よくわからないですが連日のようにバイク弄ってます(笑)
もちろんこのご時世、ウィルス騒動のおかげでかなり暇ですからありがたく時間を使ってます…
いいんだか悪いんだか。
で、やっと必要に迫られた負の連鎖みたいな作業がひと段落したので…ちょいと快適装備的なやつ

要はハンドルですね、ducatiの純正なんですが。
スイッチボックス用の穴もあるので、そのまま使える筈。
車両購入時からノーマルハンドルではない事は把握してましたが、特に問題はないのでそのうち…好み探すか?くらいの感じでした。
後で分かったのは付いてるハンドルは横浜のducati専門店ディライトのハンドルで、部品単体で買って変えた…というよりも、ディライトで販売店オプションとして色々変えられてる車体だった模様。
最初の登録が横浜ですから…車高調リンク含め手間考えて間違いないようです。
で、ハンドルが気に入らない訳ではないのですが、幅が狭く柔らかくて、振動でミラーも見にくい…といった感じ。
体格とポジション的にもハンドル近過ぎるので、そろそろ慣れたし替えても良いかな?と

実は見越して早い段階でテーパードのハンドルは入手してましたが、やっとクランプも揃いまして。
バーは1100純正(という事で入手)、そしてクランプ部も1100純正という事。
しかし…ムルティストラーダには何種類もハンドル周りが存在するのは知ってたので、上手く組めるのか不安が沢山。
1000DSは22ミリ径(普通のハンドル径)が標準、
1000s DSは28ミリ径(テーパー)が標準
1100、1100sも28ミリ径だから、どれも互換あるだろうと思いつつ…部品見てるとおや?
まず1000DSにクランプ一体のブリッジ発見。
自分の1000DSはクランプ別体。
1100のクランプはラバーの防振が根元にあり背が高い…という情報は知ってるけど、背の高さが2種類くらいある?
そしてクランプとブリッジのマウントがロングボルトとナット。
自分の1000DSはブリッジに直付けタップあり。
はて、どの組み合わせなら大丈夫?と悩みつつ…微妙に背が低い28ミリ径のクランプをゲット
しかし1100用との事でロングボルト&ナットが付属してました。
さ、問題はコレすんなり組んで良さげになるんだろうか?
詳細は整備録の方に…
Posted at 2021/03/04 22:34:11 | |
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