破壊ミラー＠修復①

キッカケは、ウィンカーカバー塗装のための分解中、鏡面を外そうとして割ってしまったこと・・・これが１日で終われない悲劇？の序章にすぎなかった・・・

そう、コレは、本体がＨ１６年後期７ピン。
ケイ子も７ピン。

でもカプラーが違う・・・

とりあえずは、車体側を加工したくないために、カプラーを手に入れるため【 だけ 】に、４ＷＤのミラーをオクった。

ワゴンＲのＭＣ／４型までなら同じ。殻はどれだけ傷があっても構わない、欲しいのはカプラー配線なので。

後でわかったが、ほかにも、ＨＴ系スイフト・シボレークルーズも同じであることまでは突き止めた。
この２機種は、ミラー本体が同一部品。

で、このようにバラして、どの色が何に何本付いていたのか、などをチェックしながら配線を取り出していきます。

配線は、どこでどのように繋ぐかを決めていなかったので、鏡面ヒーターのキワで切って、そこからカプラーまでをＧＥＴ。

途中、鏡面動作モーター３本（白・ピンク・グレー）、格納モーター（黒・青）を切りながら引き抜きます。

ワゴンＲは格納モーター部の配線固定方法が、同じカプラー線でも年式で違うので、ちょっと注意したかな・・・

鏡面の代替（￥１２００）が届き、カプラー先で断線させ、ウロコまみれの鏡面を専用クリーナーで研磨しました。

けど、しつこい糞ウロコ！かなり磨き込んでも落ちなかったので２日かけて磨いてみました。

２日の研磨で、この程度までにはなりました。

鏡面中央部分の曇りみたいのが少々気になってはいますが、水洗いはまだしていないのでこんなものかも。

もう１回やってみるつもりですから。

この先、更なる加工を施す予定なのですから・・・・

【　本日の悲劇　】

ついでに移植先の青ミラー本体を、ぼちぼち塗装前研磨の準備をしようと思って、完全分解したかったので、ヘキサゴンを探し出してサイズの合うやつを当てたが、片側３ヶ所のうち、２ヶ所はネジ位置が細くて深く、工具が届かない！

この問題をクリアしないと、塗装がムッチャ面倒なことになる・・・ちょっと解決方法を考えてみよう・・・