気持ちが少し落ち着いたので記録として残します。
この1ヶ月間、おじさんは頑張りました。
【No.1 元々車両に装備されていたオリジナルのメーター】
約2.5万㌔前に白LED仕様に交換する為に平成時代に冬眠させたメーター。
令和2年、エンジン警告灯点灯後、走行距離が低い状態で装着された 「完動・ノーマル品」。
【No.2 白LED打替え済仕様】(CYBERSTORK RED PANEL仕様)
ヤフオクにて購入。走行距離補正を行い、約2.5万㌔使用。
「とある作業」後、エンジン警告灯が点灯。Dにてメーター故障と診断される。
【No.3 中期・センタータコ仕様】
ヤフオクにて購入。走行距離補正を行い、約100㌔使用。
「とある作業」後、エンジン警告灯が点灯。Dにてメーター故障と診断される。
【No.4 前期 NCP131 RS 仕様】
メーターとの闘いに終止符を打つためにAmazonにて走行距離が近いものを購入。
届いたものはゴミ! 指針は動かない!
エンジン警告灯点灯、液晶パネルには何も映らない!即・返品!
このゴミの作動確認を小雨の降る中行いましたが、本当に涙が出ました。
↓指針もゼロの位置を指していない!こんなゴミ売るな!
写真加工は一切行っていません。エンジンが掛かっているのにこの状態!
商品説明分の「作動確認済」という言葉に騙された。解体屋(プロ)なら嘘つくな。
出品時の写真と違う、詐欺同然、時間を返せ!
【No.5 前期 NCP131 RS仕様】
最後の望み。
職場近くの自動車解体屋さんが出品されていた、走行距離が12,300㌔のものを購入。
作動確認OK。別の業者にて走行距離数補正を依頼。
以上、この1か月の間で私が手掛けたメータ―です。
このように改めてまとめてみると異常です。自分でも呆れています。
No.5の時点で新品のセンタータコ仕様が購入できる額に到達しているのも事実。
「なぜここまでするのか?」
それは11月に控えている車検の為。
何が何でも車検証を汚すのが嫌なのです。
走行距離補正と故障の関係は今となっては分かりません。
しかし、距離補正を行わないと車検証がめちゃくちゃになる。
「No.5」が本日、戻って来ました。
帰宅後、保管していた赤パネルを装着→またもや小雨が降る中、作動確認。
結果、速度が20㌔を超えてもエンジン警告灯は点きませんでした!
当たり前ですが、とても嬉しかった。↓
赤パネルにオレンジ照明のコンビネーションも悪くないような気がしてきました。
このメーターをこれ以上、触る気力、財力はもはや残されていません。
長年憧れ続け、やっと入手したセンタータコ仕様、とても残念。
正直、今でも未練一杯ですが、気持ちを切り替えます。
多分、「センタータコになった夢」を見ていたのでしょう。
良いのです!「私の赤いメーターの方が絶対に希少なんだ!」
自分に言い聞かせながら、明日のTGIFの出勤道中を楽しみます。
これにて本当に「メーターとの闘い」は終わりです。
こんな私を心配して下さった皆様に感謝します。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
Posted at 2020/07/23 21:30:04 | |
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Vitz | 日記