ｗ126　ディオール 「シークレット・ガーデン 2- ヴェルサイユ」

少なからずとも、日本のゴスロリ文化の影響を受けているのかな？

きゃ○ーぱ○ゅぱ○ゅとか、コスプレなんてのが、なぜか世界で認められるという変なご時世ですから、一流どころからしても若干の目の上のタンコブなのでしょう

ツン太郎さん、オンナの趣味が変わったのかなぁ？(笑)

Ｒ次郎さんこんにちは＾＾

妄想大国日本（笑）に住んでいる私たちからすれば、マンガ、アニメで表現されていた内向世界が現実に表舞台に噴出してしまっていて、認められてきている・・・いつまでも、何歳になっても昔の人たちに見る「オトナ」ってものが不在（オトナって死語？）になってきている感がありますね～。。

卒業するマリコ様でしたか・・？２７歳なんですってね。。コスプレだからあのメンバーの中で同じ格好していられますが、８０年代９０年代くらいまでの価値観ですと、かなりマズイですもんね・・・これは凄いことですよ＾＾

みんな歳とらずにいられる「錯覚」はアニメ世界を現実化すればするほど精神はそこで止められるのかもしれません。。コスプレ化ってのは現実適応能力を麻痺させてくれる新種の麻薬なのかもしれません。。

昔は現実と非現実がしっかり線引きされていましたが（作家さんの小説を読んでいる時間が日常の雑多から開放されるとか・・）今は、その非現実がメインストリート化してしまって、気持ち悪いおっさん（笑）が増えてしまっているのではないでしょうか・・？ツールも充実していて、そんな危険な薬漬けのような日常と感じますね。


だけどコスプレと高貴な洋服はまた意味が違ってきますよね。感じられるものが根本的に違う。車で言えばバットマンカーはやはりコスプレカーであって、高級車ではないですよね。わかりやすいところでフェラーリやランボルギーニ、ロールスはやはり高級車でしょう。。

洋服もそんなところがあって、その位置付けに君臨する（オートクチュール）ジャンルはまだ境界線がハッキリしていて、簡単に分かった振りした庶民が悪戯できないところにある・・・そんな高尚なものが、飲食の世界でもどこでも存在していないといけない気がしますね。

何でもありの世の中になってしまっていますから・・・。（誰が偉いヒトで誰が偉くないヒトかもよく分からない時代です。我々の親の世代は特にですが、貧乏人とそうじゃない人の線引きがしっかりあって、それは自分の足元を見る、自分の位置を知る・・という意味ではよいことでもあったと思います。）


中盤の画像・・確かにゴスっぽいですね（笑）秋葉原で見かける安っぽさは皆無で、あくまでも「美しい洋服」と感じます。

きゃＯーちゃん。かわいいですね。プロデュースした人間が、面白いもの出してきたなあと感心しました。空想キャラの1/1スケールが旬の世の中のようです。（週２日くらい勤務で３０歳半ば男の緊張感のないヘラヘラしたコンビニ店員が近所にいますが、そういう人間が沢山生産される理由もわかる気がします・・・妄想大国日本！！）


女の趣味ですか～？やはりうちだゆうや氏の奥様が素敵でしょう（？）＾＾