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2022年04月29日 イイね!

荷物が届かなーいってブチブチと愚痴

つまらんネタです。

地方では部品入手の激味方だと思っているモノタロウさん。
当方のような大阪でも和歌山がすぐそばの山地区だとモノタロウさんは非常に便利な存在です。

1年ぐらい前までは配送業者は佐川さんが主体でゆうパックだったりヤマトだったりという感じだったんです。そういった配送業者は的確でした。
それがいつのころからかSBS即配という業者になりまして....
こやつが曲者なんです。

私のところは山すそでタヌキが日常的に玄関先に出てくるところだからなんでしょうね。
荷物配達中になっても配達されなかったり、夜中の10時30分以降に配達が来たり。
ちなみに今も再配達の指定ページを見ても、私の伝票番号は時間帯指定はできません。
再配達で日にち指定してもその日に配達されることはあまりありません。
毎日の配達便は無いみたいです。

モノタロウさんは迅速に発送しているのですが、配送業者がこの有様なのでどうしたものかという状態です。
まあーそんな感じなのである程度の余裕をもって部品手配をしているのですが...

今回はちょっとまずいのでは?
ゴールデンウィークですよ。
SBS即配の配達が実際の現場ではどうなのよ。

荷物追跡を見たら、本日に配達中と持ち出し中表示になってました。
明日に作業したい部品です。是が日でも受け取らなければとずーっと待機してました。
とうとう夜の22時になりました。
配達は来ませんねー。
荷物追跡もいまだに配達中のままですね。
今までで最遅は23時10分にピンホーンって配達があったのよ。
それに準ずる配達があるのだろうか?
いやいや、今日は祭日だからこのまま持ち帰りしよるんだろう。

で、ゴールデンウィークだよ。
次の配達はいつなの?

明日の土曜日は配達に来るのかい?
でも午前中はクラウン弄りの作業計画入れているよ。荷受けできないよ。
そうなると、さらに配達延長とかになるのか?
最悪はゴールデンウィーク明けか?

ちなみに届く部品はクラウンワゴンのラジエターホースなのよ。
つまり、ラジエター修理部材です。
部品揃わないで作業するのもなーとなるとクラウンワゴンのラジエター交換はゴールデンウイーク明けの可能性も出できた。
ゴールデンウイーク開けたら私が大病院へ通院が始まる。その足としてクラウンワゴンが欲しいのだけど...
と、ブツブツと不平が出てきたので、ここに書き捨ててプチうさ晴らしです。

いいもん。明日はブレーキ組付けの仕方を、みん友さんに教えてもらうんだい。
それだけを楽しみにして、これから遅い晩飯にしよーう。
Posted at 2022/04/29 22:23:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月27日 イイね!

クラゴン君、ラジエターシュラウドのパッチ修理、冷却水ホースに破け見つける

整備手帳用に簡略する脳みそを段取りしている時間がないので、メインのブログにだらだらと書いたことをそのまま、こちらに貼り付けです。後々に整備手帳にまとめます。

一昨日の月曜日にしたクラウンワゴン弄りは....
ラジエターシュラウドの修理としては2時間30分ぐらいです。
水漏れ調査が1時間です。
ボンドを買いに行った時間が1時間です。
合計で4時間30分ですね。

作業開始は午前10時頃です。

どういった補修方法にするかはまだ決めていません。
おそらくボンド系の補修にするのですが、ホットメルト(ホットボンド)で対処可能であれば手元にあります。2種混合のボンドになると手持ちを使いきったところなので途中で買いに行くことになります。
車を動かすことができないので、ボンドを買いに行くとなると往復12Kmを徒歩で行くか、または後輩の自転車を貸りて行くということになります。このタイミングでは後輩の了承を得ていないので自転車が貸りれるかも不明です。
というか、ホットメルトで対処できるだろうと思って作業開始です。

まずはクラウンワゴンを動かします。
動かしたら...。アレレ....。エンジンオイルちびり跡が酷いです。

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こんなに床を汚していた記憶はないんだけど。
去年末にオイル漏れを見つけて修理しました。

そのときの、みんカラの整備手帳へのリンクです。
2021年11月21日の整備手帳:クラゴン君、オイル滲みを調べたらISCVの交換に至る

その後はオイルにじみは止まっていたのですが、今年2月後半ぐらいからなんか汚れ始めたなーと認識はしていました。
その時は私が皮膚病の薬漬けで本当にしんどかった時でエンジンオイル滲みを追求していなかったのです。
当時のオッサン汚い肌を見て気分を害したい人はこのリンクをどうぞ
2022年2月14日のブログ:尋常性乾癬治療開始して38日目の写真を公開してみる

そして、燃料ポンプトラブルにタイヤトラブルにとクラウンワゴンの不調犯人捜しが続いてエンジンオイル滲みは後回しにしていました。
オイル滲みで地面に垂れるというわけではなかったのですが、4月2週目ぐらいからかな?地面が少し汚れているのに気づいてはいました。
そして本日です。これはあからさまに滲みではなく、垂れているんじゃね?となりました。
さすがに放置というわけにはいかないよね。どれぐらい濡れているのさとキッチンペーパーを押し当ててみました。
キッチンペーパーが濡れて色が出てくるのですが....
うおーっ。マジでか。
なんと薄緑に汚れた色が浮き出ます。
日曜日はけっこうな雨でした。雨水が緑色?なわけありません。
車は土日と走行していません。ガレージ内でプチ移動させただけです。
そうなると2日間の駐車で緑色の汚れが下に垂れている。ラジエターアッパータンクから滲んだ水がこの位置に垂れることは考えにくい。この位置はいつものエンジンオイルが滲んで滴ったときに汚れる位置なんです。
まさかのエンジンオイルにラジエターの水が浸入しているという最悪のあらすじがよぎりました。
慌てるな、冷静になるんだ。とマジで自分に言い聞かせましたよ。
まずはエンジンオイルレベルゲージに付着するエンジンオイルがどうなのか確認です。よかったーエンジンオイル色してますよ。それもまだきれいな色じゃないか。
床汚れを吸い取ったやつ、エンジンオイルレベルゲージをぬぐい取ったやつを比較します。

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間違いなく、床を汚している液体はエンジンオイルではなく冷却水ですね。
はあーっ。また一つ仕事が増えたーと落胆してはいけませんね。遠方で水蒸気爆発どっかーんになる前に気づけて良かったと前向きに行きましょう。
で、この床汚し滲みは後回しにしまして本来の予定を先にこなします。

ボンド修理したラジエターがどうなのかの再確認します。
というのはブログを見ている方から次のアドバイスをもらいました。
クラックといったところからの少量の滲みはすぐに乾燥してわからなくなります。走行中の滲みはエンジン熱と風ですぐに蒸発していると思います。
エンジン停止して一晩冷却してもラジエター内は案外圧が残っているので滲み箇所があればゆっくりとじんわり滲みだしていきます。
日中であれば日差しの温度でその程度の滲みはすぐに蒸発するので、早朝とか雨天のときに改めて確認してください。
クラック補修したアッパータンクはおそらく気づいていない箇所からまだ滲みがあると思います。
といった内容でした。(文面はある程度当方で加工しております。もっと詳しく丁寧に具体例もついた説明だったんですよ。)
これらを確認してみましょう。まだ日差しはさしてません。雨上がりのしけしけな状態です。

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ってすぐに気づきました。本当に水が滲んでいるよ。

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水の滲みはどこなのよ。私がボンド補修したところは大丈夫です。
これでしょうね。ラジエターを抑えるブラケットの下部分です。

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アッパータンクを挟み込んでいるのですが、見えない箇所でクラックあるんでしょうね。
ブラケットを取り外してまでの犯人追及はしませんよ。正確な位置を見つけたとして抑え込んでいる箇所にボンド補修なんてナンセンスでしょ。抑える力が加わっているところにボンドしてもダメだろうというのは私でも思いますよ。修理するつもりがないのならブラケットを外す仕事はしません。
ということで、ラジエターの補修修理でとりあえず延命での運航はもうやめます。ラジエター交換までは車の運航をしないことに決めました。
念のためリザーブタンクへのホースが詰まっていないか再確認です。って、ホースの端を咥えてブクブクするだけですけど。

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とかしていたら日が差し始めて本当に10分もしたら乾燥して水濡れがわからなくなったのです。
ブログを見てくれている方の適格なアドバイスに本当に感謝します。

では、本日の本命の作業です。

ラジエターシュラウドにエアインテーク取入れ口をボルト止め固定する箇所があるのです。そこの佇まいがおかしいのです。

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ボルト止め固定はできているといえばできるのですが、どうもしっくりこないし、なんとなく歪んでいたんですよ。
スピードナットを挟み込んでいるのでそやつを取り外すと....
はい。割れてました。

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スピードナットが割れた端をちょっと咥えていてなんとなく固定できていた、というより実質固定できてなかったはずです。取り付けていた部品はボンネットに挟まっていて、たまたまその位置にとどまり続けていただけなのでは?と思います。

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単にクラックで避けているだけだろうと思っていたのに、バラバラに割れています。
こやつは樹脂部品なんです。それも27年生ですよ。そやつをボンドでちまちまと組み立て貼り付け復元してもダメだろうと思います。
それよりは、ボルト固定できるような形状のものを新規作成して貼り付け固定するほうが強度的にいいのでは?と考えます。
突起の天面は崩壊してますが裾野はまだしっかりしています。
裾野が生きているのであれば、裾野の内側にピッタリはまるサイズで構築したらお手軽でいいんじゃね?
現物合わせで構造物の内側を写し取ることにします。ってスバル弄りでつちかったど素人インチキ廃材活用法です。

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写し取った張りぼていい加減型紙を、厚紙に写し取ります。

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そやつを切り出して再度現物合わせで調整します。

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まあーこんな物でいいでしょう。厳密にきっちりジャストミートに拘るほどの技量を私は持ち合わせてません。
型紙からピースを起こすのですが素材は何にしましょう。
元が樹脂なので重たいものを差し込むのは避けたいです。極端に重たいと振動共振してシュラウドの他の部分にクラックが行く可能性も考えます。
かといってプラ系樹脂部品をどうこうしたところで、また同じように裂けるだろうと考えます。
そうなると軽い金属でそれなりに強度のあるやつを....
アルミを採用します。もちろん廃材コレクションから発掘です。0.5mm厚のアルミ板がとれる廃材を発掘して切り出し加工しました。

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仮組み立てします。こんなもんでいいんちゃう?

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これを接着するのですが....
接着面積が大きいです。かつラジエター直近で熱くなるであろう。
当初は単にクラックが入って裂けているだけだろうと思っていたのでホットメルトで接着でいけると思っていたんですが、これだけ全面を貼り付けとなるとホットメルトだと面倒です。それに熱にも弱いしね。
って、ことでシュラウド修理はここで中断です。夕方に2種混合ボンドを買いに行くことにします。

次の難関ですよ。

床を汚していた水はどこから来ているかの調査です。
ジャッキで車体を持ち上げてウマをセットしました。
車体下に潜って濡れている箇所を撫でながら順番に手繰っていきます。
下から「パッ」と見にはオイル汚れのように見えるのがなんともですよ。
でも、ちょっと内部に入り込むと間違いなく緑色冷却水がついているんです。
それも上から落ちてきているのが確定です。その一番上の位置にはなにがあるかというとスロットルボディーです。

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スロットルボティーを冷却するために冷却水がバイパスされているのよ。
つまり、スロットルボティーへ繋がっている冷却水ホースがだよねー。
あからさまに怪しい汚れ方しているんですよ。怪しいでしょ。

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そして、このホースの上には水路ホースがないんです。
ふーん。こやつなんだろうなー。
パーツクリーナーで周辺を洗いたいのですが、インマニの下でスプレー缶が入る空間がありません。
それでもがんばって掃除しながら追及していきます。
エンジンヘッドへのホース差し込み口が怪しい。もしや差し込み口が錆朽ちていてそこからの水漏れだったらどうするのさと肝を冷やすのですが、よーく見たら金属ホースバンドが錆汚れみたいになって膨らんでいるみたいです。
車体下から覗き込んで見る限りホースにおかしい気配はないのですが、手で揉みしごきながらホースをたどっていくと肌がおかしいんです。
皮膚病ダメージを食らっている私の指の感覚でおかしいと思うので本当にそうなのかと思いつつ。
どうにかして目視できないかとタイヤハウスの隙間から覗き込んだらバッチリ見えました。

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ホースの斜め上があかんやーん。
エンジン上からインマニの隙間から覗き込んでなんとか見える角度がないか調べて確証しました。

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間違いないです。ホースに亀裂が入ってます。カーブのところから裂けるように劣化してますよ。
これはホース交換しなければなりません。
ラジエターがダメ、冷却経路ホース1本がダメ。修理終わるまで車を乗らないことを確定しました。このホースの亀裂の走り方がとてもリスキーに感じるんですよ。
というところで、一旦作業中断です。
昼飯を食いに自宅へ戻ります。
後輩に自転車貸してーって相談したら夕方からOKとなりました。

夕方から往復で12Kmチャリンコを漕ぎました。行きはずーっと下り道。帰りはずーっと登り道です。だって、山から海岸までですから。
ボンド買ってきましたよ。JBウエルド(オートウエルド)です。

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容量小さいんだけどね。こやつが高いんだわ。

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1518円の散財です。

ボンドを練ります。よーく充填してしっかり組み付けるようにして貼り付けました。

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樹脂部品にこのボンドが食いつくかですよ。
塩ビ系やつるつる樹脂はつかないことは知ってます。
このシュラウドに付くかどうかは試してみないとわからないです。

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一応、下地荒らし調整はしてますよ。多分くいついてくれるだろうと信じて貼り付けるのです。
「信じる者は救われる」っていうでしょ(笑)

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はい。ここまでで作業終了です。

ボンド硬化してから
スピードナット差し込み部を面出し研磨するかどうかは....。面倒だなー。まあー数日後の私の気分次第ってことにします。

以上、クラウンワゴン弄りでした。
Posted at 2022/04/27 01:25:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラウンワゴン | 日記
2022年04月23日 イイね!

クラゴン君、ラジエターアッパータンクに追加で予防パッチを貼ってみる

クラゴン君、ラジエターアッパータンクに追加で予防パッチを貼ってみる整備手帳用に簡略する脳みそを段取りしている時間がないので、メインのブログにだらだらと書いたことをそのまま、こちらに貼り付けです。後々に整備手帳にまとめます。

昨日の土曜日にしたクラウンワゴン弄り40分ほどです。

ラジエターアッパータンクに水漏れクラックを発見しボンド補修してから4日経ちました。その間に160Km程走行しています。
もちろん新品ラジエターを入手する努力をしてますよ。
トヨタ部品共販に出向きましたが、4月から個人に一切販売しない。部品相談流通有無も一切受け付けないと断られました。今まで親身に対応してくれていた部品共販の突然対応変更に驚くばかりです。
近所のトヨタディラーが部品を売ってくれたらいいのですが旧車は一切お断りなのでディラーで部品入手ものぞめません。
パーツリストが手元にあるので部品番号はわかります。その部品番号にてネット通販モノタロウにて見つけました。注文しました。部品代支払いました。しかし、メーカー部品製廃につきキャンセルとなりました。
つまり、当方のパーツリストに記されている部品はメーカー供給が経たれたことが確定です。
なのですが、たいていはなにかと部品共通かされていたりして部品番号が変わっていたりするんだよね。そういうのを部品共販が教えてくれて部品売ってくれたんだけどね。
トヨタの自動車オーナーなのに、その車の部品相談をする窓口がトヨタから切られたのでどうしたものかということです。
とかなんとかで、ラジエターなんて4日もあれば新品部品入手できるだろうと考えていた私が甘ちゃんだったということです。これはラジエター調達が長期戦になるだろうと考えなおします。つまり、クラックの開いたラジエターをずーっと使い続けて走行することになりました。
そうなると、ボンド補修した箇所がどうなっているのか、さらに怪しいところがないか、そういったものを再点検することにします。


ラジエターアッパータンク上のエアインテークを外して、ラジエターアッパータンクが見える状態にします。



ボンド補修したところはしっかり食いついてます。160Kmほどの走行では耐えております。
ボンド補修していない箇所でクラックめいたものがないか探します。

ボンド補修した箇所のすぐ下がなんとなく怪しい?
ちょっと膨らんでいるような、そして横に薄く線キズのような。



サンドペーパーで表面を研いでみます。



研いだところ、内側から膨らんでいて、その膨らみの表面に外側からクラックが入ってますよ。
樹脂素材が内側から押されて曲がるのだが、経年劣化している樹脂素材の外側が曲がりに追従できずにクラックが発生という感じなのかな?
その理屈でいくと内側にクラックがないから水漏れしていないが外のクラックが広がって樹脂が裂けて水漏れというあらすじになるんでしょうね。

もう1か所に黒色の筋を見つける。クラックくさいなー。



サンドペーパーで研いでみると...
樹脂は膨らんでいないが、黒い線はそのまま残っている。奥まで続いているのだろうか?クラックなのだろうか?よくわからない。



まあーそのー
そのままだと気持ち悪いのでダメ元作戦で上からパッチを貼り付けよう。
アルミ素材を切り刻みます。ってアルミ缶を切るだけです。



アルミ薄板に切り出してサンドペーパーで表面を荒らして足付けします。
ボンドはJBウエルド(オートウエルド)を用います。



とうとうボンドを使い切ってしまった。何年かけて使い切ったかなー。このボンド高いんだよなー。ボンド切らしたままだと不安だからこいつも入手手配しとかなあかんよなー。
アルミ薄板をペッタンコと貼り付けてパッチです。



ボンド盛るだけよりはパッチ入れたほうが強度でるはずです。と信じてます。
もう一か所は小さかったのでパッチ無しでボンド盛りだけにしました。



これで追加補強作業は終了とします。が....
ラジエターシュラウドにボルト止め穴があるんですが、どうもその穴の佇まいがおかしいんです。



これねー、4日前になんか変だよなーと気づいてはいたんだよ。
でも、時間が無いのでラジエター補修最優先で見ていないふりしていたのよね。
こやつはどうなのよ?って握りしめたら....
おーっ。マイガーッ。ですよ。



割れてます
樹脂部品が割れていてついてないよ。
ねじ止め自体はまったく効いてなくて、反対側の差し込みとボンネットの抑えだけでエアインテークがなんとなく固定されていたってことですよ。
で、こやつをどうすんの?
樹脂部品なんだよなー。このエンジニアリングプラはボンド付かないやつだと思うんだ。
やっぱり熱でなんとかするしかないかなー。
とか思いつつも、ここで雨が降ってきたので作業終了です。
あれっ。明日は雨だったよな。いつ作業できるよ。
月曜日にしろってことか?月曜の半日を仕事するなということなのか?
と、ブツブツとなるのでした。

さてさて、ラジエター入手のために、社外ラジエター屋、再生ラジエター屋などに、ネットで問い合わせをしまくろう。
でも、土日なんだよなー。個人からの問い合わせで返答来るかなー。
来週中に入手できなかったらゴールデンウィーク突入だよなー。
と、不安要素はまだ続きます。
Posted at 2022/04/24 19:20:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | クラウンワゴン | 日記
2022年04月21日 イイね!

クラゴン君、距離90Kmほど走行しました。ラジエターアッパータンク亀裂をボンドで補修

整備手帳用に簡略する脳みそを段取りしている時間がないので、メインのブログにだらだらと書いたことをそのまま、こちらに貼り付けです。

ラジエターアッパータンク亀裂をボンド修理したクラウンワゴンです。
昨日に距離90kmほど走行しました。
道中で、うう~ん?って事案もあったりしたんです。
まあーそんなのを記録として書いときます。

一昨日にボンド修理しました。その日の夜にブログへ書き込んでいるときに写真を見つめて「パッチの下に隙間があるんちゃう?」と気づくのです。それの対策を早朝にします。
(一昨日にしたボンド補修作業は一つ前のブログ記事を見てください)

朝5時に起床です。5時20分にクラウンワゴンのところへ...
日の出が早くなったね。十分作業できる明るさです。
人通りの少ない早朝にボンネットを開けて車を弄るオッチャンです。不審者確定ですね。
まずは前日にパッチを入れてボンド補修した患部を確認です。

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ボンドJBウエルド(オートウエルド)を塗ります。

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上から増し盛りしました。

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作業時間は30分かかってません。
午後から大病院への通院へ運行するんだけど....。
朝6時にボンド作業完了。とりあえず仮り硬化時間を6時間として昼の12時になったら走行しようと段取りします。
ボンド補修が有効なのかの判断についてはどうしようかなー。
アッパータンクのクラックに気づいた状態に戻して走行したほうが補修効果の判定がしやすいよねと考えまして、あえて古いラジエターキャップに戻してます。

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古いラジエターキャップだったらヘタレていてタンク圧上昇時にリザーブタンクへの放出が早めになっていたりするのでは?それならラジエターアッパータンクへの負荷が少ないかもとかプラス思考も考えます。(このプラス思考が間違ってます)


午後12時です。昼飯抜きで大病院へ通院開始です。
大病院の受付は夕方の15時までです。3時間の猶予があるのでちょくちょく確認しながらまったりと走行の段取りです。途中の休憩箇所もアソコにアソコにと段取りはしています。
最悪は、いきなりのラジエターパンク。走行中に「バッシャー」って蒸気吹きまくる可能性もありうるので自動車保険のレッカー段取り手配も再確認していきます。
ちびちびと水が滲むように漏れ出す可能性もあります。そのときは水を補充しながら走行対応です。ってことで、2リッターペットボトル2本の水を積んでおきます。

出発して細い道から大きい幹線道路(国道)まで20分走行です。この20分で6Kmぐらいしか走行していません。だって地方都市の昼間って狭い道をのんびり農家軽トラがいっぱいですよ。信号も右折レーンがないので信号1回で3台ぐらいしか通行できないという、そんな慢性的な交通地獄を脱出するまでが長いこと。
国道に出てからはスイスイ走行です。もちろんメーターに表示されているエンジン水温計をチロチロと確認してます。水温計はいつもの真ん中よりちょい下をキープしたままです。

15Kmほど走行して第1チェックポイントの道の駅に到着。
エンジンルームを開けて見つめます。
パッと見に違和感はありません。ボンド補修箇所も問題なさそう。
ラジエターアッパータンクに触れます。まあーいつもこんなもんだよね。という体感温度です。
エンジンとラジエターを繋いでいるアッパーホースをモミモミしてみます。

うん?

あれっ?


ちょっと待ってよ。これはおかしいぞ。
モミモミ感がいつもと違いますよ。
揉んでもへこみませんよ。パンパンですよ。
えーっ?それってラジエター内の圧が上がりすぎちゃうのん?
アッパータンクを確認しますよ。



あちゃーっ。リザーブタンクに水が行ってないんちゃう?
私はエンジン冷却時にFULLのラインに水位を合わせて水の上限目視確認しています。
写真では斜め上から見下している角度なのでFULLよりちょっと水位があがっているように見受けられるかと思いますが、真横から見るとほぼFULLのラインなのよ。
いつもなら10分も走行したらリザーブタンクへ水が入ってもっと水位が上昇しているんですよ。
ということは、次のことを推論します。
ラジエターアッパーホースがパンパンに膨らんでいることより、ラジエター水路内での圧が逃げる程度の水漏れは無い
いつもならリザーブタンクへ水が行くはずなのに水位の変化が無いということは、ラジエターキャップが不良なのでは?



ラジエターキャップ不良で、水を排出しないことでラジエター内の圧があがり、経年で強度が下がっていたラジエターアッパータンクに小さいクラックを作り圧を逃がしていた。結果的に走行中に突然の水放出に至らず今まで大きいトラブルなく走行できていた。ってところでしょうか?
と、ここまで推論を立てました。

ラジエターの圧がいつもより高いのは間違いありません。今はボンドが効いてふさがっていますが、このまま走行したら大パンクとか、ホースがずぽっと抜けて、水蒸気ブッファーの最悪あらすじもありえるかと思うよね。
はい。エンジン止めて30分休憩にします。
道の駅で時間つぶしするのですが、あいにくのお休みなんです。トイレと自動販売機しかありませんよ。
ただひたすらに中年デブはウォーキングして時間消化しました。
30分経って再確認です。30分ぐらいでエンジンの熱は逃げないよね。そんなのはわかってますよ。
アッパーホースをもみもみします。弾力が帰ってきています。
いつもの走行して熱々のときよりは柔らかいのです。かといって、冷却時よりは圧がありますよ。
どうすっかなー。ここで30分まだ時間つぶしする?まだ1か所目のチェックポイントで1時間時間取られるって病院の時間が切迫するよ。
ラジエターキャップ、アッパータンク、エンジンブロックといったところを撫でて体感温度の収集です。
多分熱湯ではないだろう。やけどしないけど熱いだろう。ある程度の圧はあるだろうけどこの程度なら吹き出しは知れているのでは?
ここで博打を入れます。
ウエスでラジエターキャップをぐるぐるにします。もちろんその周りにほどほどの距離をとって別のウエスも防波堤のようにしておきます。
キャップを開けて噴き出したときにあちこちへの飛び出しを警戒です。
もちろん自分へ吹きかけられるのは最大限に防御しますよ。
意を決してゆっくりとラジエターキャップを回します。
一気にプシュって気配があったら即効でまた閉め戻す作戦です。コーラーの栓を開けて吹いたら慌てて閉めて、また開けてというあのパターンで行きますよ。
ゆっくり開けますが「プシュ」感は無し、開けていくとじんわり熱いお湯がウエスに滲みでます。
勢いよく吹き出しはなかったが溢れ出しますね。火傷する温度ではないが熱いですね。という感じでキャップ取り外し成功。
新品のラジエターキャップは積載しているのでさっさと交換。溢れた冷却液をウエスで拭き取って対処完了。

運行再開です。10Km程走行して第2チェックポイントのコンビニで確認です。
リザーブタンクの水位上昇してます。ラジエターアッパーホースもみもみして弾力あります。期待通りの状況です。
もちろん休憩タイム無しです。エンジンも止めずにそのまま運行です。
以降は時々様子見して問題無しです。
大病院へは予定より1時間遅れで到着。さっさと処置を終えて帰ります。

帰りに寄り道しますよ。
トヨタ純正部品を扱っている、トヨタ部品共販へ出向きました。



もちろんラジエターが新品取り寄せできるのか?納期は?部品代は?というのを確認です。
お客様駐車場に止めて車検証を握りしめて受付へ....
受付は?あれ?どうなってんのん?
当社と当座取引の無い方はお断りします。みたいな張り紙が貼られているよ。
いつものように「こんにちは。旧車なんですけど部品が出るのかと金額と納期を教えてください」ってちょっと遠くにいるお兄さんに声掛けしました。
そうしたら....
4月1日から個人には販売していない。部品相談も一切しなくなったというのです。
大阪は寝屋川に一般相談窓口を開設したので寝屋川に行ってください。とか...
なにやらいろんな理由めいたことをいうのですが...
お客さんの車は、あちらのクラウンですよね。クラウンの部品をお求めなんですよね。オーナーさんが部品に困って来店されているのはわかるのですが、会社の方針で決まっているので、申し訳ありませんが部品をお売りできないし、部品に関する情報提供も一切できません。
部品商をお探しになられて、云々カンヌん
部品商がどこにあるかは教えてもらえませんか?ってダメ元で質問してみます。
私どもは部品商に部品を卸しているわけで特定の部品商に個人様を紹介するわけにはいきませんので....
と、想定していた返答です。
ということは、適合部品の流通有無確認と、実際の購入となると、大阪の南端から大阪北の方まで通わなければならないということです。
どんどん不憫な世の中になってきました。せめて近所のトヨタディラーが部品取よせ対応ぐらいしてくれたらいいのに、旧車ってだけで門前払いだから仕方ないですよね。(もちろん修理も車検対応もしてくれないんよ。だって旧車だからねー)
とかで....。純正の新品ラジエター流通調査でいきなりの障壁です。
たとえボンドで修理できていたとしても、どうせ経年劣化で他にもクラックでるはずなので早く新品部品に交換したいんだけどね。

はい。無事に帰宅できました。
ガレージについてボンネット開けて確認。リザーブタンクの水位上昇で期待どおりです。
次は冷却時に水位がどうなっているかです。

2時間ほどして18時ごろです。2時間だとまだほんのりあったかいはずですが暗くなる前に確認しておきます。
ラジエターアッパータンク全体が見えるようにして、目視であちこち確認です。



ボンド補修した箇所は問題なさそうです。




よーくみたら、クラックになりそうな微妙なやつが見えてます。



これって滲んでいるのかなー。微妙だわー。
リザーブタンクの水位がどうなったのか確認です。
斜め上から見下すとFULLのちょっと上ですが...



真横から見るとFULLのラインにピッタンコ。



これが期待値なんです。この水位が減っていかないか毎日タンクの目視確認が必要ですね。
この後は夜中に食材買い出しで15Kmほど走行しました。
ということで、ラジエターアッパータンク亀裂をボンド補修は...
初日に90Kmほど走行して問題無しと判断です。
でもねー樹脂素材にボンドしているからねー、数日したら張り合わせ部分から滲んでくるかもしれないよねー。という不安はまだあります。
やっぱり早いとこ新品のラジエターへ交換したいよね。

明日も大病院へ通院です。ラジエターが大丈夫かなーのドキドキ運行は続くのです。
Posted at 2022/04/21 17:23:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クラウンワゴン | 日記
2022年04月19日 イイね!

ラジエターから水が滲む、とりあえずボンドで補修したんだけど、そんなんでええんか?

ラジエターから水が滲む、とりあえずボンドで補修したんだけど、そんなんでええんか?どちらかというと整備手帳ネタかと思いますが、整備手帳用に簡略する脳みそを段取りしている時間がないので、メインのブログにだらだらと書いたことをそのまま、こちらに貼り付けです。

今日はクラウンワゴン弄りをするつもりはまったくなかったのです。
しかしですよ、大変なものを見つけてしまい緊急作業となりました。
クラウン弄りとしては90分ほどとなります。

夕方からです。後輩が自転車を修理したいというのです。ついてはガレージへ出向くことになりました。
久しぶりにスバル君を見つめます。
といってもスバルはごみが詰まった段ボールの向こうにへ放置プレーのままなんですけど。



とりあえず手前をちょっと片付けてスバルはどこまでしたっけ?と見つめるのです。



鉄肌出したままのところがあり。私が皮膚病でスバルをかまってあげれなくなったのでまた錆始めているよ。悲しいな~。



後輩は自分の自転車を弄り始めました。
私はついで仕事でクラウンワゴンの点検をすることにします。
だって、まだまだ大病院へ通う足として活躍してもらわないといけません。

エンジンオイル量の確認。ベルト張り確認。と進みまして...
冷却水の確認...。うん?。えーっ。
冷却水が減っています。



減り量としてはしれているといえばそうなのですが、減っていることに違いありません。
いつから減っているんだろう。うーん。
冷却水のホースをずーっと目視確認しますが特に問題なさそうです。

気になるのはラジエターキャップの下の辺り....
あからさまな冷却水漏れの水垢汚れではないのですが、微妙に汚れているんです。
えーい。気になるなーって、ラジエターアッパータンクとキャップ周辺をよーく掃除してみました。



どうすっかなー。

ラジエターキャップの周りが云々なんだからラジエターキャップを交換してみるかと思い立ちます。
ネット通販モノタロウの送料無料にするための金額調整目的でラジエターキャップは購入していたのよね。



NTKとブランド名がありますが、車好きの方なら良く知っているNGスパークプラグさんの製品です。



車体からラジエターキャップを取り外しまして、新旧比較して目視で問題無しです。



古いやつは、トヨタの第2ブランド「DRIVE JOY」を用いてました。だって激貧だし、トヨタ純正は高いし。
「NTK」を選んだのは、もちろん社外品の中でも安いやつを選択したからです。


おそらくすぐには犯人はわからないだろう。もう夕方だしこの後の作業はそんなにできないだろう。と、アッパータンク上のエアインテークを組み戻しました。
さあー、新品のラジエターキャップにしたぞ。古いやつはへたっているだろうからそれよりは冷却水に圧がかかるはずだぞ。
どれどれ、エンジン始動して水温あがるまでアイドリングしてやろう。
水温系が上がってそろそろリザーブタンクへ水が行くだろうというところで、想像していなかったところから緑色の水です。



あちゃーっ。アッパータンクから水漏れしているじゃん。
それも合わせ目じゃないよね。
エンジン止めて、にじみ出た冷却水を吹き取ってよーく確認します。



まちがいなくクラックです。
嫌なところですよ。微妙なアーチ描いている箇所ですよ。
これってラジエター交換案件だと思います。
でも、明日も明々後日も病院へ乗っていかなければならないのよ。
私からクラウンワゴンが無くなると病院へ行くのが超大変な事態になるのです。電車とバスで病院へ行くと片道2時間30分ですよ。車なら1時間ちょっとでいけるんですよ。往復の時間と交通費を考えると....
緊急事態ですよ。ラジエター新品を手配して云々って時間はありませんよ。

亀裂を見つけたのだから塞がなけれはなりません。
こういうのはアレですよ。ボンドですよ。
自動車修理用のえげつないボンドJBウエルド(オートウエルド)ですよね。
(オートウエルドがどんなボンドなのかについてはネットで検索してください)

もう残り少ない使いかけがあったはずなんだけど....
ありました。ほとんど残り少ないがなんとかなりそう。
そのまま練って盛り付けるというのも考えるのですが....
クラックだからそのまま延長線上に裂けめが伸びる可能性もあるよね。その予防も考えると周辺にパッチ当てて貼り付ける方が強度出るよね。と邪な考えをおこします。
鉄だと錆びるからねー、強度はそんなにいらないと思うから薄いアルミ板を...
こやつでいいやろ。



コーヒー飲料のアルミ缶をブリキばさみで切り込みます。
貼り付ける場所が難しいデザインしているんだよなー。きれいにべったんこってシール状にはならないよ。って、こんな感じでどうでしょう。



ボンドを練ります。このボンドって緩いのよね。貼り付けるときが微妙に難しい。
たくさん盛り付けてパッチをむぎゅっと押し当てて、パッチがずれないようにマスキングテープで貼り付けます。
ちゃんとボンド充填できているかなーと、隙間に追加でなすくりいれたりするんですが、すでに回りは暗くなり始めてます。
暗い場所に、黒い素材に、グレーのボンドです。そして私が超絶乱視の目をしている。
なんか良くわかんなーい。って状態です。
きっとしっかりなすくれているさ。と信じて終了です。

写真撮影しますよ。
正面側の面は問題なし。



エンジンルーム側からです。ボンドなすくっているときは暗がりすぎる状況でした。



ブログを書きながら写真を見つめています。
うん?隙間があるように見えるぞ。
隙間が気に入らないぞ。



パッチ裏はボンド付いていると思うんだけどなー。
緩いボンドだから流れ出したりしているのかなー。
あーっ。不安だー。

明日の早朝に再度盛りボンドしよう。
そして昼前に病院へ乗っていくのだ。
いいのかそんなので。ボンド硬化時間はどうなんよ。と言われそうだけど....
ペットボトルに水を入れて用心して明日は走行しようと思うのです。
って、ある意味で博打しているなー。
せめて土日に水漏れに気づいていればよかったのになー。悔しいなー。
そうそう、ラジエターキャップも古いやつに戻そう。少しでも冷却水の圧を減らしてみようと思う。(古いやつがへたっていて圧が緩くなっているかも??)
Posted at 2022/04/19 22:00:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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