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6Genのブログ一覧

2023年09月24日 イイね!

フェンダーレス考


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CBR250RRのタイヤとサイレンサーを交換したので、愛車紹介写真を更新すべく撮りなおした。狙い通りシックな「大人のRR」イメージでまとまりつつある。かな?

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目立たないけどハンドルバーウェイトも交換済み。
でもレバーは何故か変えようとは思わないんだよなぁ。

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ポジションの違いからなのか、CB125Rの時は指2本を使うので、
結構早い段階でドッグレッグ型に変えたのだが、RRは4本で使うことが多い。
あとRRのは色が黒ってのもあって案外ノーマルがいい感じなのだ。

で、125Rで真っ先に変えたのがリアフェンダー。
でもこれもRRは交換しなくてもいいかなと思っている。
何故か理由がわからないので、写真をひっくり返して比べてみた。

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本日撮ったRRの横カットと、

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125Rのノーマル状態で近しいカットはコレ。

う〜ん何が違うんだろう?
125Rのほうはリアフェンダーが垂れ下がって見えるんだよな。
フェンダーの角度もついているし長さも長い。
リアシートが短い分、余計に長さを強調している。って感じかな。

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RRはアルミのフェンダーフレームが異素材な分、気になりづらいのかもしれない。

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いわゆる「海老の尻尾」を取っ払うだけでもいいかもね。さらにリフレクターを薄いのにすれば十分かも。
こちら側から見たナンバーフレームの樹脂の分厚さがスマートじゃないんだよな。
まぁでも、そこまで気にしなくてもいいか…

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フロントタイヤもだいぶ端っこまで使ったよ。これ以上は無理かな。

ああそうだ。
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このミラーいいよ。コスパ抜群だわ。
Posted at 2023/09/24 19:29:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | CBR250RR(8BK-MC51) | クルマ
2023年09月18日 イイね!

富士山〜山中湖〜裏道志

連休最後は1日時間をもらってタイヤとサイレンサーの仕上げ。
まずは西に向かう。


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西湘BPを国府津で降りて。

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R246を御殿場方面へ。行く先の雲が怪しい…

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R469〜県道72号へ入り、富士山の裾野をぐるりと廻りこむかたちで
富士山スカイラインへ。少し雨に降られたが、パラつくくらいで問題なし。
この辺りまで来ると涼しい。

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富士山スカイライン入口も雲の中。これは5合目期待できないかな。
日が差さないので、メッシュジャケットで走っていると寒いくらい。

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富士山スカイライン5合目はまだまだ登山シーズン真っ盛り。
マイカー通行止めが終わったので、すごい車の数。
その割に登り下りともスムーズ。残念ながらやっぱり雲の上だったよ。

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ここまできたらあざみラインもしっかり楽しむ。こちらは雲が切れて下界も見えた。
こちらの方が車は少ないね。
道も綺麗になっているので、勾配はきついけどあざみラインのほうが好きかな。

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山中湖を経由して、一旦道志道に入り、道坂峠を経由して都留に入り裏道志へ。
いつものリニア駐機場。
都留から秋山あたりは全然涼しくなくてむしろ暑いくらい。

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牧馬峠で先行車2台と楽しくランデブー。
二人とも上手だったけど、車間狭い! あんなに近づけないや。

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宮ヶ瀬湖岸を走って帰宅。
この辺りは風が熱い。

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大体こんなルート。
約9時間、350kmくらい。

トラコンはタイヤが滑って作動するというより、滑る前に点火カットが入る感じ。
試しにトラコンオフにして道坂峠を登ってみたが、オフのほうがいいね。
余計な制御が入らない分、ダイレクトに反応が返ってくる。
トラコンオフだとコーナリング出口に向かって加速体制に入る時、
イン側に体を移動させつつアクセル開けると、図せずトラコン作動して
失速・バランス崩して「ドキ」っとすることが無くなる。

オフにしてもドライ路面なら、タイヤがパワースライドするほどの力は
RRには無いから、元気に走る時にはオフ一択だね。
その分、タイヤの消耗は激しいかもしれない。

オフにしても、エンジン切って次に始動させたら、自動的にオンになる仕様は、
パワーモードの設定メモリーがないのと同様残念なところ。

タイヤもサイレンサーも仕上げ完了かな。
サイレンサーの中間パイプも飴色に焼けてきたし、音も若干大きくなってきた。
これからも少しずつ育てていきます。

Posted at 2023/09/18 23:02:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | CBR250RR(8BK-MC51) | 旅行/地域
2023年09月15日 イイね!

SS-OVAL BLACKチタン 動画アップ

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サウンド動画をアップしました。
爆音系ではない大人の音量・音質ですね。

中華カメラの外付けマイク経由なので、録音環境はよくはないけど、雰囲気は伝わると思います。



Posted at 2023/09/15 22:31:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | CBR250RR(8BK-MC51) | クルマ
2023年09月09日 イイね!

サイレンサー交換

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パーツレビューの方にも投稿しましたが、漸く発売された23年モデル(8BK-MC51)専用スリップオンを購入した。
ずっと開発ブログを覗いていて、8/25に発売日(9/8)決定の投稿があった時からWebikeをチェックし続けて8/31にポチり、9/6には手元に届いたが平日は酒の肴として眺めるしかなく、漸く今日装着して軽く火入れしてきた。

人工的に付けられた焼き色は苦手(自然に熱が入って焼けてたのはマル)なのと、RRはシックにまとめる方向性なので、チタンシェルにフロスティングブラック塗装を施したF-BLACKを選定。
明るい色の方が合うかなと若干不安になったけど、装着してみるとシートやスイングアームの黒とも相まって、案外いい感じにまとまった。ホワイトホイールとのコントラストもでて非常にいい選択だったと自画自賛しておく。


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このサイレンサー、とにかく溶接跡が綺麗! これは丁寧な仕事してるね。
溶接が荒いと途端に安っぽく見えてしまうので、これだけ溶接跡が綺麗だと値段以上に高級感が出ていい!。
この接合部、中間パイプの径は50mm。これはCB125Rに装着しているLeovince LV one EVOとも同じ。サイレンサー長とバンドの固定位置がうまくいけば…


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エンド部のバッフルは完全に固定されており、取り外すのは困難。
多分、リベットでシェルと共締めされているんじゃないかな。
隙間から覗く溶接跡と焼き色が美しい。
開発元によると、~22年モデルより内部のパイプ径は大きくしたそう。


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なかを覗くと、パンチングメタルの消音部がみえるが、内壁がないストレート構造。
バッフルの抵抗で排圧をコントロールしているのだろう。
エンジンをかけた時の、排ガスの圧力はなかなかのモノ。信号待ちで真後ろにつけると顔に圧力を感じるくらい。

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サイレンサーシェルはチタン。
ノーマルの5.25kgに対し、中間パイプなども含めて約60%減の2.09kgに軽量化
フロスティングブラック塗装を施した美しい半艶のシェルは、パーツクリーナーなどは白濁を引き起こすので使えない。水洗いして軽く拭き取るのが良さそうだ。


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セットにはサイレンサーガスケットも付属しているので、追加購入するものはない。
取り付けは23モデルでも変わらない。先人の知恵を参考にすれば、初めてでも30~60分程度で交換できるんじゃないかな。


スリップオンだけに乗りにくくなるほど出力域が変化するわけでもないし、価格的にもリーズナブル。なによりエンジンに手が入ってパワーアップした23年モデル用にきちんと開発し直して認証を取っているのが好印象。

開発元のブログによると9000rpm以上の領域でノーマルより平均1psパワーアップしている(チャートあり)そうだが、さすがに違いを体感できるセンスを持ち合わせていないのでわからない。でも回転の上がりが速くもたつきがなくなったこと、Sport+モードでアクセルオフした時のスナッチ(ドンツキ)が軽減されたこと、なにより軽量化が切り返しの時の軽さとして体感できる。

肝心の音は90/76dBと他社に比べると控えめ。
それでもノーマルとは明らかに違う低音が効いた音。
「何がなんでも大音量」好みの方には合わないと思うが、ご近所に気兼ねしなくて良いレベルでありながら、サイレンサー交換した効果は感じることができるので、おじさんにはいいんじゃないだろうか。

音については近日中にYoutubeにアップするので、興味ある方はそちらもどうぞ。

Posted at 2023/09/09 18:48:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | CBR250RR(8BK-MC51) | クルマ
2023年08月20日 イイね!

玉突きタイヤ交換とETC装着

玉突きタイヤ交換とETC装着RRと125Rの整備手帳に、タイヤ交換を記録を投稿したが、
ブログにはもう少し追記しておく。
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RRには新品のTS-100Hを履かせた。


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んで、まだ9部山の残っているRR純正装着のGPR300を125Rに。
125Rのタイヤはスリップサインでてたしね、交換時期だったのだ。
1セットの新品タイヤで2台分のタイヤ交換ができたわけ。もちろん工賃は支払ったよ。

RRに履かせるタイヤは別銘柄でもよかったんだけど、
TS-100Hは性能とコストのバランスがいい。リアも2万しないんだから。
それでいてS20evo相当の性能とくれば、たまに峠を楽しむ程度の私にはちょうどいい。


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いつものバイク屋にお願いしたので、一人で2台を運ぶには手間がかかる。
なので娘に協力(ミラーに小さく写ってる)してもらい、一度にまとめて持ち込んで
一晩預け、代車を借りて二ケツして帰る作戦にした。

走りながら聴くLeoviceの音はい〜ね。一緒に走るとRRの音が何も聞こえなくなる。
音量はそんなに大きくないんだけど、音圧があって気持ちいい。
早くRRの方も交換したい。

タイヤ交換後帰宅したら「125Rのエンジンチェックランプが点灯して消えない」と
娘から報告。その場でバイク屋に戻って、エラーを確認してもらったけど、
エラー番号105で空燃費をはじめ、各種燃料系統のエラーが出た履歴があるとのこと。
エラー番号に含まれる故障部分が多くて「ココ!」って箇所がわからないので、
とりあえずリセットしてもらったら消灯したので、故障が続いているわけではないので、
様子をみることにした。
帰宅までの道のり、ちょっと遠回りしてみたけど、再発はしなかったから、
何かの誤認識で点灯したと思いたい。


それともう一つ。
いま南関東ではETC車載器取り付けの助成が始まっている。
助成金は1万円だけど、この開始を待ってRR購入時にはつけなかったので、
今回一緒に取り付けてもらうことにした。日本無線のETC2.0のやつ。

さすがプロの配線は違うね。
アンテナはカウル内の見えないところ、インジケーターは控えめな場所に設置。
余分な配線も全く見えないように引き回してくれた。


その後暑い中、タイヤの皮剥きに走りに出て、バイクで初ETCを試してみた。
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「おぉ〜開いた!」
当たり前だけどちゃんとゲートオープンして通過。
これで料金支払いのためにモタモタせずに済むのと、ETCマイレージも
加算しやすくなるかな。
リアシート内に車載機が入っても、工具類も問題なく積載できたしいうことなし。

まとめて2つも大きな買い物したので、ちょっと嵩んじゃったけど、
これで秋の遠出もしやすくなりそうだ。

Posted at 2023/08/20 22:08:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | CBR250RR(8BK-MC51) | クルマ

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