エアコンコンプレッサー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先日ティロ・フィナーレしたコンプレッサーの交換です。
そろそろ直さないと移動式サウナになってしまいます。
2
とりあえずヒーターだけでも使いたかったのでVベルトを故障したときに切りました。
使えないのであれば切ればいい、そういうことですね。
物はリビルド品を用意しました。
さて、交換するにはボルトを外さねばなりません。
3
ボルト(ネジ)といえばですが、起源はいまいち分かっていないようです。発明のヒントは巻貝だったという説と、つる植物だったという2つの説があるようです。
発明者も、古代ギリシアのアルキタスが発明したと主張する者もいれば、ペルガのアポロニウスが発明したという説があり、ギリシャの学者エウスタシウスによればアルキメデスが発明したとの見解もあるようです。何にせよ、古代ギリシア時代には既に機械として使われていた事が知られています。例えば西洋では、木の棒で作られたねじを利用してオリーブやブドウなどの果汁を搾るねじ圧縮機(スクリュープレス)として使われていました。
4
ねじと同様の名称としてボルトがありますが、JISでは以下のように定義しているようです。
ボルト:一般にナットと組んで使われるおねじ部品の総称
ナット:めねじ部品の総称
英語ではねじ山を持った円筒や円錐全般を\"screw\"(スクリュ)や\"screw thread\"(スクリュ・スレッド)と呼び、これが日本語のねじに相当します。「おねじ」は\"external thread\"と呼ばれ、「めねじ」は\"internal thread\"と呼ばれます。ボルトやナットのように部品の一部にねじを持った締結用の部品は\"threaded fastener\"と呼ばれます。英語圏でも\"screw\"と\"bolt\"の区別には混乱があるようです。(1970年代の米国自動車整備マニュアル上での表記を参照)
5
まず、オルタネーターとコンプレッサーが取れそうなボルトを探して外しましょう。
画像はオルタネーターとコンプレッサーを外した状態です。
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用意したコンプレッサーと交換し取り付けます。
さぁ、試運転してみましょう。
7
あ、Vベルト買うの忘れてたわ
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