ブローバイと熱対策

先日の鈴鹿サーキットから、帰ってきてエンジンルームあけたら、大量のオイルが噴出しておりベトベトだった。




ＨＫＳのＥＶＣあたりから、大量のオイルが噴出してボンネットにべったり付着。オリフィスまでもが真っ黒。
また下にもぐって見ると、タービンあたりから大量に噴出。ポタポタとしたたるほど。
ＨＫＳのパワーフローをバラしてみると、内側が真っ黒になっていた・・・。
なんじゃろ？？？





原因はどうもサーキットで、高回転の度重なる仕様で大量のブローバイオイルが、吹き返して行き場をなくしてコンプレッサー側のタービンや、ＥＶＣの配管やパワーフローにまで、吹き返してあちらこちらから漏れたと思われる。
いやー色々でるな・・・。またひとつ弱点発見。
サーキットを走行すると、よく言われているＲＢ２６の弱点そのまま出ますね。
ブレーキ・ブローバイ.....





上記２点は、対策して今後出ないと思うけど、次あたりはエンジンのメタルがきそうな予感。