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2020年07月06日 イイね!

2020年前半を振り返って

2020年前半を振り返って

2020年前半はコロナ一色でした。

そんな中でも、気晴らしのドライブや登山ついでにいくつか峠を走ってきましたので、その感想などを簡単にまとめておきたいと思います。


【筑波山】

登山目的ではなく、単純に聖地巡礼ドライブ目的。登山は子供の頃に経験あり。

常磐道下りはとにかく快適。朝、突発的に思い付きで出発したので、ネットでおおまかに道順を見てこれなら迷うことはないだろうとナビに依存して走ったのが失敗だった。

土浦北ICで降りてから順調に走り、途中大きめの交差点にあるコンビニに寄って、そこからも同様にナビ通り走ったのであるが、どういうわけか県道42号線という非常に厄介な林道をナビされ、肝を冷やした。


僕も県道ということで油断してたところはあるが、まさか途中から横幅1.9mほどしかないあんなに急勾配の道を走らされることになるとは。

86のお腹を擦るんじゃないかとヒヤヒヤしたし、対向車が来たらすれ違い不可!(県道なのに)、一度停車したら坂道発進が容易ではないことはたやすく想像できた。

しかし対向車とも出会わなくてなんとか県道42号を乗り切ってそのまま登って行くと、ロープウェイ乗り場やおみやげ屋などがある広い有料のつつじが丘駐車場があって、ここまで来ちゃうとUターンできず、強制的に駐車料金500円を徴収される仕様。


一応駐車場に行く途中の道の横にある展望駐車場でUターンできるが、満車で入れなかったし、初めて来た場合事前に念入りに調べておかないと駐車場までもっていかれる仕様。

仕方ないのでお土産屋で少しおみやげを買って、食堂で田舎そばだか筑波そばだかの、1000円くらいする温かいおそばを食べたが普通だった。


で、今回のメインイベントである表筑波スカイラインのダウンヒルだが、事前情報通りキャッツアイとポールとうねり道路の峠だった。

当日は晴れており、展望も良かったが、望めるのは見慣れた関東平野であり、南関東住人としてはさしたる感動もなし。

峠道もこのような規制の影響で気持ちよく走れるという感じではなく、気を遣って走る感じ。

そのせいか、あまりワクワク感というか峠を攻めてやろう感みたいなものはあまり感じられない。

帰りは土浦北ICを追い越して霞ヶ浦大橋を渡ってみた。

2005年までは有料だったらしいが現在は無料で渡れる。



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橋も湖も茨城らしく地味だが、渡った先に道の駅などがあって色々おみやげが買えるのがうれしい。

霞ヶ浦周辺の名産品だと思われる鯉の甘露煮やしじみなどが売っている。

鯉の甘露煮は見た目は地味だが、コクがあり酒の肴に最高。

それと酒飲みであれば、茨城に来たら普通の納豆や藁納豆ではなく、刻み干し大根が入ったそぼろ納豆がオススメ。


【ヤビツ峠】

頭文字Dの神奈川編のステージのひとつとなった聖地巡礼の場所だが、丹沢山地にある塔ノ岳という山に登山をするためのスタート地点ともなっている場所で、僕は過去に登山目的で数回ヤビツ峠には来ているが、今回は登山目的ではなく、単にドライブ目的で、ヤビツ峠を突っ切って通称裏ヤビツを通って宮ヶ瀬湖に行こうとしたのだが、いざ行ってみると裏ヤビツの途中でがけ崩れが起きて通行止めになっており、宮ヶ瀬湖には行くことができなかった。

ヤビツ峠は途中タイトな区間があったりロードバイク等自転車の遭遇率が高いが、走ってて楽しい峠のひとつ。



【奥多摩周遊道路】

6月に入り、登山駐車場も解禁になってきたので、登山目的で都民の森駐車場に行ったときに初めて奥多摩周遊道路を走った。

まず第一印象としては、中央道の上野原ICから都民の森駐車場までがなにげに遠い。

そこそこ快適にすっ飛ばしても40分くらいかかる。登山前にちょっと疲れてしまった。

それとうねり道路ゾーンがあり、あれがいちいちうざい。手前でスピードを落とさせて、ゆっくり走っても上下に揺らされてよりいっそう疲れが倍増するし、普通に酔う。

三頭山への登山は良かったが、奥多摩周遊道路はまた進んで行きたいとは思わない。

道は綺麗に整備されており、車幅も普通にあるんだけど、なんか疲れる。



とまあ走りに関してはこんな感じです。

弄りに関しては、昨年暮れあたりからみんカラ界隈で86BRZのアクセルたわみ問題とその解消方法が静かに盛り上がっていたみたいで、恥ずかしながらそのことをつい最近知りました。

諸先輩方の整備手帳を拝見し、それにならってDIYをし、今その感触を確かめております。

そちらの感想はまた後日、整備手帳の方でご報告したいと思います。


Posted at 2020/07/06 22:46:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 振り返って | 日記
2019年12月31日 イイね!

2019年を振り返って

2019年を振り返って今年のパーツ類で大きな変更点・追加点としましては、
・MAX ORIDO RACING 感度MAXを導入
・純正スピーカーをFOCAL IS 165TOYに変更
・フードインシュレータの追加と静音シートの追加

こんな感じですね。
感度MAXに関しては、装着によって良い面と悪い面がそれぞれあって、スピード中域からの加速力、瞬発力アップは体感できるが、もともと86の特徴でもある、発進時や1→2へのシフトアップ時のギクシャク感が顕著化される感じがある、というのがあります。
ですので、感度MAXを装着したり外したりというのを何度か繰り返しています。
今は装着していますが、また外すかもしれません…笑

FOCAL IS 165TOYに関しては、本日ようやくパーツレビューを書きましたが、実は今年の5月に取り付けていました。
色々忙しく、レビューするのが結局大晦日になってしまいました。
値は少々かかりますが、音楽好きで車の中で音楽を聴くのが好きな人は、スピーカーを交換するのをオススメします。

静音に関しては、フードインシュレータと静音シートを使うことでエンジンルームから聴こえてくるカラカラ音はけっこう気にならない程度にはなります。それと、僕はエーモンの静音計画の静音シートを使っているのですが、本来の使い方とは違うかもしれませんが、マフラー音対策として、これを丸々1枚トランクシートの下に敷いてまして、これも案外マフラー音防止に一役買っています。
マフラーの籠り音については86購入当初、一番の悩みの種でしたが、色々対策した結果、今ではほとんど気にならない程度まで収まっています。
逆にこれ以上防音してしまうと、たとえば音楽を聴きながらですと、マフラー音はほとんど聴こえないレベルにまでなりますので、それはそれでつまらないのでこれ以上はもう防音対策はしないと思います。

今年86で遠出した場所
・ターンパイク~箱根
・ターンパイク~伊豆
・妙義山~軽井沢
・善光寺~野沢温泉
・谷川岳

こんな感じです。
夏場は酷暑が続いたり、秋にかけては台風が頻発したりして、仕事の面でも忙しさで少々疲れていたりしたので、あまり遠出する機会がありませんでした。通勤のため、毎日乗ってはいるのですけどね。
昨年のように単独で峠を駆け巡ったりすることができなかったのは残念です。
また、天候不良が続いて趣味である登山もほとんどできませんでした。

来年はもう少し86で出掛けられたらなあとは思いますが、もう少し時間的余裕が欲しいところでもあります笑

では良いお年を!
Posted at 2019/12/31 12:13:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月16日 イイね!

「感度MAX」購入~ファーストインプレッション

「感度MAX」購入~ファーストインプレッションネットやみんカラですこぶる評価が高い、織部氏監修のスロットルコントローラーである「感度MAX」を先日購入しました。

実は、サウンドクリエーターキャンセラーとほぼ同時期に注文し、どちらも家にあった状態だったのですが、サウンドクリエーター撤去のみの状態のフィーリングを確認したいため、あえてサウンドクリエーター撤去のみの状態のまま1週間ほど走らせてから感度MAXを取り付けました。
なので、サウンドクリエーターキャンセラーのパーツレビューを書いた時点では感度MAXは取り付けていません。

それで、そのパーツレビュー後、感度MAXを取り付けたのですが、自分の慣れやECUの学習等の問題があるので、パーツレビューとして書くのはもう少し乗ってからにしたいと思います。
とりあえずファーストインプレッションを書いておきます。

まず、レビューでよく書かれていることとして、

・アクセルが軽くなった感じがする
・低速トルクが上がった。
・吹け上がりが良くなった。まるでプチスーパーチャージャーを着けてるような感じ。

というのがありますが、これらは間違ってないと思います。
確かに、以前よりも軽いタッチで回転数が上がっていきますし、そういった意味で、確かにアクセルの感度が上がったと言ってよいと思います。
とりあえず、86/BRZのMTのオーナーであれば、感度MAXを装着したら、相当な鈍感でない限りその違いはわかると思います。
アクセルを踏んだ時のレスポンスがだいぶ変わってきます。簡単に言えば、少し踏んだだけで、タコメーターが上がるようなセッテイングにされている、といった感じです。
そこが「感度MAX」たる所以かなあ、と個人的には思ったりします。
逆の言い方をすれば、アクセルレスポンスに対する遊びが無くなった、とも言えるかもしれません。

2,000回転あたりから4,500回転あたりまではノーマルに比べて、一気に吹け上がるという感じです。ただ、アクセルがベタ踏み状態になって、4,500回転あたりから7,000回転までその調子で一気に吹け上るかというとそういうわけではなく、そこは結局馬力が直接上がっているわけではないので、ノーマルとさほど変わらない印象です。

とはいえ、ノーマルとはアクセルの踏み込み加減による吹け上がり方が異なるので、同じ感覚で踏んでいるといつのまにか3ケタ付近に到達していたりします。
実際ノーマルと比べて0-100kmのタイムって違うんですかね?体感としては速くなっているような感じもしますが、そこは錯覚でほとんど変わらないのでしょうか?気になるところではあります。

それと、低速トルクが上がったことによる発進のしやすさや1→2のシフトチェンジのしやすさですが、このへんはすでにサウンドクリエーターを撤去したことによって改善しているので、それほどの感動もなかったのですが、逆にアクセルの踏み加減が変わってしまったので、その違和感からか、サウンドクリエーター撤去直後より少しギクシャクするようになってしまいました。
このへんは慣れなのかもしれません。

いずれにせよ、感度MAXを装着したことにより、想像以上にフィーリングが変わりました。
レスポンス、吹け上がりが良くなった半面、もしかしたら気難しさもあるのかもしれません。
そのへんはやはり、ECUの馴染み具合と自分の馴染み具合によるところも大きいと思いますので、最終評価はやはりもう少し乗ってからということにしたいと思います。
Posted at 2019/04/16 10:06:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2019年04月14日 イイね!

聖地巡礼(妙義山~碓氷峠)

聖地巡礼(妙義山~碓氷峠)先月の上旬になりますが、妙義山と碓氷峠にドライブに行ってきました。
ルートは、割とスタンダードだと思われる下仁田ICで降りて中之嶽神社経由の碓氷峠回りです。

かなり早い時間に出発したので、7時過ぎ頃には下仁田ICに着いてしまい、降りてすぐの道の駅はまだ開店していなくて寄ることはできませんでした。
しかしおかげで道はガラガラで、下仁田ICからは30分くらいであっという間に妙義山の登山口でもある中之嶽神社に着いてしまいました。





地図上ではけっこううねっていてそれなりに険しい峠道なのかな、と思いましたが、峠道を走ってきたというような感覚があまりないままあっけなく中之嶽神社まできてしまいました。
ここは逆ルートの方が楽しいのかな?
あのゴツゴツとした厳つい山々の景観の割には、意外と普通の峠道でした。
ここは夕刻から夜にかけて走ると、それらの山々の不気味さがいっそう引き立って面白いかもしれません。

そこからもこれといった特徴のない峠道をどんどん下りそのまま国道18号に降り、横川駅近くで本当は峠の釜めしを食べたかったのですが連れに軽く却下され、昼食は軽井沢で蕎麦を食べることにしました。

そして国道18号から碓氷峠に入っていくのですが、名所であるめがね橋までは碓氷湖など見所もあり、楽しいです。
ただ、めがね橋から先はコーナーごとにキャッツアイがたくさん出現し、ちょっと走りにくい印象でした。





本当は86のバックにめがね橋という図を撮りたかったのですが、そこがちょうどカーブとカーブの間にあり、安全のため断念しました。

碓氷峠頂上付近でいきなり残雪が出現しはじめ、軽井沢に入る頃には道路にもけっこうな量の雪が残っていてちょっと焦りました。どうやら昨晩にけっこうな雪が降ったようです。





軽井沢で昼食の蕎麦を食べた後、ご当地商品が多いので有名な地元のスーパーであるツルヤに寄りました。
こちらは初めて来ましたが、ご当地商品がとにかく多く、正直軽井沢のお土産はここ1件だけで済みます。ワインをはじめアルコール類も豊富。リンゴジュースはもちろん、りんごがまるごと入ったゼリーやりんごチップス、ご当地コーヒーから野沢菜まで、珍しくて美味しいものがたくさんあります。
また、メインの売り場にお目当ての物がなかったとしても、レジを通った奥側にもお土産商品が色々置いてあったりします。

そしてツルヤからほど近い場所に道の駅っぽい感じのお土産屋さんである「軽井沢発地市庭」があります。
こちらはツルヤで買い物をした後だったのでそれほど目についたものはなかったのですが、外のフードショップに売っていた「豆腐シェイク」というのがサッパリしていて新食感で美味でした。

そして軽井沢発地市庭から風越公園を経由し、南軽井沢ゴルフ場を抜けて碓氷軽井沢ICから帰路に就きました。


まとめ
・下仁田ICから中之嶽神社までは案外早い。
・中之嶽神社手前に写真にあるようなけっこう大きめな駐車場とトイレがある。また、その先にも道の駅とトイレがある。
・国道18号の横川駅近くに、某漫画に出てきた釜飯のドライブインがある。
・めがね橋はなかなか見応えがある。
・碓氷峠はキャッツアイが多い。
・軽井沢のお土産はツルヤに行っとけばほぼ済む。
・南軽井沢方面は空いてて道も良く、走りやすい。
・碓氷軽井沢ICから下仁田方面にかけての道のりは、日本三大奇景である妙義山系の荒々しくも奇怪な山々を堪能しながら走ることができる。
Posted at 2019/04/14 03:02:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | drive | 日記
2018年10月24日 イイね!

アネスト岩田ターンパイク箱根

アネスト岩田ターンパイク箱根先日、86でターンパイクに行ってきました。
前回行ったのが86のレンタカーで行った以来になりますので、約6年振りとなります。
サクっと行ってサクッと帰ってこようと思い、朝5時頃には家を出て、7時前には到着していました。







とりあえず前回の時と同じ場所で記念撮影。








スカイラウンジから今回は伊豆スカイライン方面には行かず、椿ラインを下って伊豆湯河原温泉街の方へ行くことにしました。

ネットで少し下調べしたところ、椿ラインは峠を走りたいのであればターンパイクよりもむしろオススメ的な記事があったので、こっちを通ることにしたのですが、実際走ってみると、道が狭い上、ヘアピン等コーナーがタイトで、側道の木々がこちらに飛び出している箇所が何か所もあり、ゆえに見通しがかなり悪く、なにげに対向車もそこそこ走ってくるというのもあって、峠道を走ってる楽しさよりも、ただ狭い抜け道を気を遣って走っているというような感じでかなり疲れてしまいました。

というか伊豆湯河原温泉街に来るころには、自分で運転してきたにもかかわらずちょっと酔ってしまい、下のコンビニで車の中で30分くらい休んでました(笑)

その後伊豆スカイライン→ターンパイクで帰ろうかなと思っていたのですが、思いもよらずの疲れと酔いでさっさと帰りたくなり、そのまま135号線から小田原厚木道路で帰りました。
午前中のうちに帰宅です(笑)




Posted at 2018/10/24 19:12:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #86 アクセルペダルのたわみ防止とレスポンスアップ https://minkara.carview.co.jp/userid/294868/car/2625840/5946050/note.aspx
何シテル?   08/05 23:29
86KOUKIオーナーです。 スポーツカーには前々から興味があったのですが、ようやく念願が叶って86オーナーとなりました。 時間は有限でありますので、日...
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