USB接続タイプのトランスコーダー「GV-TRC/USB」
GV-TRC/USB
発売日:2013年6月中旬 2016/4/6生産終了
『HVL-A2.0』2号機のオプション
RECBOX内の録画番組データを変換・圧縮する!
当社製品と合わせて使うUSBトランスコーダー
本製品は、当社製パソコン用テレビキャプチャーで録画した地デジ番組や、「RECBOX」HVL-Aシリーズに保存した録画番組データを、
画質変換・容量圧縮することができるようになる、当社製品専用オプションのトランスコーダーです。
「RECBOX」HVL-Aシリーズと組み合わせて使用することで、
最高画質で録画されたハイビジョン映像をキレイなまま圧縮し、DTCP+に対応した
スマートフォンで外出先から視聴することができるようになります。
また、パソコン用テレビキャプチャーと組み合わせることで、mAgicTV GTで録画した番組を長時間録画モードに変換することができますので、視聴後の番組を削除することなくハードディスク内のデータ容量を確保し、お気に入りの番組を長期間残しておくことも可能となります。
〇仕様
■映像記録形式
MPEG-2、
MPEG-4 AVC/H.264
■音声記録形式
MPEG-2 AAC、
MPEG-4 AAC
■解像度
最大1920×1080 [Full HD・2K画質](解像度は録画モードに依存)
■USBポート USB 2.0(High Speed)
※ご利用の環境のUSB 3.0ポートによっては正しく動作しない場合があります。その場合は、USB 2.0ポートをご利用ください。
■外形寸法 約23(W)×10(D)×75(H)mm(突起部含まず)
■質量 約14g(本体のみ)
■電源周波数 DC
■電源電圧定格 +5.0V ±5%
■電源 PCより電源供給
■消費電流(最大) 250mA
IODATAでは下記の様に外部USB 2.0 のポートの使い方を紹介しています。
この方法で接続すると、ケースからはみ出して見た目にも奇麗ではありませんし、USB 2.0 のポートも痛めてしまいそうです。
【裏技】
本体ケースを開封するとUSB 2.0 のポートが2つあります。そこに差し込む事によって、ケースからのはみ出しも無く、スキッリ奇麗にUSB接続タイプのトランスコーダーが収まります。(冒頭の写真を参照して下さい)
IODATAさんはトラブルの元になりそうなので、本体ケースの開封をさせたく無かったようですね。
なお、メーカー保証対象外となりますので、自己の責任において行って下さい。
我が家のIODATA RECBOX HLV-A2.0は、この方法でずっと使用していますが、故障はゼロです。但し、HDDは消耗品です。定期的に交換しましょう!!
トランスコーダー「Smartplaying™ Engine」内蔵でないけど、『HVL-Aシリーズ + GV-TRC/USB』は、最高の一台です。予備でもう1セット買っておけばよかったかな?
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Posted at
2021/09/11 11:50:31