この間の出来事
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エンブレムを交換した(整備手帳)
ほかガソリン価格が高騰しているのを感じる。
シボレー・クルーズの静粛性
購入から三か月が経とうとしている。引き続き山菜仕事でアチコチ走り回っている。このクルマは非常に静かに走るため、前より身体が疲れない。路面の舗装がしっかりしているところだと、車重を感じないほどに静かに走る。
これは山菜仕事においては重要なことである。山菜は採って終わりではなく、食べたり保存したりするための下処理がある。
例えばゼンマイなどは、採ったその日のうちに茹でて干し方を行う。最初に綿を取り除いて、それから小分けして茹でる。10何キロにもなる全てのゼンマイの綿を手作業で取り除くのである。
またゼンマイはできるだけ早く茹でないと、固くなってしまうのが早い。せっかく重たいものを背負って山を降りてきて、固くなった部分を捨てるのは悲しいし、作業も大変である(一本々々折る)。
このように山菜採りの下処理は、結構バタバタしたり体力を使うものだったりする。
この点でシボレー・クルーズの優れた静粛性は非常に助かる。体力の消耗を押さえて、速やかに家に到着できるのは大事なことである。自分が買ったのがゴウゴウ言う軽自動車だったら、狭さも相まって疲れが増したかもしれない。
見かけたクルマ
ある日、シトロエンC3の一世代前のを見かけた。ハゲ頭、、、というか江戸時代の月代っぽい特徴的なウインドウが目を引いた。遠目に見ると、サイズ的にホンダ・フィットの2代目のようなシルエットだった。
シボレーのサバーバンと一緒に走ったことは
前の記事で述べた。
また別の日に、スズキ・イグニスの隣に停められる機会があった。

「SUV志向のコンパクトカー」という括りだと、現行車種では最もシボレー・クルーズに近いと思われるクルマである。もしクルーズのダサさに耐えられなくなったら次はこのクルマかも…と意識して走る姿を眺めてきた。
車体を比べてみると、全高・全長・全幅がだいたい同じサイズになる。しかし今風の形状・デザインが全く違うクルマであることを主張している。運転席周りの居住空間がもしかしたらクルーズより狭いかもしれない。
その他、この数か月でダイハツ・タントを見る機会が減り、ウェイクやムーブ・キャンバスを見る機会が増えた気がする。日産デイズもよく見かけるようになった。
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シボレー・クルーズ搭乗日記 | 日記
Posted at
2018/05/19 19:25:53