。
充電器が繋がれたままでエンジン始動中の電圧は14.7Vです。
エンジン始動中のまま充電器を外しての電圧は14.5Vに下がります。
エンジン停止します。バッテリー電圧が徐々に下がり12.4Vとなります。

ここまで確認したところで、嫁が予定があるというので帰りました。

私はリレー点検の予備情報がほしいなーと考えます。
EFIリレーが単なる導通リレーだよね。ダイオード内臓(逆流防止)タイプじゃないよね。EFIリレーを引っこ抜いて多々確認します。
どっちがプラス側なの?ってヒューズボックス穴にテスター棒を刺して計測したところでイグニッションオフだと電気きてませんな。
これはキーオン係が必要なんじゃん。嫁が帰ったしな。ということでリレーのどっちがプラス側なのかはわからず。
リレーボックスの表示イラストをみる限りでは極性無しリレーだろうなーと推論します。今はリレー事態にテスターは当てません。リレー単体の点検は後日にします。だって時間取れないのよ。
リレーをしっかりしつこく目視確認して戻して、さあー後片付けして帰宅しょう。ってエンジン始動です。
「シュシュシュシュボロン、ウン、ガオーン(ガオーンの最初に一瞬のシャッ)」
でエンジン起動します。最初にテストしたときの始動音です。でも始動してからなんか微妙な違和感あり。
「ブルブルブルブルブブブルブルブルブルブルブブ」ってわかります。
アイドリング中の音になんか時々きリズムをはずすやつがいるのよ。
最近はそうだったのかなー。車体外でボンネット開けて聞いているからそんな微妙な喘息みたいなのが聞こえるのか?
と思っていたら2分ほどで突然エンジンストップ。

やったー。これはチャンス。再現したのか?

エンジンストップのままイグニッションオンのままでワクワクしてテスターであちこちの電圧を測ってみますが、イグニッションオンの状態の数値そのままです。
なんじゃそれ。

プラグ抜いて火花の確認するか?いやいや今回はエンジン始動ミスではなく回転中にストップだぞ。次のキーオンでエンジン始動するかも、プラグ1本抜いたままで5発でエンジン始動したらめっちゃ怖いぞ(過去に経験あるのよ。プラグが抜けている穴からの音がものすごいよ。恐怖だよ)
タイミングライトを1番プラグコードに挟んでコードをできるだけひっぱってなんとか運転席のキーも握れてエンジンスタート。
「シュシュシュシュボロン、ウン、ガオーン(ガオーンの最初に一瞬のシャッ)」
くそーっ普通にエンジン始動しやがる。
3回試して普通に始動するんです。そしてアイドリングの微妙な振動は一緒です。

そうだ。今日は充電器をもってきているぞ。
このまま充電器をバッテリーに繋いでエンジン始動してやれ。
「シュガオン」
一瞬でエンジン始動。
アイドリングの音は....
「ブルブルブルブルブブブルブルブルブルブルブブ」って、お前は不整脈なんか?と振動は一緒です。
燃料リターンホースを握ります。脈打ちのリズムはおかしくないと思う。

ということで、エンジン始動まではバッテリーの電圧で大きく変化ありだけど、アイドリングの微妙な不整脈は一緒ってか?
ずーっと充電器をつないだままなのはまずいと思い外します。
充電器を外しても微妙な不整脈のままです。
まあーねー、エンジン始動してしまえば14.5V安定だもんなー。オルタネータが仕事しているよなー。

嫁と最初にテストしたときと、今でなにが変わった?
なにをしたか思い返すと....
EFIリレーの抜き差ししているなー。
EFIリレーなー。

今回騒動の本当に最初のエンジン始動しなかったときは、EFIリレーをたたいたらエンジン始動したんだよなー。
まさか、今もEFIリレーをたたいたらなにかあるのかなー。
同じ行動をしてみようと試みます。その時と同じで10mmメガネレンチにて、たしかこの横角を斜めに「コンコン元気ですかー」と...
エンジン始動したままです。アイドリングに微妙なムズムズ不整脈のままです。
コンコンってしたら、アイドリングが止まりそうになった(笑)
コンコン程度の振動でリレーの接点が浮き上がるってこと?本当に...
コンコンにて、今度はアイドリングの怪しい不整脈がおさまって私のイメージしている綺麗な振動になった。
なんだこいつ。本当にか?
今のタイミングにて、コンコン元気ですかーを5回に1回ぐらいで微妙な変化あります。
コンコンの箇所を変えてみます。どうも2か所の軽いコンコンで反応ありです。

エンジンストップします。
リレーを抜いて接点にハアーッって息かけておまじないします。
しっかりと奥まで再挿入。同じテストします。
同程度の同じ位置コンコンで微妙な変化ありです。

抜き差しリトライ。
今度は浅めに挿入です。リレーの差込足自体は繋がっているはずという浮かした状態にて...
同程度の同じ位置コンコンで微妙な変化ありです。

デフォッガに刺さっている同じ型番のリレーと交換します。
コンコン元気ですかー。コンコン元気ですかー。
何回やってもおかしな気配はありません。
今度はたたく位置を変えてコンコンしてみるか。
としたら、最初のリレーよりは回数が少ないですが変化ありです。

ということは....

EFIに刺さっていたリレーはコンコンで変化率高し。
デフォッガに刺さっていたリレーはコンコンでの変化率低し。
本当はコンコン程度でリレーの動作に変化あったらいかんよね。と思うのですが、どうなんでしょう。

これって、まさかのリレーが....
とかの可能性を考えてもいいのかな?

本日はここまでです。

はいまとめます。
バッテリーは待機時に12.4Vを示していたが充電器をつないだときとのエンジン始動感があきらかに違うのでへたりあると考えるべきか?
へたってしんどいという状態だと仮定して、なんとか景気よくセルが回っている気配だか実はギリギリでカラ元気モード。まもなく、もういやーってゆっくり回転にモードになるとか?
それがめっちゃ寒いときは電圧降下していて、セル自体はカラ元気で回っているがイグニッションへの電気供給がしんどいとかで初爆だけで止まるとか、燃ポンがフーフーいうて燃圧が低いとか、そんな微妙なかけひきでやりくりしていたとか。
つまりバッテリー交換の暗示なのでは?って考えすぎ?俺ってノイローゼか?
過去の記録をみたら....
バッテリー交換したのが2017年11月だ。それも韓国アトラスバッテリー。
もうそんなに立つのかー。
ちなみにバッテリー交換したときの記録は次のところです。
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k/e/229fd5932e2a91ed7522ca5acb39f4a5

リレーも怪しいよね。
テスターで導通抵抗確認することにします。

ふーっ。ちょっとだけ時間取ってとりあえずの記録のつもりでが、30分ぐらいかかって書いているぞ。
いかん、病院へ提出する文書を書くんだった。ってことで写真もなくこの程度の内容で失礼します。

個々の内容は時間がとれたら整備手帳に写真つきでアップしていきます。

急いで殴り書きモードで書き込んだので誤字脱字に文書支離滅裂があるかも?
時間の前後ごちゃまぜがあるかも?
そういった間違いがあったときはごめんしてください。

PS.
この車で片道35km先の大病院へ行くことになるんです。
なにやらばくち指数高いでしょ。
JAF無料圏外でトラブったときに保険でのレッカーがどうなるか確認しておこう(その手順をまとめたいなー時間かかるなー)
病院行き行程でのトラブルは回避したいのでエンジンストップ無しで35Kmの下道です。混んでなければ1時間で行ける行程なりだが、ちょぅど通勤時間帯なので渋滞考慮で2時間とユトリ計算している。
トイレ行きたくなったときが大ピンチ到来ってか。エンジン止めずにトイレに行くには....。年寄りになってきたからなートイレ近いんだよなー。
Posted at 2022/02/26 19:31:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月23日 イイね!

クラウンワゴンのナゾナゾ、まずはここまでしてみました

もう昨日ですね。2月23日にした作業です。

クラウンワゴンから出されたナゾナゾです。
私ができるところだけでもトラブルシュートしてみます。

私の車は1G-FEエンジンで、EFI、イグニッションコイル1個からデスビを経て各部落へというタイプです。
13系クラウンの整備書があればいいのですが所有していません。
ネットをググって、マーク2ワゴン(1G-FE搭載)のトラブルシュートマニュアル?のようなものをみつけています。
DIAGの読み方、エンジン始動しないときのEFIトラブルシュート的なものが記されてます。
それにのっとって、自分のできることをすすめてみました。

さきに結論を....
そのマニュアルに記載の数値が正しいのであれば、車体に取り付けていたイグニッションコイルが不良となります。
予備のコイルをもちだして計測しますが、車体のよりはマシだなーという程度でした。ついてはとりあえずコイル交換をしました。
そういったのは後ほど写真付きで整備手帳にアップします。

そうそう、トラブルシュート指南書では....
ダイアグの読み込みから始まります。今回もエラー記録ありません。
次にバッテリー電圧が云々とかです。
バッテリーがOKだとつぎは燃ポンショートでエンジン始動を試みて、エンジン始動したら燃圧を測れとあるんです。
燃圧ゲージをIG-FEエンジンのここに取り付けてとかまで明確に指示しているのですが、その燃圧ゲージなんてもってないよ。
とかで、私のできないことは飛ばして作業を進めています。

やったことは....

まずは何もせずにエンジン始動。特に問題なく始動しました。
今の状態で分解せずにできそうなことしておこう。
ダイアグをテストモードにしてエンジン始動にて点火時期確認。以前に調整したことあるんです。10度ぴったりのままでした。
ついで仕事でアイドリング時の回転をちょっとだけあげました。(アイドルスクリュー1/6回転ほど)
エンジンストップしてプラグ確認。
すべてのプラグ抜き取りはしていません。1番と3番のプラグを抜いて確認です。プラグギャップ基準値は1.0~1.1mm。1.1mmのシグネスゲージ通らないので隙間はOKとしました。(2本のプラグに問題ありなら全交換のつもりでした)
イグニッションとイグナイタの確認です。トラブルシュート指南書ではイグナイタの故障判断はできないので消去法にて最終的にイグナイタかECUの不良という道筋です。
イグニッションONの状態で各端子の電圧測定とか抵抗測定にてイグナイタに来ているハーネスの導通有無、または絶縁有無の確認OKです。
コイルについてはイグニッションONにて電圧測定。イグニッションOFFにして、このハーネスはつないだままこのハーネスは外してねといった手順に従って抵抗測定です。
それで、1次側の抵抗値が基準値より高い。2次側の抵抗値が基準値より低いとなりました。コイルの抵抗値ってそんなに厳密なのかと思いますが2項目が基準値から外れました。
予備のコイル(中古です)があるのでそれを持ち出して確認します。
予備も1次側が高いです。2次側は規定値内です。
ということで、予備のコイルの方がマシだろうと判断して交換しました。

デスビキャップを開けます。
デスビにエアギャップ点検という項目があり、シグネスゲージで隙間を計測して基準値内です。もう2か所をSSTで計測というのがあるんですが、そこは計測をあきらめました。
デスビキャップ内は白い粉がありました。端子が荒れているなー。
ローターのエッジもブツブツザラザラです。
この手のやつって掃除しないほうがいい的なことをよく聞くのですよ。
でもあまりにもひどい気がするのでちょっとだけ掃除します。
ローターは#1000のペーパーでちょっとだけ磨きました。
キャップのほうは白い粉が拭きあがっているところはマイナスドライバーでこつんとして剥がれるものだけ落としておきました。
デスビキャップ内部にオイル侵入無しです。カサカサに乾いている状態でした。

ここでタイムアウトでした。
デスビピックアップコイル抵抗を計測してないなー。それはテスターでできたんだけどなー

と、こんな感じです。

結果として、デスビキャップ内部の掃除と、中古イグニッションコイル交換です。

いつもの半額食品購入ドライブに行きました。夜間走行です。昨日よりはマシですが十分寒い夜でした。
JAFに惹かれていもいいように距離15Km圏内を走行です。
30分ほど走って、イグナイターを触れてみます。
ほんのりあったかくて気持ちえーという温度なんですけど、ホカホカカイロよりずーっと低いです。これがイグナイタの発熱っことでしょうか?
イグナイタ発熱で云々ってアドバイスをいただきましたが、どのぐらいの温度を発熱というのかが私にはわかりません。だってノウハウありませんから(苦笑)
レッカーされてもいいように大きい駐車場にて、それも明かりの下にて、車体前にレッカー車をつけれる位置関係の場所を見つけて停車してます。
停車して1分ほどです(イグナイターを触りにいった時間だけ)
エンジン始動してみます。ご機嫌で始動します。
そこから5分して始動してみます。ご機嫌で始動します。
そこから10分して始動してみます。ご機嫌で始動します。
そこから買い物して30分後に始動。ご機嫌で始動します。
そんなのを2か所で試してみました。
今日のクラゴンはご機嫌だったのか?何の問題もなく運行しました。

以上。まずはトラブルシュートでした。
Posted at 2022/02/24 01:09:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | クラウンワゴン | クルマ
2022年02月22日 イイね!

エンジン始動しないナゾナゾは解決していなかった。夜中の出先で始動しないのはつらい

2月22日の夜です。出先にてクラウンワゴンエンジン始動しないトラブルになりました。
先週に発生したナゾナゾと同じ症状ですが、今回は15分ほど前まで安定走行していました。(以前は一晩経ってガレージでの始動でした)

2月22日の夜も極端に寒かったです。運航は次のような感じです。
午後6時40分 ガレージでエンジン始動、快適にご機嫌でスタート
午後7時00分 18km走行で第1目的地到着
午後8時20分 エンジン始動、快適にご機嫌でスタート
午後8時30分 7km走行で第2目的地到着
午後8時45分 エンジン始動せず。トラブル発生

トラブル時の症状
セルモーター回転は元気良い
エンジン初爆あり。エンジンプルプルと回るもすぐにストンと止まる
何回が始動リトライして症状変わらず。

はい、先週とまったく一緒の症状です。

ダイアグコネクタケースを開けて、[FP]--[+B]をショートしてエンジン始動に挑戦。
先週はこれでエンジン始動したのだが、今回は全く反応なし、初爆もありません。3回リトライしてまったく初爆無しでした。
[FP]--[+B]のショートを解除してノーマル状態にて再度トライすると、初爆があったりなかったりの状態へ。
では、エンジンルームリレーボックスを開けて、OPENIGリレー、EFIリレー、EFIヒューズを抜き差し抜き差しして接触不良なのかと試します。
初爆ありエンジン始動せずです。
ここで諦めました。だってめっちゃ寒いし、手がいうこときかないし。
JAFにレッカーコールしました。
めっちゃ混んでいるらしくレッカー手配できず。予想時間もでないとか。
まあーええわ。ここから家まで10Kmぐらい最悪は車を置いて歩いて帰ることを考えます。
JAFに電話してからとりあえず10分ぐらいたってJAFから何の連絡もないので、車弄りしてみるかと思い始めます。
とりあえずエンジン始動。
あれっ?あっけなくエンジン始動しました。
もしすぐに止まったら嫌と思い、アクセルをバンバンあおるのは、バカ脳の私だからでしょうか?
エンジンかかった。ライト付けたりヒーター付けたりと電気の負荷をあげると、ちゃんとエンジン回転あがるのよね。ということはEFI制御としての機能しているよね。
このまま乗ってかえれる?もしかして途中でまたストップするリスクも....
やっぱりJAFに曳かれて帰るのが安全パイかなーと思いつつ....
とりあえずJAFへコールします。
「先ほど電話したXXですが、とりあえず自己回復したのですが、只今レッカー手配どうなってますか?」
JAFからの返答は「まだ手配できていません。そのままおまちになられますか?」です。
すでにこっちへ向かっていたらレッカーされるつもりでいたのですが、まだとなると自走で帰るつもりになります。
レッカー手配のことを再確認すると、すべてのレッカーが作業運航中で、さらにトラブル多数なので順番はまったく読めないとのこと。
「今はエンジン始動しているので自走することにします。途中で止まったときは改めてレッカー要請するんでそのときは宜しく」としてレッカーキャンセルしました。
以降は、絶対にエンストしてはならず、エンジン止めずにガレージまで帰るぞとして帰宅した次第です。
この間の運転時はエンジン振動におかしいところはありません。加速感も問題なし登坂路も問題なしです。
つまりエンジン始動のときにのみなにかあるということでしょうか?
そうそう。自分のガレージへ到着してエンジンストップします。
5分ぐらいしてエンジン再始動したところ、ご機嫌にエンジン始動するのよね。
はあーっ謎だわーっ。

ってことで、またナゾナゾが出されました。
なにが犯人だろうかアドバイスいただければありがたいです。

先週のトラブルシュートはこうでした
[FP]--[+B]ショートではあっさりエンジン始動
[FP]--[+B]を外すと、初爆してストンとエンジン停止
リレーボックス内のEFIリレーとEFIヒューズをこんこん叩いたらエンジン始動した。ということでリレーかヒューズの接触かなと判断してました。

その後、リレーもヒューズもまだ交換していません。
ついてはそいつらが怪しい要素は残ったままです。
それとは別にここも確認したら?というのはどこでしょう。

今回のトラブルでは、[FP]--[+B]ショートでエンジン始動しないという条件が追加されました。

とりあえずすぐにしようと思っていること。
点火プラグを新品に交換してみる。ちなみに1年9か月前に交換して12000Kmぐらい走行してます。そのぐらいだとまだプラグはいけるのでは?と思いますが念のため替えてもいいかと思い始めた。
コイルからデスビ間のプラグコード抜き差し確認。
アイドリング時の回転数をちょっとあげてみる?

エンジンルームリレーボックス内のM型ヒューズは全部交換してもいいな。
EFIリレー、OPENINGリレーも新品に入れ替えるか?モノタロウで注文するか。
リレーって高いんだろうなー。大病院で金がかかるのが確定しているのに、ここでの出費はなー。と思いつつ、どのみち古い部品のままだろうから交換してもいいか?とウシウジ中です。

次に疑いポイントってこんなところでしょうか?

・イグニッションコイルの劣化
中古だが予備のコイルは持っている。とりあえず交換してみるか?

・イグナイタ
イグナイタが調子悪いときってエンジン初爆だけという症状の可能性ってある?
イグナイタがダメだとスパークしなくてまったくエンジン始動しないかと思うんですけど....

・燃料ポンプ
まさかの燃料ポンプ不良。これは避けたい。
以前に燃料ポンプがダメだったときは、走行中に息継ぎ症状でたし、エンジン始動しないときはポンプしばいて衝撃を与えない限りポンプは回らなかったのよ。
今回は何もポンプを殴ることもなく始動したので燃料ポンプではなさそうと考えています。

・フューエルレギュレーター不良
前回にみん友さんからアドバイスもらったんです。
フューエルレギュレーターが阿保だとしたら走行中にどうなりますか?
ネットでぐぐると黒煙を吐く、ため息つく、プラグかぶりといった症例がありました。
今のところ走行中に排気ガスがどうこうというのはありません。エンジン振動も違和感なしです。プラグの焼け具合は確認してません。現状の燃費はリッター8Kmほどです。
そして、レギュレーターが阿保のときにエンジン始動難になるのはどういう理屈でしょうか?燃圧調整しくじってガスが濃くなって始動が悪いという感じなんでしょうか?

・デスビとローター
走行時にどうこうと感じないのでこれらはいいかと思ってますが....

・点火時期
まさか点火時期がずれているとか?いつのまにかデスビが回った?
考えにくいよなー。でもタイミングライトで計測してみるか?

そんなとこでしょうか?
あとはハーネスがどこか切れかけている?それは考えないようにしようよ。

アドバイスいただけると嬉しいです。
Posted at 2022/02/23 00:53:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月21日 イイね!

大阪南部より近畿大学付属病院へ行くにはどのルートがいいのでしょう?

地域限定的な私事を書いてます。遠くのみん友さんにはつまらない内容だと思います。お許しください。

あの謎い発疹皮膚病です。尋常性乾癬と診断されて街医者で治療を受けてましたがとうとう紹介状が出ました。大病院行きです。
近畿大学付属病院へ行くことになりました。
(私のリアル周りの連中は、近代行きの切符を入手できていいじゃんと言うのよ)

大阪南部に住んでいる私です。
大阪北部、大阪市内、堺市から南の海側は地の利があるのですが、堺市の山側から河内長野はほぼ未開の地状態なんです。
そんな私に、近大付属病院へ車で行くにはどのルートがいいか教えてください。

平日の朝9時に近大附属病院にたどり着きたいです。
出発地は大阪府泉佐野市で有料道路無し一般道だけで進みます。
朝の通勤時間帯です。近畿大学付属病院周辺の一般道の渋滞有無というのも知りたいです。
尚、googlemapの到着予想といったネットをぐぐって調べる限りでは一般道の渋滞ってなさそうな感じに見受けられますが実際はどうなんでしょうね。

主だったルートは次の4通りかと思います。
どれも、大阪外環状線(国道170号線)を通って北上していきます。

案1)
大阪外環状線(国道170号線)で、河内長野市まで出て、310号を北上。
310号って25年ぐらい前はワリと通っていたのですが、その時は片側1車線で狭山辺りで渋滞が多かった記憶があります。今はどうなんでしょう。

案2)
大阪外環状線(国道170号線)で、河内長野市まで出て、府道217号を北上。
この道は通ったことありません。地図上では曲がりくねっているのですが渋滞具合はどうなんでしょう。

案3)
大阪外環状線(国道170号線)で、和泉市まで出て、府道61、府道208、府道38
この道も通ったことありません。

案4)
大阪外環状線(国道170号線)で、岸和田まで出て、府道40、泉北1号線を北上、泉丘で出て下道を府道38を目指す
泉北1号を南下で利用することはありましたが、北上ルートは初めてです。
通勤時間帯の泉北1号の渋滞ってあるのかな?和泉市辺りで混むイメージがあるのよね。

ネットの地図情報ではどのルートも1時間から1時間30分ぐらいで表示されます。
ついては2時間ぐらいの工程で考えてます。(途中にトイレ休憩とかを含む)

周辺に詳しい方、どのルートがおすすめかアドバイスいただけると助かります。

尚、本番前に、どれかのコースをドライブを兼ねて予行演習する予定です。

以上、地域限定すぎるネタで申し訳ありません。
Posted at 2022/02/22 00:45:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月17日 イイね!

クラウンワゴンのエンジン始動しない。クラウンコからなぞなぞ出された

やったー。久しぶりに車のネタでブログ書けるぞー。
って喜んではいけない事案が発生です。
(でも、車ネタでみんカラに書きこみでる喜びが本当にあるんだよ)

クラウンワゴンのエンジン始動しなくなりました。
こういう事案に詳しい方、私がチェックしていく事項について、これも確認したらいいよというのを指南してください。

車体は E-GS130G です。
エンジンは 1G-FE 2000cc
コラムシフトのミッション
ODBだっけ?最近の車種にあるようなコンピューターチェック汎用コネクタが無い時代の産物で、ECUダイアグ情報へのアクセスはトヨタ独自の四角コネクタがエンジンルームにあるだけです。
エンジンには、クランク回転センサー、ノッキングセンサーが付いています。
とりあえずこのぐらいの車体情報を出します

この車体って燃料ポンプのリレーカートリッジみたいなものとか、燃料ポンプへのヒューズってありますか?そういったものがどこにあるかわからずです。
とりあえず、運転席足元右側面のヒューズ群、エンジンルーム内のダイアグコネクタ横のヒューズボックスがあることのみ知っています。それ以外の箇所にそういったヒューズとかの箇所ってある?知っていたら教えてください。

さてさて、障害発覚時の症状です。

本日の夜です。18時30分頃です。本日は当地ではめずらしく積雪のある寒さが厳しい日でした。
激貧家庭の定期行動である、半額食品ゲット行動へ出かけるときです。
さあー、クラウンワゴンで出陣だー。ってキーをひねります。
いつものようにキュキュキュって2秒程度でエンジン始動。
スモールライト点灯、メーターパネル確認。
寒いねー。おっとヒーターがオンのままだわ。エンジンあったまるまでは冷風だからヒーターストップして。
駐車中喚起のために窓をちょっとだけ開けているのよね。それを閉じてってパワーウィンドウもご機嫌で動きました。
ヘッドライトメイン灯オン、ヘッドライト点灯OK
サイドブレーキ解除(私の車体はステッキ引き抜きレバーなのでステッキ回して降ろすって表現になるのか)
で、サイドブレーキを降ろした直後に突然エンジンストップです。
普通にアイドリングしていたものが息切れとかの兆候もなくストンと止まりました。
どうした?まだクラッチ踏んだままだったんだけど、いよいよいろんなストレスからボケも発症してクラッチ踏み忘れたとかか?と自分を一瞬疑うがまだブレーキペダルしか踏んでません。
キーをひねって再起動を試みます。
セルモーターは軽快に元気よく回ってますがエンジン始動せず。
10秒ほどおいて再始動を試みるが始動せず。
4回リトライしたところで、バッテリーをあげてしまったらコンピューターのダイアグがなくなるかも?と思って諦めました。
最後のエンジン始動試みのタイミングではセルモーターは元気よく回っているのでバッテリー上がりとかではないと思います。
下車してからエンジンルームを開けてガソリン臭いといったにおいがないのを確認。
燃料ポンプがあるほうは壁にべた付け駐車のため近づけません。反対側からですが車体下に顔を近づけてガソリンの臭いが無いのを確認しておきました。
夜中の闇なのと、めっちゃ寒いのでそれ以上の追求はせずに帰宅としました。

ついで情報です。
前日は約80Kmほど走行しています。山を越えて和歌山県へ行ってますので山道登坂路にクネクネ道も走行しています。バイパスをそこそこのスピード走行も問題ありませんでした。
途中に和歌山県のガソリンスタンドで満タン給油しています。給油してから40kmほど走行しており、その間に得意先などの立ち寄りで8回のエンジン停止指導をしています。もちろんエンジン始動に問題なしです。
本日はまったく車を使っておらず夜に動かそうとしてこの事態に至ってます。

さあー、これってもしかして大変なことなの?
まさかの燃料ポンプが....。というのは考えないようにしよう。
きっと、病気のことでナイーブになっている私の心理をクラウンコが感じ取ってなぞなぞを出してくれたんだよね。
クラウンコが車のことで悩んだら病気のマイナスストレス忘れるでしょ。って気を聞かせてくれたんだよね。

ここまででの推論。
エンジンストップまでに息継ぎとかブルったりというエンジン回転変調はありませんでした。本当に突然ストンと止まったんです。
燃料ポンプが回転していなかったとして、エンジンまでの配管に残っているガソリンを吸い終わって突然ストンってなる?それまでにため息とかありそう?
まったく燃料ポンプが回ってなくてホース内のガソリンだけでしばらく回っていたという可能性は高いのかなー
まさか、あまりの寒さでイグナイタの突然死で火がまったく飛ばないとかの可能性あるのかなー。

さてさて....

私が昼間にできるかもしれない犯人捜しの確認事項を列挙してみます。
修理ノウハウある方、これもこのタイミングで犯人捜し手順に追加しておけというのがありましたらご教授ください。

まずはエンジン再始動から進めます。
エンジン始動できたときとダメだったときの2パターンを考えます。

エンジン始動できないときの確認手順
1.まず車をいじれるように車の周辺に空間をつくるべく広い場所へ手押しで移動
3.イグニッションコイルからのプラグコード抜けとかのしょうもない事案ではないか目視確認
4..ダイアグコネクタを診断モードへショートして、メーターウインカーよりダイアグを読み出してエラーが出ていたらその箇所へ推論を移す
ダイアグで致命的なエラー記録ではないのかなというときは続けて次を確認
5.車体下にもぐり燃料ポンプを握りしめる、誰かの協力をえてキーをひねってもらう。クランク回ったときに燃料ポンプが動いているかをポンプの振動で判断
6.ポンプが動いてないときはヒューズ切れとかがあるのか?存在のわかっているヒューズを確認
7.燃料ポンプ配線に電気きているか確認(2列目シート下のコネクタで通電確認か?)
8.ここまでぐらいかなー、燃料ポンプ取り出しは少しあったかい日にしたいよね


エンジン始動できたときの確認手順
1.まず車をいじれるように車の周辺に空間をつくるべく広い場所へ移動
2.ボンネットを開けてエンジンへ繋がる燃料ホースを握り脈打ちの確認
3.燃料ポンプから異音がしていないかの音確認
2.エンドンストップして再起動確認にて、またエンジン始動しなくなったときは「エンジン始動できないときの確認手順」へ移行
3.エンジンストップして、ダイアグコネクタを診断モードへショートして、メーターウインカーよりダイアグを読み出しダイアグでエラーが出ていたらその箇所へ推論を移す


どのみちヒューズは一通りテスターで通電確認しておこうかなー。
と、こんなとこでしょうか?
こういうトラブルシュートのノウハウをご存じの方、アドバイスいただけると嬉しうございます。

以上、クラウンコからのナゾナゾ問いかけに悩むのでした。


PS.
別記事として書こうかと思っていたのですが、数行で済むことなのでここに書いときます。
私の尋常性感染治療ですが、本当に大病院にかかることになりました。
本日に紹介状と大病院の初回予約へたどり着きました。
で、私の体ってどうなっているんでしょうね。
車と一緒で、本人の身体もポンコツ街道へまっしぐらなのかもしれません。
車みたいに切った貼ったじゃなかった、部品交換のようにダメ部分を交換したら処置完了みたいな体だったらいいのにね、そういう安易なことではすまなさそうな予告編に向かっているのかもしれません。


***** 2022年2月18日 17時15分頃 追記 *****
エンジン始動にこぎつけました。アドバイスいただけた方ありがとうございます。
で、明確な犯人はわからずです。
疑わしいのはEFIリレーと思っています。
どんなトラブルシュートしたのかは整備手帳に書きますね。
Posted at 2022/02/17 23:40:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | クラウンワゴン | 日記

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