クーラント漏れ点検〜原因判明

ディーラーに早速、点検の予約をしメカニックの方と直接話をしながら診てもらいました!
対応が早くて嬉しいです。

クルマをリフトアップしてみるとアンダーカバーの前方正面に向かって中央からやや右側の位置にクーラントの漏れ跡が確認できます。

アンダーカバーを外したところ。クーラントの乾燥跡が確認できます。

アンダーカバーを外し下から撮影した画像です。昨日確認した通りの状態です。ホースに穴が空いていたように推測していましたが、該当箇所を指で擦るとクーラントの跡が穴の形のようについていただけでなんの問題もありませんでした。

実際には、そのホース（クーラントのアッパーホース）の更に上から漏れていました。ウォーターポンプです。恥ずかしながら、ウォーターポンプはサーペンタインベルト側にあると思い込んてしまっていたので、まさか、エンジンルーム向かって中央やや右側にあるとは考えていませんでした。結局、オチは定番のウォーターポンプが原因ということで。

下から撮影したウォーターポンプのクーラント漏れ箇所です。エンジンルームをフード側から覗いてもエキマニ下にあるため発見が難しい場所のようです。

メカニックの見立ては、ポンプからの異音もないことからシール部分の劣化ではないかということでした。しかし、シール部分の部品のみは供給がなく修理はアッセン交換しかないということで見積もりを出してもらいました。でもね、トータル二桁万円超はちょっと...

近距離を注意して乗る程度は可能とのことなので、少しの間、どうするか検討します。