ボーゲン

こんにちは、　はるです。



７月最後なので　すいません。
暴言を吐きます。



今日の毎日新聞の朝刊。
読者の意見のコーナーで、
「お年寄り専用の切符券売機を設置してくれないか。という要望の意見。」

この方、以前から　切符券売機でモタモタしていて、後ろの若者に「チェッ」と
舌打ちされたりしていて、嫌な思いをしていて、「あなたも将来、年取るのよ！」と
内心思っているとのこと。

それに加え、お年寄りメニューや「お子様ランチ」をお年よりもＯＫにして欲しいとか、
量の少ないものを提供してくれないか　という意見。





確かに、この意見は良いと思います。
若者に負けずに、内心、「あなたもお年寄りになるのよ。そしたら解るはず！」と
イライラせずにいることは大変素晴らしいことです。

ただ、
年をとっているからといって、尻をまくってしまって、
「仕方ないじゃない」では　済まされないことも多いことを
世の中のお年寄りや若者は理解しているのか？　と考えてしまいます。

ここは、みんカラ。
車乗りの集まる場なので、運転に関して話します。


夏休みに入って、千葉県内も非常に混雑、渋滞が多いです。
これは、うちの近隣だけでなく、千葉県いや全国的なことでしょう。

昨日、エッセを運転していて、本当に　ノロノロ走っている車が多いです。

無理矢理、自分の制御できない速度で走れ！とは言いませんが、
車社会、交通社会なので、ルールもあり、相手もいる話。
お互い様なので、ある程度は　自分本位になってはいけないと思うのです。




ノロノロ走る女性ドライバー。　バックミラーとか見てる？
後ろは　相当詰まっているよね。

若葉マークや紅葉マークの方。
スピードを出せないのは理解しますが、真面目に走ってますか？と聞きたくなる方も多いです。
特に、紅葉マークの方は、「車」って危険な道具って理解してますよね。
人をいつでも殺せる道具なのですよ。
もし、自分の体力や視力が限界と感じるならば、乗らないという勇気や決断は必要じゃないでしょうか。

車は便利な道具です。
しかし、その裏には危険も持ち合わせています。





昨日も、すんごく遅い車が　いくつも居ました。

道を知らなかったり、時差式信号やスクランブル交差点を経験したことのない人ならば
戸惑うのは当たり前でしょう。
でも、それだからと言って、　見切り発進をしてみたり、キョロキョロしながら、後続車も確認しないで
ブレーキを踏んだりと　やりたい放題では、事故を起こしますよ。




フラフラ運転の車も多かったです。

車幅感覚も無くて、車に乗って良いんですか。
左を擦りそうに、でも擦らない運転をしている女性が居ました。
その人は、左側を気にしていないのでしょうね。
もしや、達人？！
実は達人なのかもしれませんが、後ろの私はヒヤヒヤさせられます。




結局、　運転しなくなった場合の、代わりの移動手段、運搬手段も考えないといけないので
自治体レベルで対策がないと、いますぐ　どうこうは出来ないのでしょうが、
どうしても車に乗るしか方法がない！ことは　少ない気がします。




なにか対策が欲しいです。
そして、老人や子供、若者に優しい社会を作りたいですね。