PIVOT DUAL GAUGE PRO タコメーター (DPT/DPT-H/DPT-HT/DPT-N)  

スパーダハイブリッドはエンジンが動いているかどうかがわかりにくく、回転数表示もなかったのでタコメータ、電圧、水温を表示できるアイテムが欲しくなりレーダをつけるか専用機器をつけるか悩んでいました。
レーダの場合は最近普及中のレーザー探知にはセンサ部を中央から助手席側につけないと効果半減とのことでセパレートタイプで物色していましたが、気にいるものがなく、あえてアナログ表示の専用機器を取り付けることに。

たくぼん＠さんやｐａｃｋさん、かめおんじさんのページを参考にしつつ、pivotのDPTという機種を選択。

DXTという機種もあり、そちらはタコメータ表示が9000回転まで均等目盛りですが、DPTは6000回転以下のピッチは広く、それ以上が狭くなっています。
そんなに高回転まで回すわけでもなく、普段使うあたりを少しでも幅広く表示してくれる方がありがたいのでDPTにしました。
イルミを白／ブルーに変更出来るのもお気に入り。

配線はOBDⅡポン付けでいけそうですが常時通電での暗電流がちょっと気になったので（レーダよりもはるかに少なそうですが）　かめおんじ　さんのページを参考に付属のIG2配線用のケーブルを細工してヒューズ電源のACCで動くようにしています。
（一応、配線も残してあるのでそのままヒューズホルダーを差し替えればOBDⅡオンリーにも出来ます。）
毎回電源が切れるのがちょっと心配でしたがデメリットは温度/電圧表示が前回停車時の状態を記憶されないだけでそれ以外は問題なく動いてくれています。
（起動時のデモ動作がなんか壊れてるみたいに見えてもうちょっとカッコ良くならんのかなと思いますが・・・。)
　エンジンOFFになってから無駄に動画が長いですが→https://youtu.be/p3AR62c-0S4