• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぽんこつネコ改のブログ一覧

2026年03月05日 イイね!

私がガレージ(屋根)を推奨する別の理由

またその話か?と言われそうですが、来月のVAG車検の用意の中で感じた事を書いていきます。

2010年近辺から、自動車用ガラスは全般的にUVコートが使用されるケースが相次ぎました。トヨタ、スバル、ホンダなどなど・・・・
これを、「スーパーUVカットガラス」という名前だそうです(AGC製だとか?)。

このガラスが大問題で、紫外線を直で浴びる時間が長ければ長いほど、UVコート膜の劣化が大きくなり、白化して内からも外からも見えなくなります。

私のVAGが正にこの問題にぶち当たり、長時間直射が当たる助手席側が劣化し、可視光透過率の問題で車検に通らなくなる指摘を整備工場から受けました。
UVコート白化状態の可視光測定で58%でしたが、車検では70%を1%でも切れば通らなくなります。

どうも私だけの問題ではないようで、特に前述の3社から問題が挙がっています。

私の経験ですが、直射を4年以上当たり続けるとUVコートが劣化するようです。

当初は表面側の雨水蒸発で白くなったか?と考え、ガラス磨きクリーナーで対策するも何も変化は起こらず・・・・

内側かと考え、裏面をガラス磨きクリーナーで処理すると、逆に粉っぽく更に白化する現象が起きました。

このUVコートの問題点は、コート被膜が異常に硬く、塗装塗膜のように剥がす事が難しくなります

ただ、車検に通らない程白化すると、コートの被膜強度が若干下がる様で、シングルアクションのポリッシャーと粗目のコンパウンドで磨けば、頑張れば磨き落とす事が可能です。

下画像はポリッシャーで磨く前の試験ですが、試しに樹脂製の内張剥がしで擦ってみました↓

alt


上画像のように、白化したUVコートが粉状に削れる状況であれば先は良い傾向にあります。

ただ問題が、ドアに装着状態で研磨しても奇麗にはならないので、内張外し、ウィンドウを取り外して単体でポリッシャー研磨します。

DIYでやれば、ポリッシャーを持っていれば粗目コンパウンドの代金だけで済みますが、整備工場などにお願いするとそこそこ結構な金額になってしまいます。

ちなみに、ガラス新品交換で部品代だけで1枚6万円前後、ポリッシャー研磨ならUV膜が頑丈なので、1枚2万円程度取られるかと思います。

スバルの場合、リコールでない部品変更の場合、部品番号を変えない事が結構あるので、新品交換後も旧部品が混在し、4~5年経てば、また同様に劣化が起こる危険性もあります

なので、個人的には新品交換はお勧めしません。

ちなみに全社で今のところ、フロントウィンドウを除くガラスに関してはUVコート劣化に対し、リコール対応は一切しない方針のようです(個人的には4~5年程度で車検に通らないモノがリコール扱いにならない事が極めて憤慨する案件ではあります)

余談ですが、屋根付きガレージ保管の場合は、ウィンドウ白化は全く起こり難くなる傾向にあります(多走行車は不明)。

野外保管でも、建物の間に駐車するなど短時間日光照射であれば、これも問題ないケースが結構ありますし、直射でない反対側のガラスに白化劣化はほとんどありませんでした。

現在は各社、UVコート白化対策ガラスが出回っているようですが、対策品が作成されないままモデルチェンジしたケースも結構あるらしいとの事。

2010年以降製造の車は、こういう大きな複数の問題を抱えるケースがかなり大きい事に感じているので、個人的には、最近の新車は全く興味が無くなる状態に陥っています。
Posted at 2026/03/06 00:55:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2026年02月28日 イイね!

私は基本、ケミカル類は疑ってかかる性質

感染症から復帰し、退院しました。

入院直前の話ですが、オヤジから奪い返した?VAGが直後に白煙を噴き、オイル下がり疑惑が出てきました。

ちょっと良いエンジンオイルに変えましたが、短い間隔で交換した方が良いだろうと、またエンジンオイルを交換しています。

・・・で・・・その際に、これも投入してみました↓

alt

GRBの方も、新車購入直後に投入しています。

WAKO'SのRECSとかも同様ですが、これ↑を投入後にオイルを破棄しないといけないので丁度タイミングが良かったです。

それほどの効果(オイル下がりの白煙噴き対策)は無いだろう?と考えており、大して期待はしていなかったので、投入の画像は一切撮影しませんでした。

今回のケミカル投入前は、2~3日間隔の早朝コールドスタート時に若干白煙を噴いていましたが、投入後に慣らしたら、今のところ全く白煙は吹いていません

ついでに、オイルが燃えて減少する現象もほとんど無くなりました。

私は基本、ケミカル類は気休め程度としか考えていませんが、中には効果が認められるものもソコソコありますね。
これでしばらく様子を見ます。

ついでの話ですが、最近のスバルって以前ならリコール案件でしょ?っていう重大な欠陥がリコール設定されていないケースが多数の車種で多発しています

特にFA、FBエンジン車で酷い傾向にありますね。
レヴォーグなんかは、最新のBA-VN系でもトラブル続きですし・・・・・
Posted at 2026/03/02 20:08:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年02月09日 イイね!

一般ユーザーは意外と高確率で熟知されていない保険の話・・などなど  その5

一般ユーザーは意外と高確率で熟知されていない保険の話・・などなど  その5前回からの続きです。

私は以前、様々な保険業者とやり取りをしていた時期がありますが、今回は、

「最近の車と保険業者の関係性からくる不安」

を書いていきます。


まず初めに実際に過去にあった話をしますが、信号で待機中(白い車)、後ろから赤い車に衝突されて↓
alt



スピードが速かった故に、衝突された白い車が道路中央分離帯に突っ込んだとしましょう↓
alt


白い車は信号待機で停止中なので、過失割合はゼロです。

なので、こういう場合は、衝突してきた赤車に全過失が付き、白車の修理代金は赤車の加入保険から賄われます(赤車運転手の無保険、無車検、飲酒、免許不適等を除く)。

余談ですが、衝突された白車がさらに青車に玉突きをした場合は、白車の保険で青車の修理を賄います。赤車が全修理を賄う訳ではありません。
特に白車運転手が「納得いかない」と文句を言う御仁もいますが、これが道交法の決まり事です。

ここで今回は白車の修理の話になりますが、白車は中央分離帯に乗り上げたので、下回りをしたたかに打ち付けています。

下回りを打ち付けた車の場合は、高い確率で衝突乗り上げ時の衝撃で部品破損によるオイル漏れの可能性が高くなります。

こういう場合は修理前に、事故前からのオイル漏れか、事故原因のオイル漏れか確認するため、脱脂目的で下回りのシャーシ洗浄を実施するのが常套な方針です。

ところが・・・・・

保険会社に修理見積を事前に提出しますが、「この下回り洗浄は必要ないのでカットするように」と項目削除依頼を言ってくる事があります

これは一例ですが、保険会社の設定する修理規定に外れる項目は実施項目から外すように言ってくる事が結構あります。

なので、場合によっては保険にもユーザーにも請求はせず、修理工場自前で作業する事も少なからずあります(やらない業者もあるけど?w)。

今回は例として「下回り洗浄」の話をしましたが、これ以外にも保険会社から項目削除依頼される内容は他にも多数あります。


さて、ここで最近の車の話ですが、近年は特に「自動車の白物家電化」どころか、「タブレット画面付きの未来形自動車」といった感じがしますね。

alt


27年法施行から、2級整備士にも電気制御系の知識が必須になる話もあります。

以前、「安全装置用カメラ搭載車の場合、周辺のパーツ脱着も法的に禁止されている」と書きましたが、実はカメラだけではなく、他の安全装置用センサーの脱着も禁止事項に入っています

安全装置用のセンサーというと「クリアランス・ソナー」という名前になりますが、これは概ねバンパー内に搭載されています。

これの前身は、2000年ちょっと前から搭載始めた「コーナーセンサー」です。

旧式は形状が「ピッ〇エレキバン」的なモノですが、近年の車のような、安全装置の一環としてマルチインフォメーションディスプレィ等から車体全体でセンサーをコンピュータ管理しているタイプでない旧式であれば、センサーを含め、周辺脱着も問題ありません↓
alt


という事は、近年の車は、巷の小規模整備工場にバンパーの脱着を依頼するのは注意した方が良いという事になります。

以上の問題は整備関連ですが、実は以上の事案は、特定整備事業として認定された事業者に依頼をすれば何ら問題ありません↓

alt


今回特に問題にするのは、板金塗装業を単体として事業化している業者です。

こういう系の事業者は、特定整備事業を認定されていないケースがかなりあります。

なので、カメラ周辺は当然ながら、クリアランスセンサーが内蔵されたバンパー周辺も解体は禁止されています。

ですが、例えばこの事業者に、バンパーの下を傷付けたとして板金、部分塗装をお願いしたとします。

もちろん、例え板金塗装でもバンパー脱着は違法行為なので出来ませんが、しかし、特定整備事業は新しい法律なので、昔ながらの巷の事業者は、この云々を知らないで操業しているという事がかなり多く発生しています。

まあ、例え、板金塗装後に何も無ければ問題はありませんが、ところが、

部品脱着、または、板金塗装後にORBからエラーコードが出たら最悪です。

以前も書きましたが、非特定整備事業事業者が脱着、作業した案件については、その後に特定整備事業認定者が作業することが法律で禁止されています

そんな、「板金塗装くらいでエラーコードなんかでないでしょ?」と思う御仁もいるようですが、実は、かなり高確率でエラーコードが出る事があります。


ちょっと長くなったので、続きは次にします。
保険と板金塗装の深部の話です。
Posted at 2026/02/10 12:29:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2026年02月02日 イイね!

一般ユーザーは意外と高確率で熟知されていない保険の話・・などなど  その4

一般ユーザーは意外と高確率で熟知されていない保険の話・・などなど  その4前回からの続きです。

今や、ほぼ日本全国で雹害危機の危険性があるご時世?ですが、かつては豪雪地帯だった私の地域でも雹が降るようになってきています。

最近では、化石燃料車の撤廃にEV系に動いていたEU諸国も、「実質上の撤回」を宣言した事も記憶に新しいですが、それでも、またまた最近では日本国内で複数のスポーツ系の開発終了が案内されているので、特にスポーツ系ガソリン車ユーザーは何かしらの弊害は阻止するように動いた方が得策でしょう。

なので、お勧めはガレージの構築です

alt

ガレージというと、だいたい100万円から・・・というイメージがありがちですが、そんなに掛けるなら改造費に回すというケースの方が多いかと思います。

でも、どんなに大事にしようが、改造費を掛けようが、雹害を受けると下手すれば全損扱いになってしまう事が多いので、「後悔先に立たず」にもなりかねません。

しかも、特にRoHs指令後の外装を纏った近年の車は、特に亜熱帯化した初夏から始まる本番の紫外線には、塗装を初め様々な部分が極めて弱い傾向にあります。

メーカー名は伏せますが、複数の自動車メーカーで、耐紫外線のUVコーティングしたウィンドウが紫外線を浴び続けると劣化、白濁していく問題もあります(白濁して光透過率が落ちると車検に通らなくなる)。

樹脂系母体パーツの塗膜劣化が早い問題もありますし(※スバルだとインタークーラー吸気口の樹脂パーツとか特に)。

ガレージも構築も、巷の建材資材屋では高額になりがちですが、ネット系列では有名メーカーでかなり安価になっているケースも結構あります。波板鋼板でも5~60万くらいで出来るところも。

ただ、一つ注意点ですが、

安いからといって、ポリカーボネート製天井パネルのガレージでは雹害は無力なので意味がありません

お勧めは波板鋼板屋根製のガレージですね。

ちなみに、ガレージ構築は賃貸駐車場では全く参考になりませんが、その際は雹害対策用のボディカバー使用でも効果はそれなりにある様です↓

alt

※雹降下事は高確率で強めの突風が吹くので、風対策をしていないモノでは効果は薄れます。

参考画像として2枚挙げましたが、私は双方のメーカーとは何ら関係はありませんし、実際の使用効果も分からないため、責任は取れませんw


次は、近年の保険を使った板金塗装事情を書きます。
Posted at 2026/02/02 01:35:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年01月29日 イイね!

一般ユーザーは意外と高確率で熟知されていない保険の話・・などなど  その3

続きですが、やっと題名通り、保険の内部の話になります。

雹害関連から話したのには訳があって、それが一番分かりやすいからという理由です。

雹害に限らず、円安ドル高、某アフォな国々の戦争、人手不足などなどで半導体を初め物品不足に陥り、雹害でなくとも保険会社に修理報告しても、修理開始に半年や1年を越してしまう事も最近では珍しくありません。

例えば、保険会社に修理通知をする場合は「事故日」を確定させます。厚生年金の障害年金と同じですね。

alt


通知した後の翌継続契約年度の保険料が上がりますが、事故の場合は3段階ダウン、雹害の場合は1段階ダウンです。


例を挙げますが、季節の変わり目で受けやすい雹害事故が3月15日にあって、事故日が「3月15日」に確定したとします。

ただ、保険会社への雹害報告に2か月遅れ、5月に保険会社に通知した時、もし、保険の更新が間の4月にあった場合は、事故日以降の満期に遡って等級ダウンによる増額保険料を徴収され、事故報告前に15等級だった場合、4月の更新で16等級に上がりますが、事故日で遡った場合は14等級に下がります

これは雹害だけでなく、自損事故や他車との事故において保険を使う時も同様です。

ここからが問題ですが、保険会社に通知した「事故日」から修理も行われず1年以上経過したとします。

ここで例えば、

あまりにも修理までに時間が掛かるため、前車の修理を諦めて新しい車に乗り換えた場合の話ですが、特にネットダイレクト系の場合は必ず、前車の修理は諦めて、新しい車に乗り換えた旨を通知することが大事です

この通知を怠った場合、保険の等級はダウンしたまま、高い保険料を払ったまま新しい車を入れる事になるので、2重で損をします。

通知を正しく行った場合、事故日からの差額保険料返還と、下がった等級が逆に上がります(事故日通知後の取り下げ)。

ちなみに、どんなネットダイレクト保険会社でも、自ら取り下げ通知を行わないと自動で取り下げ処理をしてくれません。

これが逆に保険代理店で契約の場合、前車の事故修理を必ず聞いてくる(※担当者にもよる)ので、こういうリスクが軽減されます。


これが私がネットダイレクトをお勧めしない理由の一つです。

こう言っては何ですが、こういう取り下げ通知等を行わないマージンを見込んで保険料を安くしている面もありそうです(個人的見解です)。
Posted at 2026/01/29 15:45:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「先週より、謎の感染症で入院中です。

元々、心臓系、脳系の国指定の特定現病があるので、感染から隔離病棟に拘束されました。

現在、様々な感染症が猛威を振るっているとの事なので、皆さんも十便気を付けてください。」
何シテル?   02/22 10:01
ぽんこつネコ改です。偽物ではありません(笑) 20年ほど前に整備&板金塗装をしていましたが、家の事情で職替えという、自称、「ぽんこつ整備士」 現在は...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/3 >>

1234 567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

リンク・クリップ

旧アカ消されました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/21 19:37:59

愛車一覧

スバル WRX S4 スバル WRX S4
長距離用、サブで購入しました。 現在は父親が乗り回しています。 家族でお出かけ時は私 ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
スバル インプレッサ WRX STIに乗っています。
その他 コンテナ ぽんこつホワイトハウス (その他 コンテナ)
参加していたSNSがサービス終了の憂き目にあったため、みんカラに引っ越しをしました。 ...
スバル WRX STI スバル WRX STI
お仲間の車です。 そのうち実車画像を掲載予定。 これで私の次期愛車は、悩みに悩んだV ...

過去のブログ

2026年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation