ホットワイヤー取付け

SUN自動車のホットワイヤーを取り付けます。
４G６３はセミダイレクトイグニッションなのでプラグコードは２本なのですが、ダイレクトイグニッションを移設して太いアース付きプラグコードに変更し点火効率をアップすると言う代物です。

とりあえず、プラグカバーを１０mmのボルト４本外して取り外します。

難しい事は特にないです。
純正のプラグコード細いですが、チューニングショップとかの話聞いてると１番信頼が置けるプラグコードみたいですね。

CTの場合は一旦ダイレクトイグニッションに差し込むカプラーを分解する必要があります。

そこで配線色が分かる様にメモを取ります。
下手くそな絵ですが自分で分かれば何でもOKです。

そしてメモ取ったらカプラーを分解します。
ここで私は分解に４ヶ月掛かりました。
と言うのも実はこのホットワイヤー買ったの去年の9月で10月に1度装着を試みたのですが、純正カプラーは割れるは配線は固くて抜けて来ないはで一旦元に戻した苦い思い出があります。

今回は意を決して望みました。
思いは通じたのか意外とすんなり抜けました（笑）

前回はすごく苦労したんですけどね～

純正カプラーが無事に取り外し出来たら同封されている延長ハーネスに移植します。

コルゲートチューブとか必要なものは同封されているのは親切ですね。

ダイレクトイグニッションは移設しますので付属のステーに取り付けます。
特に難しい事はないので説明書通りに組み付けしましょう。

組み付け終わったらバルクヘッド助手席側に移設です。

狭い場所なので工具が入り辛いしスプリングワッシャー、ナットを手探りで付ける必要があります。

エンジンルーム内に落とさない様に気を付けて下さい。

落としても近くのホームセンターに売っている様な物ですが気分的に良くないので。。。

あとは説明書通り組み付けて行くだけですが、プラグコード通す場所とかちょっと考える必要あります。

コードに負担掛かったり、他の部品に接触しない様に付ければOKです。


プラグカバーも付けれますがあえて見た目重視で付けてないです。

装着は大変でしたが装着後のプラグコードは存在感ありますよね。

装着して思ったのですが、これCP用でも付くんじゃね？
ですね。

まぁ～何とか装着出来たから良かったですがカプラー割れてるしもうこの場所触りたくないですね。

次割れたらE/GハーネスASSY購入しなきゃならないかもしれません。。。