クーラント漏れ目視点検

始動前に冷却系統の漏れを点検しました。ホース、パイプ類に漏れや損傷があるか確認します。

こちらは問題なさそうです。

こちらも問題なし。

サーモセンサー周りも問題なし。

エキスパンションタンクにもヒビなどの問題はありません。

ん？　冷間時なのにクーラントの量がMAXより上にある！敢えてクーラントを補充せずに様子をみていたのでMINよりも少し多い量だったはず。→念のために確認したところ、先週ＡＴＦ交換の際に矢吹商会さんが補充していました。ビックリしました。

エキスパンションタンクのキャップを外して確認。キャップの開け締めの感じが抵抗感が全くなく軽すぎです。今までこんなに軽い感触はありませんでした。以前交換したＯリングには問題ありませんでしたが、キャップのネジの溝にクーラントが乾燥した白い跡が所々ありました。もしかしたら、キャップに付いているバルブ部分が劣化してサイズダウンしてた？

キャップを新品に替える時期なのかもしれません。