⑨第２章カーギークス！　ｗ126ケーニッヒ仕様　内装ウォールナット　ドア腹部平パーツ再生「バフ研磨　超鏡面」

こんばんは！
凄い艶輝きですね！
ツンさんのお部屋の雰囲気が想像できる程です(^^ゞ

440さん、こんばんは＾＾

超鏡面ですからねえ！✨🤣


この内張、「俺が欲しいゼッ！」て感じです😎


部屋はただの古風な作業部屋です！「昭和　命」の男なんで2000年以降の時代背景はあまり興味がないというか、引っ張って90年代までが好きなんですよねえ😂



しかし20代の時に将来キャラットケーニッヒのウッド仕上げることになるとは思っていなかったです🤣

こんばんは(^^)

流石の磨き師匠！
たまらんツヤですね！

そんな師匠にちょっと聞きたいんです。
塗装剥がしたストラトキャスターのヘッド部にクリアを塗りたいんですが、塗料の種類やハケ塗りかスプレー塗りのどっちが良いか教えてもらえませんか。ある程度のツヤを出したいんです。

デジさん、こんばんは＾＾


確かにレスポールの紳士は彼しかいませんね～笑

塗装はどちらでも行けますが、スプレーだとマスキングもある程度しないといけないかもしれません。霧吹き状で飛びますから。。

そこでそんなに広範囲ではないかもしれませんので、塗装前にヤスリで面を平滑にしておき、釣り具屋の「川釣り、浮き（ウキ）」コーナーに行きますと、ビン入りの「ウレタンクリアー」が売っていると思います。（私は業務で使うので専門業者からキロ買い購入しますが、デジさんだと余ってしまい、あとギターを100本折らないといけなくなります。）

説明書を見て、主剤と硬化剤を混ぜまして、平筆というかハケ（ある程度の幅）でポテッと乗せるように塗り、広げてあげてください。

ハケの毛が抜けてくっついた場合はピンセットで取ってあげてください。安いハケは結構抜けます。

ウレタンはラッカーと違い「肉持ち」がありラッカーのようにヒケません。一回塗りで乾燥硬化を待ち、ほぼそれなりになるのではないでしょうか？

またウレタンはラッカーより乾燥が遅い分、伸びが良く、ハケムラになりずらいのです。

硬化後表面に多少の凹凸が見受けられれば、耐水ペーパーで研磨後、コンパウンドで仕上げてもいいです。私の画像のようになります。バフを使わなくても手で丹念に磨けばいいと思いますヨ＾＾

耐水ペーパー後に凹みがありましたらもう一度塗ってみてください。これを繰り返すと凹みもクリアーで埋まり消えていきます。。


ウレタンクリアーは一番小さいビンのものでもいいかもしれません。。👍一度お試しくださいませ～～＾＾


もしラッカーでササッとやりたい場合はホームセンターに行くと塗料コーナーに「オイルステイン」という塗料があります。木部用のものですが、ここにあるクリアーでもよいです。ラッカーですので木部への吸い込みがあるので乾燥後はウレタンのような肉持ちはないので、乾燥→耐水ペーパー研ぎ→塗りを納得いくまで繰り返し（3回くらい？）コンパウンドで磨けばOKです。木目がある程度クリアーで埋まらないと、コンパウンドの白が入ってしまい、拭き上げ後、木目に白が残るので気を付けてください。（残った場合、水を付けた細目の毛の歯ブラシでこするとある程度消えます。木目をクリアーで埋めておけば白が残ることはないです）

クリアーは透明のものと、ニスのような黄色いクリアーがあります。ギターの色に合わせて選んでください。

コンパウンドはホルツの3種セットで十分です。
https://item.rakuten.co.jp/webby/50219436/?gclid=CjwKCAiAyeTxBRBvEiwAuM8dnag7xjs7Ce59eBNRHm9L-Xcta15N3vmWz-i9o3rZCxCXlNjtSIZBDhoCTy8QAvD_BwE&scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

この一連の作業はネコにやらせてあげてください～～＾＾

ちょっとネコにはハードルが高いよう気がしますが....w

詳細にわたり教えていただいて感謝です。
ウレタンクリアが釣り具店にあろうとは想像できませんでした。
なるほど、「肉持ち」が良いんですね。なんとなく納得できます。
過去にスプレーでのラッカー塗装（ギターです）はしたことがありますが、「どうやったらあんなに塗料の厚みが出るねん...」と不思議におもっていました。ここまで説明してもらうと何だか出来そうな気がしてきましたw！

時間のあるときに挑戦してみます！
ツンさんありがとうございます！

デジさん、こんにちは＾＾


そうですね最近のネコはやらなくなりましたね！（昔はどうだったんだってハナシ😆）


もともと昔、板金塗装塗料以外の小分けでウレタンクリアを入手しようと思った時、それは模型店でもなく「釣り具屋」さんでした。ウキであったりルアーを製作する人たち、または補修する場合にウレタンクリアーが販売されていたんですね。

ウキとかを完成したらドブ付けして引き上げてから吊るして乾燥させていますね！

塗料の厚みは「ウレタン」によるものです。ラッカーは濡れたように吹き付けてもシンナーの揮発と同時に肉やせします。ポッテリ感や強度はウレタンにはかないません。。また乾燥が遅い分、艶ヒケも少なく、塗った瞬間のヌメリ感そのままで硬化します。


またいつでもご相談くださいませ～～＾＾