![]()
ダッシュボード（インストルメントパネルフェース）交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
スバルカードの値引きが無くなる前に購入しておいたダッシュボード。
注意：インストルメントパネルを整備するときは、エアバッグシステムのハーネステムには十分注意すること。破損により、システムの誤作動につながる恐れがある。
（サービスマニュアルより）
2
バッテリーのマイナス端子を外す。
3
フロントピラーアッパートリムを取外す。
写真が変ですが、Aピラーをはずします。
4
コンソールボックスを取外す。
ボルト外して、後方にずらしておきます。
5
センターコンソールを取外す。
写真は途中ですが、コンソール周りをフリーにしておきます。
もちろんマッキン等も外しておきます。
6
インストルメントパネルロアカバーを取り外す。
7
コンビネーションメーターASSYを取外す。
メーターを外して、赤丸2箇所のスクリューを外す。
8
運転席側インストルメントパネルサイドカバーを取外し、スクリューを外す。
9
グローブボックス周りを外します。
赤丸3箇所のピン固いです。
10
インストルメントパネルのセンターエアベントグリルを取外す。
赤丸2箇所のスクリューを外す。
ナビモニターはプラスチックのピンで止まっているだけなので、手前に引けば取れます。（私は強めに引いたら、モニターの取り付けステーが曲がってしまいました）
11
助手席側のインストルメントパネル側面のスクリューを外す。
12
助手席エアバッグモジュールをステアリングサポートビームに固定しているボルトを外す。
写真は助手席側グローブボックス辺りに頭を入れると見えます。赤丸2本
※各コネクター類を切離し、インストルメントパネルを車両から取外す。
エアバッグのコネクター、日照センサー、センタースピーカー等
13
サービスマニュアルでは、センターコンソールフレームを切り離し、ダッシュボードに付けたまま外すみたいなんです。
写真の工具があれば、センターコンソールフレームとダッシュボードを切り離せます。
※裏側からのアクセスなので、通常のドライバーでは無理だと思います。
メーター外しの際も使いました。
14
無事？外せました。
ハンドルは外した方が楽だと思います。
結構、邪魔です。
15
色が違う
手前が新品
16
再利用する物は移します。
①インストルメントパネルマッチングピン
②インシュレーター（一部）
③ヒーターベントダクト
17
エアバッグモジュールは矢印の方へ動かしてツメを外します。
18
取り付けは逆の手順で
いつも通り購入したのは、安心？と信頼？のスバル純正部品（価格は2023年3月スバルカード割引前）
パネル コンプリート、インストルメン
60,060円
インシュレータ、A
4,554円
クッション、インストルメントパネル
1,499円×2
クッション、インストルメントパネル
583円
[PR]Yahoo!ショッピング
![]()
入札多数の人気商品！
[PR]Yahoo!オークション
![]()
タグ
![]()
関連コンテンツ( エアバッグモジュール の関連コンテンツ )
![]()
関連整備ピックアップ
![]()
関連リンク
他の整備手帳を見る
