VIPER 330V OEM カーセキュリティ（本体編）2/2

後半戦になります。

リモコンは2wayで車両の異常値を知ることが出来ます(๑•̀ㅂ•́)و✧

電波の飛距離は確認していませんが、500mくらい飛ぶらしい Σ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ
ただし、障害物が無いことが条件みたいです！

本題の配線になりますが、次は外部出力（ホーン）になります。シチュエーションは、遠くに見える愛車に不審な人などを追い払うためクラクションを鳴らして威嚇する機能になります！((((；ﾟДﾟ))))

まず、ハンドル下のカバーを外します。4箇所の爪で止まっているだけなのでハンドル固定レバーを緩めてハンドルをフリーにしながらカバーの爪外しをします

写真の黒いコネクタ内の緑線（−）に12ピンの白/青線を繋ぎます(๑•̀ㅂ•́)و✧

次はライトフラッシュになります。
この線を繋ぐとスモールライトとブレーキランプを点滅させて、動作確認や威嚇ができます。

取り付けの注意ですが、オートライトに設定したままマイナスコントロール線用のスモールライト線に繋ぐと全く点滅しませんので、プラスコントロール線用のスモールライト線に繋いでくださいね！Σ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ
ただし、オートライトの設定をしなければマイナスコントロールでも点滅します ﾋﾞｸｩｯΣ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ

制御をプラスにするかマイナスにするかは使い方に併せていただいて結構なのですが、本体のジャンパーピンの選択もありますので忘れずにチェックしてくださいね〜 Σ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ

・ライトフラッシュ線（+）
助手席キックパネル 中継カプラ
青カプラ 茶色線

・ライトフラッシュ線（-）
メインボディECU
G48 乳白色 26P 23番緑線

次は、ドアロックハーネスの取り付けになります！

アクセスできるようにキックパネルとステップパネルを外しておきます(๑•̀ㅂ•́)و✧

・ドアロック出力（-）
運転席キックパネル 中継カプラ
IG3 青色カプラ 17番 赤線

・ドアアンロック出力（-）
運転席キックパネル 中継カプラ
IG3 青色カプラ 6番 緑線

次はドアロック、アンロック入力（＋）線になります
こちらは、ドアロックをしたことを感知してシステムをONする事と、ドアアンロックしたことを感知してシステムをOFFするためのものらしい Σ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ


・ドアロック入力（＋）
運転席キックパネル 中継カプラー
IG2 10P灰色カプラ 4番赤線

・ドアアンロック入力（＋）
運転席キックパネル 中継カプラー
IG2 10Pカプラ 9番白線

本体とショックセンサの取り付け場所になります。

ショックセンサは本体の太いケーブルなどに取り付けするといいみたいです。直接筐体や金属部分に取り付けすると誤動作するみたいですよっ Σ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ

今回は直接ハンダ付けしました。こちらの方が接点不良の心配もなく安心です！しかし、絶縁は自己責任でしっかり行いましょうね (　･`ω･´)ｷﾘｯ

アンテナの設置はピラー下に隠すように取り付けしました。



次回は
・デュアルゾーンマイクロウェーブセンサー編
・620ELスキャナ編
・ドミニクサイレン、ボンネットピン編
と連載予定です Σ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ