タコメーターとブーストメーター取り付け

えーと、純正タコメーターって走行中見てたら事故りますよね？　
所詮ただのCVTなので不要といえば不要なのですが、気になるっちゃあ気になるので。
ついでにターボのブースト具合も可視化したかったのでブーストメーターも取り付けます。
必須アイテムじゃないから値段が安くて、ショコラ内装に合うようにスモークじゃなくて変な起動電飾歓迎動作しないものを選んだのですが、変な起動歓迎動作だけは避けられず。
※画像は購入元から拝借

まずはメーターの固定から。　　
調べて知ってて買いましたが、メーターホルダーが付属しません。買うと上位機能のメーターを買うより高くなってしまいますので、いつもの１００円ショップ流用です。
これは、歯ブラシ立てですね。

底が開いてるので、アクリルで仕切りを作って、メーターはグルーガンでグリップさせてはまるように固定。
上面の歯ブラシ等が刺さる穴側もアクリル板で化粧板を作ってふさぎました。

配線は、ブースト計は電子式のため室内への引き込みは楽でした。
バキュームホースへ三叉を使います。純正配線を切るのは嫌だったので、根元へ割り込みさせました。
センサー固定も近場にちょうどいい固定場所がありました。
タコメーターの回転信号はステアリングコラム下のパワステコネクタから拝借。
その他、説明書のBATTERYを鵜呑みにしないようにACCから電源を取って装着。

取り付けは、天井にしてみました。
実際試運転して、ダッシュボードに固定と天井固定を比べたところ、こちらのほうがメーターが視野に入りました。
クリアレンズということでダッシュボード設置でも昼も指針は見やすかったです。

本気で細かく情報が必要なら６０Φのを買ったほうが良いかもですね。

運転席からの風景です。
できるだけ白い素材で内装に馴染むようにしましたが・・・浮いてますね＾＾；　メーターの傘を外せば黒の範囲が減るかなぁ。

ちなみにレビューにも上げていませんが、かなり初期からフロントガラスにハチマキをブラウンのアクリル板で作成してつけています。
これがあると、朝と夕方のまぶしさが皆無です。バイザーも不要です。
N-ONEみたいに純正でもグラデーションくらい付けてほしいですが、純正じゃどのみち範囲が狭いですけどね。

追記：
1週間乗ってみて、上方の視界が悪くなるので移設しました。
確かにメーターは目に入りやすいですが、その代償としてただでさえ見えない信号が余計に見えなくなるので。。。

ダッシュボードに置きたくなかったけど、粘着ゲルで固定してるので移設や掃除は楽です。