サイドミラーウインカーの視認性と安全性を向上したよ。

N―BOXのサイドミラーウインカーは、前方からは普通に確認出来ますが、斜め後方から後方にかけてウインカーの光を確認できません。

例えばバイクや自転車が脇を走行していて、此方がウインカーを出しても相手から確認が遅れ、巻き込み運転になる可能性が有ります。

そんな不安全な事にならない様にウインカーを100円ショップの部品で小改造をしたいと思います。

今回の材料はDAISOで買った透明のフックを購入しました。

今回使う部分はフックの先端だけを使います。
　
プラ用のノコギリで先端を切り落として作業準備をします。

切り取った先端をカッターやヤスリで整えながら現物あわせで作り、同じものを2個作るのですが、地味に疲れます。笑っ

出来た部品は透明の両面テープで固定しますが、純正ウインカーの端っこと部品の端を重ねて取り付けます。

そうする事によりウインカーの光りが光ケーブルの原理で部品にも光が届きます。

写真はハザードを点けていますが、しっかりと左右共に確認できて日中の明かりでもウインカーの確認が出来、視認性と安全性が向上しました。