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ぽんこつネコ改のブログ一覧

2022年08月19日 イイね!

趣味のyeah!その6

コンテナ話の続きです。

今度はシアター系のセッティングに入りますが、まずは音声から。

私のAVアンプは最大11.1chを構成することが出来ますが、部屋にスピーカーがあまりも多くなると、2chオーディオを阻害してしまう理由で5.1ch構成にします。

ということで、11.1ch→5.1chにミックスダウンを行います。

テストトーンを出し、マイクで収録。テストトーンが出ないチャンネルはNCとしてミックスダウン(他のチャンネルに信号を振り分ける)します。

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5.1chにミックスダウン後です↓

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フロントL/Rは反響音調整を限りなくやっているので、出力音圧レベルもほぼ同じ。



新規導入のセンタースピーカーです。小型で鳴りっぷりが良いので導入↓

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バナナ端子対応なので、それなりのケーブルを接続できます↓

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今回は、音出し確認なので、ヤマダ等で売ってる超廉価ケーブルでw

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今時、4N銅(99.996%)は高純度銅とは言いませんw

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2線を贅沢に?1つに撚って接続。センターは1chなので、こういう事が出来ます。
まあ、それでも2sqはないけど。。。。

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センタースピーカー用パワーアンプです。
友人からの頂き物ですが、入力部と出力部が故障していて鳴らなかったのを修理して復活↓

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小型パワーアンプなので、100w+100w(4Ω)しかありません。
BTL接続が出来て200Wにも出来ますが、対応インピーダンスが8Ωなので、無理に駆動すると暴走します


パワーアンプの後ろにセンタースピーカーを設置↓

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ビジュアル系をやるのはイイのですが、リモコンが増えるのが何とも・・・・

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今のご時世、サブスク映像配信の音声もマルチチャンネルなので、PCと繋げると見放題ですね。

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Posted at 2022/08/19 14:46:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月17日 イイね!

趣味のyeah!その5

久々のコンテナ話です。

年始より始まったルームチューニング(反響音調整)が一段落したので、今度はシアター系のセッティングを行います。

・・・・の前に、8カ月間、今まで行ってきた反響音調整の結果を視覚的に見る事にします。


シアター系ではAVアンプ使用が大前提ですが、最近のAVアンプは、「音場測定、かつ調整機能」があります。

「音場測定」とは、現在の部屋の反響音を周波数帯域別に測定し、スペクトル波形として表示する機能ですが、テストトーンを出力し、スピーカーから出た音が、部屋で反響して定在波、縮退現象が起こっているかをマイクで収録して波形グラフで見る機能です

定在波、縮退現象とは、有名な話では、日光東照宮の薬師堂「鳴き竜現象」があります。詳しくはこちらで↓

https://invisi.jp/soundabout/monologue_19


定在波、縮退現象が大きくなれば大きくなるほど、スピーカーから出る音を汚して、最悪は特定の帯域が響き過ぎてキツくなったり、聞き取り難くなったりするので、反響音調整を行います。

反響音の調整には、各オーディオ・メーカーが発売している専用品を使いますが、

残念ながら、「この周波数に効果がある」と明言されている訳ではないので、設置しては聞き、設置位置替え、微調整、他の製品と交換・・・・を繰り返し、ある意味、「取捨選択」なので、短期間で行うのは難しくなります

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ここで、8カ月間奮闘した反響音調整の結果を、AVアンプで「音場測定」したグラフを出します。

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反響音調整のアイテム設置を、左右対称でレーザーセッティングで正確にしているせいか、左右、同じ帯域で誤差が1dB以内に納まっています。


このグラフで、特定の帯域が大きく突出したり、大きく凹んだりすると、定在波、及び縮退が起こっていると判断できます

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何も対策されていない部屋では、左右の周波数帯域グラフは大きくバラバラになるのが普通です

今回のグラフから見て取れることは、私の部屋の反響は、高音域、低音域が若干ライブ傾向(反響がある)。中音域はフラット。

コンサートホールもそうですが、若干ライブ傾向の方が音質が良く聞こえる傾向にあり、ホールでは残響時間で管理しますが、部屋が大きくなればなるほど残響時間は大きくしてセッティングします

私の部屋は4kHz周辺が、若干、突出しているので、それを対策したいところではありますが、音波は目に見えないので、これも試行錯誤、取捨選択で奮闘しなければいけません。。。。
Posted at 2022/08/17 10:40:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月17日 イイね!

デジタルオーディオ・データの録音レベル調整、その他

今回はちょっと長くなりそうです(;^_^A

題名からと、今までのブログの書き込みから、ホームオーディオ用途だと思われるかもしれませんが、カーオーディオでも参考になるか?と考えたので、書き込みします。

私事ですが、オーディオで光学ディスク・プレーヤー関連をメインで使用しない様にしました。

なんせ、映像用にしろ、音楽用にしろ、ディスク媒体は交換が面倒で(;^_^A

あと、悦に浸っている時に機材を触る行為が、創作物を見ている(聞いてる)現実に戻される訳です。
なので、鑑賞中は極力機材を触りたくないという願望があります。

好きな人には申し訳ないですけど、LPレコードなんてもっての外です。
まあ、その聞く前の儀式?が楽しいという人がいますが。。。。。

ところが、デジタル音源の音楽鑑賞に関して問題になるのが、

マスター音源収録時点での、デジタル音源の収録レベルのバラツキ

です。

DTMやDAW関連に詳しい人なら、「基本、デジタル音源は0dB-maxでマスター収録されている」というのは、「知ってるよ」という人も多いかと思います。

しかし、実際に、DTM関連のソフトでデジタル音源データをスペクトル解析してみるとよく分かりますが、

市場に出回っている音楽データ媒体は、光学ディスク、配信データの種類は問わず、0dB-maxで収録されていない場合が結構あります

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せめて、アルバム内で音量を統一してくれればまだマシですが、1曲、2曲だけあから様にレベルが低い事があって、こういう場合はアンプのボリュームを上げるという行為が必要になります

車運転中なら脇見運転になるので、まあ、普通は気にせず掛け続けるという選択肢を選ぶでしょう。

でも、やはり気持ちよく聞きたい願望はあると思うので、さあ、如何しようか?という事になる訳ですが・・・・・


DTMやDAW関連に詳しい人なら、

「音楽編集アプリ使えばイイじゃん!」と言われそうですが、実際は、ソフト選びは吟味しないと、下手をすると?痛い目を見ます

例えば、音楽編集フリーソフトでお馴染みの、「〇udacity」というソフトがあって、これでも、簡易的ではあるものの実用的に使えますが、いくつか問題があります。

まず、セキュリティの問題。

制作陣営側が、悪名高きロシアに買収され、ロシアの法律でユーザーの個人情報を徴収する可能性があると言及しています

なんせトップが、「気に入らんから他国へ侵攻してしまえ」という気違い染みたお国柄?なので、そんな国の法律では、何をされるか分からないと(;^_^A

まあ、それを言っては、制作陣営が韓国の「LINE」も似たようなものですけどw
(韓国「LINE」は個人情報を徴して何が悪い?と開き直ってますが・・・・)

私が過去にインストールした「〇udacity」は買収される前だったので、情報収集目的の実行プログラムはレジストリで解析しても幸い見つかりませんでしたが、最新バージョンに近いと、徴収実行プログラムが仕込まれている可能性があります。

じゃあ、古いバージョンを使えば良いかと言えば、そうでもなく・・・・・

他にも「〇udacity」使用時の問題がありますが、長くなるので次回で・・・・

Posted at 2022/07/17 14:17:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月14日 イイね!

例のネタ・・・・(;^_^A

昨年9月発売から10ヵ月を経て、ようやく手に入れました。
4000円+550円送料なので、最近のガンプラ事情としては、まあ、まともな金額です。

数年前は、悪名高き?ア〇ゾンでも、発売前価格でもこれ以上の安値で買えたのですがねぇ・・・・・

これも全て、転売ヤーのせいですわ!!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

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なんか噂では、組み立てた全高がHGUCよりもかなりデカいらしい。。。。。

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カラーリングも、ロボ魂は薄紫でしたが、RGは青が主体。。。。。
以前の紫と白のグラデーションを別色パーツで再現ってところですかね。
最近よく、RGのキットでは取られる手法です。

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老眼が進行して、1/144は段々キツくなってきたと思うこの頃w

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余談ですが、近所のコンビニでの光景・・・・

BRZが自走不可!!↓

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運転手さんは遠方から来られたみたいで、レッカーが行った後に呆然と立ち尽くしてましたわ(カワイソ~ニ)

最近色々な方面(車種)で自走不可トラブルを結構見掛けますが、大丈夫かね?最近のスバルは?




余談ですが、さらにこのレッカー業者は、地元では有名なボッ〇クリ業者だったりしますw

私も以前やられましてね(;^_^A

10㎞牽引で8万円請求が来ましたよ・・・・_| ̄|○
人の弱みに付け込むっていう典型。。。。ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!



しかも、〇察とツルんでる?らしく、〇察がレッカー呼ぶと、この業者が来るらしいww(知人談)
Posted at 2022/07/14 04:44:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月12日 イイね!

アイスヒューズって何物??

復帰早々、ウンチク話です。

近年、車業界で流行っている?アイスヒューズですが、一体どんなものか?という話をします。
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発売元のWPを見ると、以下のような説明が書かれているのを目にします↓

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-196℃の液体窒素で凍らせて金属原子の並びを整頓させる方法によって、電気の流れをスムーズにすることに成功した商品です。 この冷却技術は『極低温冷却処理』と呼ばれ、宇宙開発、医療機器、発電所など様々な分野で活用されています。
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金属、非鉄金属の熱処理というと、素材強度を変更する焼き入れ、焼きなましや、透磁率低減目的などの加熱方向にイメージが行きがちですが、逆に強冷却する熱処理も行われます。

この冷却熱処理をサブゼロ処理と言います。

冷却媒体は、0℃以下になるものが使用されますが、コスト度外視でもない限りは、沸点が最も低い(-196℃)液体窒素を利用することが多いです。

化学の周期表でお隣の族である、液体酸素でも沸点は-183℃ですが、液体酸素は爆発(高圧破裂)しやすいので、あまり使われません。

サブゼロ処理の中でも、-100℃より低い処理を、クライオ処理と言います

サブゼロ処理は歴史が古く、40年前くらいから行われていますが、

高校の一部や、大学の研究室などで液体窒素を扱う事がありますが、液体窒素にブッ込めば、サブゼロ処理(クライオ処理)が出来る。。。と考える人も出てくると思いますが、残念ながら、そんな簡単な話ではありません(;^_^A


サブゼロ処理やクライオ処理は、金属、非鉄金属の原子配列を整えて(←原子の並びを整えるという意味)、強度を増したり、導通抵抗を下げたり、寸法精度を安定させたりするように利用されますが、

温度管理もせずに無造作に液体窒素にブッ込むと、整えるどころか、逆に原子の並びが荒れてバラバラになってしまいます

なので、真空窯の中で、徐々に液体窒素の沸点である-196℃までゆっくり冷却し、ある一定時間、-196℃を維持した後、離脱させるために室温までゆっくり温度を戻していきます(だいたい、24時間から48時間くらいを目途に)。

真空状態を作るのにはコストが掛かるため、クライオ処理を行う装置はさほど大きくできないので、処理する部材の量に制限が掛かります

アイスヒューズなど、クライオ処理したモノが値段が高くなる理由でもあります。


電子パーツのクライオ処理は、電気導通部分の銅素材の原子配列を整える目的で行われます。

導通部分が銀色してるけど銅製なの?

という意見をよく聞きますが、あれは銅素材に錫メッキや、ニッケルメッキがされているだけで、ニッパーで切断すると切断面は銅色しています

よく、ネット上で見掛けるのが、

アイスヒューズに代表される、クライオ処理された物がオカルト扱いを受けている事もありますが、科学的には証明されるので、オカルトではありません

ただ、1㎝、2㎝そこらのヒューズの導通抵抗が若干下がったところで、何かしらの効果が感じられるか?と言えば、まあ、人それぞれ感じ方の違いってところですかね。


ちなみに、ケーブルなどで長尺物になると、効果は大きく出る事もあります

その効果が本人が気に入るか気に入らないかは別としてですが・・・・


ちなみに、家電製品でも以前、クライオ処理のヒューズなどが出回っていましたが、今では絶滅危惧種?です(;^_^A

家電で使われるガラス管ヒューズだと、大出力のアンプでもない限り、ヒューズ管の芯線は0.5A程度だと髪の毛よりも細いので、芯線の銅線抵抗を下げたところで、元々の線が細いので意味ないという意見が結構あった理由と思われますが・・・・






Posted at 2022/07/12 15:49:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「@STOMP〆 さん、事務局が、「選挙活動はしないでください」と注意してますが、お構いなしの人が結構いるようです(;^_^A」
何シテル?   11/24 17:11
ぽんこつネコ改です。偽物ではありません(笑) 20年ほど前に整備&板金塗装をしていましたが、家の事情で職替えという、自称、「ぽんこつ整備士」 現在は...
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