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2019年06月15日 イイね!

5/24-5/27 黒部名水マラソン他観光 後編

5/24-5/27 黒部名水マラソン他観光 後編どうもみなさんおはこんばんにちは。works.otaです。
今回は前回の続きということで、マラソン当日のことと翌日に黒部峡谷へ行ったことをお話したいと思います。

26日のマラソン当日の朝5時頃に宿泊施設の隣を走るあいの風とやま鉄道の貨物の音で起床。ある程度の準備をしてから8時までに会場入りしました。



普段はがらんとしている黒部市総合公園ですが、この日だけは1万人以上のランナーが集まって大変賑わっていました。
前日に受付を済ましていたので多少の準備運動をしてからスタートの列に並びます。9時には母が参加するフルマラソンが、その15分後には私の参加する5kmのマラソンがスタートしました。今年は例年と比べて気温が高く、スタートの時点で25℃超(気象庁のデータによると平年は18℃程度)だったので日向に出るだけで暑く感じました。
9時15分スタート。5km程度であれば給水は必要無いだろうということで混み合う1ヶ所だけの給水所はスルーして、暑さに耐えながらそのまま走りきりました。結果は...



27分31秒でした。写真にあるとおり、トレーニングも何もしてこなかったからか前年よりも1分ほど遅くなっていました。しかし、この暑さのためか順位の方は上がっていました。それに関してはよかったと思います。
11時頃、ようやく駐車場行きのシャトルバスが動き始めたので、母の応援のために会場から移動し、駐車場から車を少し走らせたところにある黒部川の河川敷に向かいました。



無事に母を見送り、母の着替えを預かっていることもあるので再び会場へ。戻る時は大型のシャトルバスに私たちだけだったのですが、運転手は嫌な顔一つせずに送って頂けました。

会場で母と無事に合流してからは早めに休みたいという欲求があったので宇奈月の人気ホテル、延対寺荘へ。客室からの黒部川の景色はなかなかでした。




最終日は黒部峡谷トロッコでした。
トロッコはホテルから徒歩10分の距離ですが、野暮用で車を動かす必要があったため車を取りに行ったらこんなサプライズがありました。


なんと、ホテルの方が駐車場に車を止めた時に写真のガムと折り鶴付きのメッセージカードが置かれていたのです!流石宇奈月屈指の名ホテルだと思いました。

野暮用を済ませたあとにようやくトロッコに乗車しました。


この日も前日に劣らず暑い日でしたが、トンネル内は半袖だと肌寒いくらいにひんやりとしていました。トロッコの乗車は2度目ですがそれでも景色に飽きることなく楽しめました。

最初に渡る鉄橋。手前が現在のもの、奥が昔使用されていたものです。昔のものは現在歩道橋になっています。


後曳橋を渡るトロッコ。この橋の下は高さ60メートルもあるそうです。


後曳橋の左側にあるコンクリートの橋は水路橋という昭和2年に建設された橋です。


鐘釣駅を出て左側にすぐ見えるのは黒部万年雪です。年中通して消えないために万年雪と言われています。


宇奈月駅から1時間15分程で終点の欅平駅に到着しました。ここから15分ほど歩けばかの有名な猿飛峡に行けるのですが、最近足腰に不安のある祖父が一緒のためここは我慢。また、折り返しの時間もないため、駅横のビジターセンター見学だけに留めました。

宇奈月へ帰ってきた後、流石に時間もないため滑川市内の寿司屋で寿司を食べ、徳光PA、賤ヶ岳SAにて休憩を挟みつつ大阪へ。


22時30分に無事に帰宅しました。
この4日間に運転した距離は計算すると1080km。ココ最近は遠出が多く、走行距離がどうしても伸びてしまうのでオイルの交換頻度が多いです。高いものを使っているので経済的にも少し辛い。でもケチったらいけないものなのでそこは我慢ですね(--;)


以上が先月末の富山行きの内容でした。相変わらず遅い更新頻度ですみません。なんとか改善できるよう努力します。

今後の予定
突然ですが、今週末のナビック走行会は行かないと前回のブログで書いていましたが、せっかくなので午前中に見学だけ行こうと思います。当日参加される方は生憎の雨予報ですが、元気に走る姿を見せてくれると信じています!頑張ってください!

どうもありがとうございましたm(_ _)m




Posted at 2019/06/19 22:39:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年06月10日 イイね!

5/24-5/27 黒部名水マラソン他観光 前編

5/24-5/27 黒部名水マラソン他観光 前編遅くなって申し訳ございません。
どうもみなさんおはこんばんにちは。works.otaです。
5/24の夕方から5/27にかけて黒部名水マラソン参加のため富山県の黒部市に行ってきましたので写真を交えて紹介します。

24日の夕方、今回は前年と違って鳥取県に住む祖父が一緒に行くので、特急列車が来る新大阪まで向かいに行き、7時頃に出発しました。
しかし、この日名神高速道路の草津JCTにて発生したバスなどが絡む多重衝突事故による渋滞に阻まれ、大きく時間ロス。眠気を我慢しつつ、午前2時30分になんとか到着することが出来ました。





到着が深夜になってしまいましたが、幸いにして地元の母の友人が宿泊施設の鍵を貰っておいてくれていたのでちゃんと布団で寝れました(^_^;)

25日は午前6時起床。この日は立山へ観光です。


富山市内で朝食をとった後に向かいました。




立山駅近くの駐車場に車を停めて、立山黒部アルペンルートの立山ケーブルカーに最初に乗りました。この立山ケーブルカーは立山駅~美女平駅間の路線長1.5km、高低差約500メートルを約10分かけて登ります。高低差があるので乗車中からかなりの気圧差を感じます。

美女平駅周辺はブナの原生林を巡るハイキングコースがありますが今回はパスして、バスに乗り換えて一気に室堂へ向かいました。

途中、バスが止まったので称名滝を見ることが出来ました。世界的なものからしたらなんてことも無いですが、落差350mは伊達ではありません。ちなみに称名滝は左側で、右側のさらに長い方の滝は雪解けの多い春にだけ見られるハンノキ滝という、落差500mの滝です。



また、この日は雲一つない快晴だったため遠方に白山連峰を望むことも出来ました。



美女平駅から約1時間、ようやく、室堂に着きました。さすが標高2350mという高さにあるだけあって辺り一面が雪原で、サングラスが必要不可欠なくらいです。





行った時期が時期ですし、今年は小雪だったこともあって雪の大谷の高さはたったの13m、以前行った時と比べて迫力に欠けていました。あと、バスの排ガスによって雪が黒くなっていたのも残念でした。やっぱり、雪の大谷を見るなら開通直後です。

室堂周辺を少し見回ったあと、比較的早く下山。
その後は大会の受付を済まして、温泉に入ったあと、明日に備えて早めに寝ました。

前編は以上です。後編も早めにあげるのでもうしばらくお待ちください。

PS
23日にまたモーターランド鈴鹿でナビック主催の走行会がありますが、皆さんすでに申し込みされましたでしょうか?私は一応休みを開けていたのですが、エンジンの油圧が低く(油温90℃で大体100kPaくらい)、オイル消費も早くなっている気がするので見送りました。
参加される皆さんは自身も車も万全の状態にして楽しんできてください。



Posted at 2019/06/10 21:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0)

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