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6Genのブログ一覧

2019年01月20日 イイね!

Leovinceの走行動画をつくってみた…

ムスコ大が小さい頃、遠方の両親に見せるためにminiDVのムービーで撮影していた。
その時の編集には、当時出たてのiMacに搭載されてたiMovieを使っていた。簡単ですごい時代になったもんだと感心していたけど、そのうち私自身が動画より静止画に移行してしまい、今はほぼ写真のみ。

愛用のデジイチでも動画が撮れることを思い出し、三脚に載っけてdb killer 有無の走行動画を撮ってみた…
一人撮影なので、だらだらと余計なところも撮られてしまい、そのままでは使えないので、久々に iMovieを起動。

触っているうちに「こんなことできなかったっけ」と思っていろいろ調べるけど、iMovieってほんとシンプルなことしかできないのね。

ま、い〜や。
多彩な編集でなくてもCB125R好きな人に、少しでも伝われば。

しかし動画になると「音圧」が再現されないので、案外あっさり聞こえるなぁ。
乗っていたり、アイドリングでアクセル煽ると、すごく低音聞いていてイイ感じなんだけど。
ヘッドホン使うと少し厚みがでて生音に近い感じになる。

そろそろネタ切れだな。
Posted at 2019/01/20 18:31:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB125R | クルマ
2019年01月19日 イイね!

パンダに追われて!?

前回のブログ用に引っ張り出した写真を見てびっくり。

その写真というのはコレとコレ。
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上は納車直後の記念写真なので、バイク屋の納車整備後。
これがしっくりこなくて、いろいろ調整した結果が下の写真…
ハンドルの角度がえらい違う。

もともと遠目に感じたので、手前にしようとしたためにずいぶん寝てる。
今日はちょっとこれが気になってしまって、山の上まで走って角度を調整して(すこし立てて)みた。

山から下りて来る途中の信号手前でパンダが1匹ハザード出して止まってる。
仕方ないので、追い抜いてT時路で信号待ち。
ミラーには移動を開始するパンダの姿が。さあどっちに曲がるのか??

右折後ミラー見ると真後ろにつかれた。
「やっぱり音大きいかなぁ」とドキドキしながら峠を下る。

制限速度は40km/h、途中トンネルもある。「エンブレかかると音量上がるんだよなぁ」と考えつつ、早めのシフトアップでギアを上げ、メーター誤差もあるので表示速度+10km/h以下になるように意識しながら下る…
パンダはきっちりメーター速度で下りてきてるのか、少しずつミラーに映る距離が離れる。コーナー入って姿が見えなくなったからといって加速しても音でバレるので、ひたすら我慢して下りきった交差点で、再び信号待ちで真後ろに。

この信号越えたらまた長いトンネル。速度は50km/h制限に変わるが、このトンネルは2つ連続で、最初は登って2つ目は下るというコース。どちらにしてもいい音を聞かせてあげる試練…
覚悟を決めて青信号でスタートしたら、パンダは交差点を左折していきました、とさ。

その後は思う存分、いい音を響かせて帰りました。
肝心のポジションはちょっと楽になったかも、程度かな。肘が開くので脇が開く感じがちょっと違和感あり。う〜ん、どうしょ。
Posted at 2019/01/19 23:16:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB125R | クルマ
2019年01月16日 イイね!

ノーマルマフラー考

まぁ、「考」ってほどではないけど「外したマフラーも見とかないとな」ってな感じで。


約9ヶ月活躍してくれたノーマルマフラー、まずは全景。
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フランジ直後の直径が27mm。その後すぐ32mmになってエンジン下へ向かい、O2センター直後に64mmに変化してサイレンサーへ。

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この一番太い64mmのところに触媒が入っているんだろうと推測。

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サイレンサーの中身は割ってみないとわからないけど溶接跡から見て、2〜3つの部屋に分割していると思われる。
サイレンサーエンドカバー後部にスリットが入ってたんだ。カバーが袋状になってて空気を囲い込んじゃって抵抗になるから空気を抜くためかな。加工費かかるのに芸がこまかいというか、こだわって作ってるね。

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裏側もみると、水抜き用の穴が見える。2箇所の溶接痕は内壁固定用かな。
しかし結構錆びてるなぁ、海が近い環境もあるだろうけど。
10年持たないんじゃないかしらん。


錆びといえば…
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これが前回のブログで書いたエキパイの点錆び。
目につくところだけに結構酷く感じる。ほっといたら錆び錆びになっちゃうかも。
で、ノーマルマフラーを見ていて気づいたこと。
上の写真のフランジが動く範囲のパイプ径が27mmで、そのままフランジ継手に刺さっている。
反対側はすぐ太くなって32mmで下におりるのがよくわかる

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こっちは内側から。
刺さってきた27mmのパイプをフランジ継手に留めている溶接跡がある。
この開口が約22mm、溶接部を越えるとまた広がっているので、片側1〜2mmくらいの壁になってる。
これが排気の邪魔をしているんじゃないかなぁと。
昔シリンダーポート削ったように、うまく排気が流れるように削ってあげれば、ノーマルマフラーでも排気効率ちょい上げのファインチューンになるんじゃない?


それからもう一つ。
フランジ部のパイプ外径が27mm32mmになってるけど、CB125Rも以前のCB125系と同様に消音と見た目のために2重構造にしているようだ。
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このO2センサーの上あたりにある溶接痕。これは内側パイプを留めているところだと思う。
つまり、ここまで外径27mmのパイプが来ているということになる。
見た目は32mmと太めに見えるけど、実質は24〜25mmくらいのエキパイが触媒直前まで入ってるということか…

「エキパイ溶接削り」でファインチューンの可能性、いかが?
Posted at 2019/01/16 12:03:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB125R | クルマ
2019年01月13日 イイね!

エキパイ形状とdb killer

昨日酔っ払いながら書いていたブログが、今朝になって消えていた(TT)。
よくあることだけど(笑)、酔っていただけに何書こうとしていたのかよく覚えていない。

さて気を取り直して。
昨日はこちらの天気、あまり良くなくて小雨模様。
それでも少し走らなければならない理由があって、雨の中走ってきた。
当然、跳ね上げなりで汚れちゃったんで、帰ってきてからざっと拭きあげてて気づいたのがエキパイ形状の効果について。

比較のために同じような角度の写真を探し出して貼ってみる。まずノーマル。
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エキパイが白くなっているのがわかる。
これは走行中に巻き上げた路面の水が乾いてできた汚れ。

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以前Leovinceのエキパイは、排気ポートから捻れてエンジン下に向かっていることは書いたし、写真を見比べてもらえば位置関係の違いがよくわかる。
これは、少しでも管長を長くしてトルクアップ方向に持っていく狙いがあると思っていたんだけど、雨中走行後拭きあげようとしたら汚れていないことに気づいた。

ノーマルエキパイはタイヤセンターと同じ位置にあるので、嫌でも水や小石を跳ねあげる。自分のも小石の跳ね上げで塗装が剥がれて錆び始めてた。
もしエキパイを綺麗に維持するためにセンターからずらしたとしたら「Leovinceスゲ〜ぞ」と。


それから今日はもう一つ。
このマフラー、サウンド確認できずに購入したこともあり、万一音が気に入らない時に備えて装着前にdb killer(バッフル)を外せるように加工したんだが、実際装着してみたらバッフルありでもいい音質・音量だったので、もはや外す必要すらないと思ってた。
ところがマフラーサウンドをYoutubeにあげたら、特に海外の人から「バッフル無し動画はないんかい!」との要望が。

で、バッフル無し時のインプレを少々。
「低音は増すけど、音量自体は外したままでもいけるんじゃね」てなアイドング時。
「思ってたほどトルクスカスカじゃない。でも明らかに減ってるのはわかるけど…」はさほど回転上げずにクラッチミートした直後。
「うわぁ、なかなかいい感じで鳴くなぁ(この表現わかる?)」てのが加速時。

まぁ、バッフルありでも十分いい音でトルクもあるので、外す必要はないかな
ネタ用に再溶接はしばらく後にするかも(笑)。


と書いておきながら、晴れた今日の午後、ちゃんと開けた時のトルクを確認してみた。
最初からグッと開けるとトルク落ち感じない…しかも抜けいいので、回転上がりいい!
音はさらに低音強調されてイイ!
そりゃみんな気にするわけだな、db killerなしを。
Posted at 2019/01/13 11:47:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB125R | クルマ
2019年01月07日 イイね!

Leovince LV ONE EVO インプレ

Leovince LV ONE EVO インプレこの土日に、いつものコースをいつものように250kmほど走ってみた感想を。



まず装着外観を真横から。
懐かしい完全ノーマルと比較してみよう。
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まずエキパイの角度が違うが、排気の抜けを良くするためだと思われる。その分サイレンサー取り付け位置が下がっているので、最低地上高は若干低くなる。サイレンサーのカチあげ角度も悪くないね。
ボディシルバー部とのカラーマッチングも違和感なくてマル。ただ若干の隙間があってエキパイが見える。ここが綺麗に揃っていたら一体感はさらに増していただろう。
今回より軽いカーボンサイレンサーを選ばなかったのは、シルバーの流れを作りたかったからだが、どうだろう?


次に前後からの張り出し具合の確認。
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いずれもステップ内側に収まる程度。
バンク角も大丈夫そうだけど、コケたら一発でアウトかも。


お気に入りの角度で。
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すでに焼けてしまったエキパイ。上のリアビューのdb killerもいい感じで焼けてきた。
個人的にはこういった色の方が弄ってる感あって好み。


そしてサウンド。
これはなかなかうまく表現できないんだけど、エンジンかけた途端ビッグシングルのようなボリューミーなアイドリング音。明らかに125ccには思えない。
クラッチを繋いで走り出すと、回転の上昇とともにパルス的なビート音が加わり、9000rpmから上ではシングルレーサーっぽい印象に変化するが、耳障りな甲高い音はうまくカットされている。

走行中にアクセルを完全に閉じると音量がアップ。ほんの少しアクセルを開けると静かになる。サイレンサー内で音が共鳴して大きくなるのかな。

乗っているととにかく五月蝿く聞こえる。道で遭遇する直管系ハーレーと同等、珍走団よりは静かな印象。ムービーで撮ってみたらそうでもないんだが、実のところは人に乗ってもらって外から聞かないとわからないかな。以前より車が先に行かせてくれる率が上がったから、実際大きいんだと思う。
でもサイレンサーにはe/Eマークが両方ついているので、欧州騒音規制はクリアし、日本の車検対応であることになっているので、パンダさんに止められたらそれを理由にサインはあげないつもり。
#そのためにもdb killerは再溶接しとかなきゃ。


最後に乗り味。
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何度か紹介したダイノチャートのイメージ通りの性能は出ていると思う。
3000-7000rpmあたりのトルクが太くなった分、シグナルスタートや峠での効果が顕著。
ノーマルは1速と2速の間がちょっと離れている感じがあるんだけどこれが解消。ギア間のつながりが悪い領域でもトルクで持ってってくれるので、引っ張っても引っ張らなくても気持ちよく加速できる。
さらに抜けがいい分、回転のピックアップがよくなり8000-10000rpmまでのピークパワーを引き出す領域まで少ないアクセル開度で、もしくは短い時間で到達する。とにかくこれが気持ちいい!(ただしやっぱり五月蝿い…)

ノーマルでは慣れてくると回転のもっさり感が否めず、峠でのあと一押し感が欲しくなったのだけど、これを手に入れた感じ。
とはいってもあくまでノーマル比。
でかいバイクとの排気量の差は埋まらない。でも乗って気持ちよく楽しくなったので良いのだ!

巡航時はいつもより1つ高いギアで走れるので、燃費も極端に落ちない印象。燃費計では平均50km/L以上を表示する時もあり、満タン法でも45km/L程度は走ってくれそうだけど、これはもう少し実証が必要。

イリジウムプラグの焼けは真っ白、ノーマルでも白かったし問題ないかなぁ?


総じて満足度は高い。
トルク&パワーアップ、軽量化、音質の向上とカスタム感がプラス点。
音量が大きすぎるのがマイナス点かな。
Posted at 2019/01/07 19:28:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB125R | その他

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