EVOLVE-R
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
年明け早々(時差あり)、約束通り現地時間1月3日早朝(日本時間1月4日深夜)にチューニングデータが届きました。
4日から仕事始めのため、泣く泣く先延ばしです。
2
最終的に決心したきっかけはこれです。
結局触媒前のラムダセンサーを交換後に調子が良かったという記事を上げた翌日にエンジンチェックランプ点灯。
診断結果がこれです。それでも今回は700㎞持ちました(自慢にもなりません)。
以前Fisherさんからもコメントいただきましたが触媒に問題があるのか?(前回車検時の排ガス検査は問題なしでした)真相は闇の中です。
前回車検時にそこそこ診ていただきVANOSの問題も発見、解決までしてもらったにもかかわらず同じことを繰り返す2年間でした(それでも頻度は明らかに減り、エンジンの調子もよくなりました)。
最終的にチェックランプを消去して速攻で車検を通すことも考えましたが、触媒後のラムダセンサーキャンセルのコーディングがあることは以前より知っていたのでそれができるショップにお願いすることも考慮していました。
そんな時にfockewulfさんの記事を見て、ラムダセンサーキャンセルがDIYでできることに飛びつきました(もちろんコンピュータチューン(古!!)には若かりし頃よりあこがれていたことも決心する根拠です)。
3
とりあえずWindows7/8/10であれば可能とのことで、それでも8/10ではいろいろとあるようでPC関係には疎い私としては安定の7に決定です(以前使用していたPCを引っ張り出しました(捨てられないのでたまる一方です)。
4
こんな感じでOBDとPCをつなぎ、バッテリーはダメになっているので屋外コンセントから電源確保です。
車内が汚いのは勘弁してください。
5
車両の電源確保は絶対です。
バッテリーは前もって充電したうえで、さらに外部からバッテリーをつなぎました。
6
ここまで必要かはわからなかったのですが、車両バッテリには充電器をつなぎ屋外コンセントに接続です。
7
旧データ抽出も新データ移植も同じソフトで行います。
写真はチューニング済みのデータ移植中のものです。
8
無事成功しました。
その後同ソフトの診断モデュールを使用して確認しましたがエラーはありませんでした。
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