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6Genのブログ一覧

2020年05月31日 イイね!

狩りの季節

緊急事態宣言は解除されたけど、まだまだ自粛(都道府県を
越えた移動)が続く関東だが、週末はルーチンコースをパトロール。
流石に飽きてくるので、普段走ったことのない脇道に入り、
何処につながっているかを探索するのを再開中。
そんな中、久しく行われていなかったマスクパンダが新しい行動に出た。


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ルーチンコースのとある場所。
このエリアはマスクパンダが潜んでいることが多いのでいつも気をつける。
と、久しぶりにすれ違った。写真で微かに見えるブルーのコスプレ制服…

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すれ違ってすぐのコーナー。
ガードレールの向こうに白いセダン。
ここもマスクパンダが潜むポイント…
怪しいと思って凝視してたら、水色のコスプレしてる中の人と
目があったような気が。。。

後ろを警戒して、しばらくミラーを意識して走るも追跡されず。
ほっとしてトンネルに入る直前に再度ミラー確認、やっぱりいない。
で、トンネル出口付近でもう一度ミラー見たら、目が赤く光り計測中。
慌ててスピードダウンしてことなきを得たが、一体いつ追いついたんだ?
相当速度出さないと追いつかない距離空いていたはず。


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しばらく新しい場所をうろついて、帰路につくと、狩りの現場に遭遇。
やっぱりあのセダン、マスクパンダだったんだ。
ここいらでは、この型は見ないタイプ。新しく配備されたか、覚えておこう。

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すれ違いの時に、マスクしてるマスクパンダの中の人に凝視される(笑)。
挨拶したら仲良くしてくれるかしらん。


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もうちょいすすんだところで、また狩りが。
ここでは先にすれ違ったマスクパンダが。
今日は2匹で狩りをするとは、新しい展開だな。
Posted at 2020/05/31 19:15:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB125R | 旅行/地域
2020年05月11日 イイね!

続:ブリーザーキャッチタンク

昨日の続き。

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ここまで造ったタンク。固定方法に悩む。
「パイプやホースクランプみたいなので挟み込んで、それをステーにしてボディに
括り付けるか」なんて考えてもみたけれど、案外いいものが見つからない…
どうせほとんどカウルに隠れて見えないしね。

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で、やっぱり家の中を漁って見つけたのが、このゴムパッキン。
断面が円のタイプと矩形のタイプ両方あった。
多少のサイズ違いでもゴムは伸びるから大丈夫。

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パッキンをこうやって通してっと。
矩形の方が転がらないからズレにくいだろうと思って選択。

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それをこうやってタイラップで括り付ける。
パッキンのゴムが金属どおしが当たるのを防いでくれるので異音もしない。

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アンダーカウルの開口部から覗く怪しげな金属のひかり。
ん〜これぞ魅惑のチラリズム(笑)。


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ここからは試作タンクに溜まってたヤツの分析。
水色の液体と薄茶色の泡状のものが排出されているようだ。

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コピー用紙に垂らしてみたら、泡状の物は一瞬で「スッと」吸収され、
水色のものはなかなか吸収されない…
試しにサラダオイルを垂らしてみたら、あっという間に吸収されたので、
泡状のものはオイル系由来だね。

匂いを嗅いだら、やっぱりオイルの匂い。
エンジンオイルがウォーターポンプ部のシールから漏れてきているんだろうね。
だからお漏らし跡が黒っぽく汚れてきたのか…
もっと量が増えてきたら、シール交換が必要だわ。

やっぱり手を動かして、不格好でもワンオフ物を作るのは楽しいね。
Posted at 2020/05/11 22:16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB125R | 趣味
2020年05月10日 イイね!

ブリーザーキャッチタンク確認してみた

GWは終わったけれど、STAY HOMEの続き。

先日整備手帳で紹介したブリーザー水のキャッチタンク、どんな状況か
確認してみた。
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なるほど、色からして下の方に溜まっているのは冷却水だね。
上澄みで泡っぽく見えてるのはオイルかな?
量的には大したことないなぁ。もっと小さいタンクで良さそうだ。

で、また家にあるものを物色して見つけたのがコレ。alt
炭酸水メーカーのCo2ボンベ。これで1リットル分の炭酸水が作れる。
夏は毎日作るので、このボンベが金属ゴミとしてたくさん出る。
サイズ的にはコレでいいんじゃね。

ということで、alt
金鋸でカット。
充填したガスの圧力に耐えられるよう、かなりの肉厚。
磁石が付くので鉄だろうけど、サビないのでコーティングされてるのか、合金か…

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リューターで端面を整えつつ、内径をパイプに合わせる。

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ノギスでパイプの外径を測ってきた。大体8.2mmくらいなので、
穴形も同じサイズにしてタンクは製作完了。

さて、次はコレをどう車体に固定しようか…
薬瓶と違ってクビれがないから、タイラップは使えない。
ステーを溶接するか、バンドを探すか。

こんなことするくらいなら素直に長いパイプに付け替えた方が楽じゃね?😅


Posted at 2020/05/10 14:35:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB125R | 趣味
2020年05月06日 イイね!

さらに手直し

STAY HOMEなGWも最終日。
しかもちょっと天気が悪く、雨も降りそうな気配。
「う〜ん、何しよう」と考え、昨日の手直しにさらに手を入れることにした。

初期型↓ これが…
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昨日の成果↓
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こうなった。
ずいぶんマシになったけど、やっぱりまだ一体感はないよね。

機能的には問題ないけど、あとはこだわり。
気になるのはウィンカーとフェンダーの隙間と、ナンバーとフェンダーの距離。
フェンダーのカバー領域はもう少し短くしても大丈夫そうだし、
ここを極力まで追い込めばもっと一体感が出るはず…

今はフェンダーの固定に汎用ステーを使っているのでこれを省くプラン。
でも現物合わせの行き当たりばったり作戦を決行。失敗しても痛くないしね。

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フェンダーの上部がMADのフェンダーレスと干渉するのと、固定用の穴位置が
今と異なるので、大体のカット位置をマーキングする。

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ザクザクカットして、穴を開けて、フェンダーと合わせて、確認して修正を繰り返す。
駐輪場では作業できないので、自宅で作業しては駐輪場に出て現物合わせで確認して、
修正しに戻る。
幸い樹脂の厚みがあるので、ここまで削っても強度に不安はない。

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ナンバーステー裏にぴったり密着できるようになるまで削る。

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MADフェンダーレスキットの皿ネジと共締めできるようにしてみた。
しかしこのフェンダーレス、随分錆びてきたなぁ。流石Thaiクオリティの塗装。

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ちょっと見づらいけど、金属ステーがフェンダーに食い込んでるのがわかって
もらえるかな。密着させるためにはこの削りがミソ。
ガバガバに削ると余計な振動が発生するので、極力ぴったりハマるように。
見た目の仕上がりは汚ないけど…

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一旦組み付けてみた。
昨日の成果と比べると、位置をウィンカー寄りかつ、ナンバーとの隙間も少なくできた。
うん、ずいぶん一体感でてきたんじゃね?
しかしリクレクターが上向いちゃってるのが気になるなぁ…ならば。

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こんな時はSOTOのバーナー。リクレクターの根本を炙って曲げるのだ。
コレ、ライターガスでもカセットコンロのガスでも再充填OKなので便利。

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これで完成、パチパチパチ。
最初リクレクターを垂直にまで曲げてしまったんだが、ちょっと角度が窮屈に
みえるのと、水ハネ防止効果が無くなるような角度になったので、ちょい上向きに。
フェンダーの根本から直角に曲がる角度におさえたので、見た目も自然。

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斜め後ろから。
うん一体感あるように見えるね。これなら常時つけっぱでも気にならないかも。
リフレクターがでかいのでもっとスリムに見せるためにカットするのも一考かも。

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真上から。
若干タイヤカバー領域が短くなったフェンダーだが、これならタイヤセンターからの
水ハネは十分カバーできそう。

これで今年のGWは終わりだな。
Posted at 2020/05/06 12:36:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB125R | クルマ
2020年05月05日 イイね!

ちょっと手直し

STAY HOMEウィークなもんで、家の掃除やらチェーンメンテやら
やれることをボチボチこなしつつも、だんだんやることが無くなってきた。

で、昔作ってほったらかしにしてたコイツ↓を手直ししてみた。
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フェンダーレス用後付フェンダー🤣。
旧型Ninjya用だったと思う。

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これをこんなふうにぶった斬って、ナンバーと共締めできるようにして、
雨の日用にストックしてた。

実際に何度か使ったけど、タイヤの巻き上げる水には確実に効果あり。
上にあげたリアビューも純正よりもまだマシになったと思うんだけど、
普段は外してた。

その理由はコレ↓
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そう、サイドから見た後付感が半端ない…

でもコレから梅雨だし、雨上がりで道路を横断する水なんかもあって、
すこしでも巻き上げを防止するため、この梅雨時だけでも着けられないかと思ってた。
そのためにはもう少し後付感を軽減する必要がある。

違和感の元は、ナンバー下部辺りにある三角形のハリ部。
タイヤサイドからの水ハネを防ぐために幅広くしてあるんだろうけど、
単純にぶった斬ったこともあって、横からのフェンダーラインが唐突に
終わってしまっているのと、ナンバーからの距離もあって厚く見えるのも原因だろう。


なのでフェンダーが薄く見える処理を施してみた。
まず気になる三角形分を切り落としてラインを薄く見せ、
さらにオリジナルの凹型ステーを取り外して、装着位置をナンバーに近づけた。

それがコレ↓
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前作と見比べるとどうかな、ずいぶんスッキリして見えると自画自賛。

本当はナンバー上端(ウィンカー)あたりからフェンダーが生えてくれば、もっと
一体感があるのだろうけど、そうすると水ハネ防止効果が著しく落ちてしまうのが
悩みどころ。
まぁここまで下からあおって見ることもないだろうし、もう少し位置をあげたく
なれば、汎用ステーの穴位置を変えて、もう数センチは調整できそう。

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装着写真はこんな感じ。
これも下からあおって撮ってるけど、そこまで違和感ないんじゃなかろうか。

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後ろから。

不評なノーマルフェンダーと同じような長さかもしれないが、個人的にナンバーは
シート下にあって欲しいので、コレはコレでよし。
リフレクターもカットしたら、もっとすっきりするんだけど、実はリフレクターも
水ハネ防止に役立っているので、このまま残しておきたい。

CB1000Rのようなスイングアームに固定するタイプも各種出ているけど、好みと
してバネ下はなるべく軽くしておきたい。
となると、こんな後付しか手がないのか…


午後からは試験走行もかねて、久々にタンデムステップを取り付けて娘と海まで。
3月以降家にいることが多いので、ちょっと気晴らしに誘ってみた。
どこにも寄らずひたすら走るだけ。インカムもないから振り返って話をする、
昔ながらのタンデムツー。

途中、高速二足歩行パンダにぴったり後付けされ、ずいぶん長い間我慢の走りを
強いられたけど、久々のタンデムでの登りでもストレスなく走ってくれたCBを
見直すとともに、このフェンダー、サイレンサーでもパンダに止められなかったので
良しとしておこう。

Posted at 2020/05/05 16:21:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB125R | クルマ

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