TANABE クーリングプレート取り付け①

TANABE クーリングプレートを取り付けていきます。
長くなるので2回に分けて記載します。

今回はインタークーラー側を装着します。
相変わらず説明書は非常に見づらい上、記載漏れの事項もありました。
また、年式の問題かセーフティパッケージの問題かで、説明書通りでは装着できません。
インタークーラー側では1か所追加加工が必要でした。
その点も合わせて記載します。

先ずはバンパーを降ろします。

説明書の記載によると、インタークーラー側のインナーダクトを外すとありますが、アンダーカバーを外すのはかなりの手間なので、インナーダクトは外さず、そのまま加工していこうと思います。

加工と言ってもボルトを通す穴開けだけなので、取り外さなくても問題なさそうです。
穴あけ位置にマスキングテープを貼り、説明書に従って穴開け位置を記していきます。

問題なく穴開けできました。

穴を開けたところにステーを取り付け、プレートを固定しますが、問題発生。
ステーとプレートのボルト穴が合いません。
ステーが短すぎてプレートの穴まで届きません。

ここで追加加工を施します。
5mm程度ステーを延長させるか、プレートに穴を開けるかしないといけません。

私はステーにナットを1枚噛ませて、5mmスペーサーの代わりにしました。
たまたまM6のナットを持っていて助かりました。

問題なくボルトも入り、インタークーラー側のプレートが装着できました。

②に続きます。