2019年05月30日
Blu-rayで買い直し
DVDはもってるけど、Blu-rayもあるなら買い直したかった
ソフトをGETしたぜ!
しかも、2タイトル
1本目は
ファイナル・カウントダウン (The Final Countdown)
これは、原子力攻撃空母ニミッツが処女航海で謎の嵐に巻き込まれ
太平洋戦争の真珠湾攻撃前日にタイムスリップすると言う話。
もうね、海軍の入隊希望が増えた”トップガン”でも空母の描写もありますが、
乗員の動き、兵装の取付け、カタパルト離陸の流れ、着陸時の動きと
これぞ”航空母艦”というシーンが山盛りでて興奮します!
撮影当時は1980年代なので、艦載機も今のようにF/A-18ばかりじゃなく
艦隊防空としてF-14、偵察機としてRF-8G、攻撃機はA-6、A-7、E-2C早期警戒機と
各機種の発艦シーンは圧巻です。
F-14が零式艦上戦闘機(実機ではなく、T-6テキサン改造のゼロっぽいレプリカ)を
追いかけ回して、20mmバルカン砲と、空対空ミサイル(サイドワインダー)で
撃墜するのが、戦闘シーンとして有名。
ちなみに、話も好きですがヒーローもヒロイン(女優は1名のみの、おっさん映画)も
いません。いちおう、最後に驚きポイントがありますが、出てくるのは
これぞ、アメリカ海軍の空母だー!と言う話。なんど見てもええわー
2本目
カルト映画と呼ばれるが、その中で表現されたガン=カタは、これ以降の
映画やアニメで銃を使った格闘して今でも”かっこいい”を拡大中!
リベリオン ―反逆者―(邦題、原題: Equilibrium)
主演はクリスチャン・ベール、バットマンシリーズ3部作やターミネーター4の
ころ辺りから、スター俳優として主演を張ってますが
リベリオンの頃は、まだそれほど知名度は高くなく。
クリスチャン・ベールはリベリオン見てから好きになった俳優です。
クールに無表情で、淡々と戦闘するがちょっと笑うと良い笑顔なんですよねー
バットマンシリーズでも、そんな感じでしたし。
映画の内容的には、まーさらっと流して管理社会、薬による感情抑制(怒りなど)で
みんな標準的な人格になって、競争も争いも戦いも無くしましょう。
感情がある事が害悪なんで芸術なんかは破棄(絵画や書籍は火炎放射の刑!)、
ペット?なんで飼うの?喰うのか?みたいなー
薬を打ち忘れて、そこから感情が戻りつつある主人公に、いろんな事象が噛み合って
感情を取り戻し、こんな無味乾燥な世界は間違ってる!
嫁さん(感情を持ったので)死刑にされた恨みが、いま蘇ったわ(# ゚д゚)
おまえら皆殺しじゃー
と、ハンドガン2丁で暴れまくるクライマックスの銃撃戦は、ガン=カタのパワーで
そんな装備で大丈夫か?問題ない。問題ない。(大切なので2回言いました!)
見てない人はリベリオンの戦闘シーンは必見ですよ。
殴る・蹴る・骨を!関節を砕く、刀(日本刀)も自在に操り秒殺と
ランボーやコマンドーみたいなムキムキじゃなく、すらっとしてるのに
やたら強い主人公。ネタじゃなく映画の中で、なぜ主人公の銃は当たるのに
敵の銃弾は当たらないかを解説してくれる(;´Д`)
なるほど!だからアクション映画の主人公には弾が当たらないのかー
ガン=カタ最強すぎる(ノ∀`)
追記:
アニメ、荒野のコトブキ飛行隊で出てくる船内酒場のマスター、ジョニー
実は、元凄腕の用心棒「逃げられジョニー」として射撃が有名な人物。
普段は気弱なマスターだけど、第8話・大飛行船強盗で、進入してきた賊を
ガン=カタ張りの射撃で制圧して行く姿は、スゴイを突破して笑った(*´ω`)
(船内なので実弾ではなく、非殺傷のゴム弾らしい。艦橋で賊が実弾射撃で装置が破損)
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Posted at
2019/05/30 17:18:00
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