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ますたぁ77のブログ一覧

2022年05月16日 イイね!

【消沈】4連敗中

【消沈】4連敗中躑躅(つつじ)梅雨とは言いますが、東京は五月晴れとは程遠い天気が続いています。

週末の渋滞を好まない拙と拙車が出掛けるのは、休みの取れた平日が殆ど。
直前に休みを取れる職場ではないので、1〜2ヶ月前から仕事の合間を見つけて(拵えて)休暇申請を出しておきます。
休みが近づくと気になるのが天候。
2週間くらい前からは天気予報を見て毎回一喜一憂するのですが、3月頃からここ4回程は須らく雨に祟られて出掛けるに至りません。
車庫の定位置に蹲る愛車も鬱憤が溜まっている様子。
カバーを頭から被ってふて腐れています。

そろそろ疾走りに出掛けたい。
今週こそは愛車を青空の下で解き放ってあげたい…と思っている拙なのでした。


【軽井沢ミーティング2022に寄せて】
駐車場の抽選はかなり激選になったようですね。
聞けば当選確率55%だったとか。
拙車は辛くも第3駐車場に当たることが出来ました。
何故かこれまでに1度も第1に恵まれたことがありません。

当日は天候にめぐまれ晴れて素敵な時間を皆様とご一緒出来れば幸いです。

出発前日はしっかりとメンテナンスと洗車に勤しもうと、今からワクワクしているのでした。
Posted at 2022/05/16 07:22:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車との戯れ | 日記
2022年04月16日 イイね!

【期待】ユーノスロードスター1/6scaleエンジンモデル

【期待】ユーノスロードスター1/6scaleエンジンモデル以前より予告されていましたユーノスロードスター1/6scaleエンジンモデルの実物にお目にかかる事が出来ました。


NDのエンジンモデルを作成販売している日下エンジニアリングさんがAutomobileCouncil2022のMZRacingさんのブースで監修中のサンプルを展示していました。


NAエンジンモデルを作るとの情報は2年近く前からあったものの、現物を目にするのはこれが初めでです。
社長さんと少しお話をすることが出来ました。



以下、社長さんとの会話を抜粋します。
今回が初お披露目。
エアコンコンプレッサーはこのモデルに付けると野暮ったい感じになったので、付けていない。
エキマニカバーは、つけると迫力がなくなるのでエキマニを露出させてみた。
ミッションを付けるかは、考えている。
ミッションを付けるならシフトノブをNARDIっぽくするのがいいかなぁ。
NAロードスターのオーナーさんは、エンジンもノーマルで乗られている方は少なく、何処かしらに手が入っている。
なので、ヘッドカバーは金属製のものを付けて、オーナーが自分で磨ける様にすることもアイデアとして考えている。





ご自身もロードスターに乗られているそうで、5月の軽井沢ミーティングの駐車場申込みをしたそうです。
当たったら、改めて軽井沢ミーティングで皆さんにお披露目したい、と仰っていました。

画像では、プラグコードや補機類が付いていませんが、製品版にはきちんと取り付ける予定とのこと。

残念ながら、AutomobileCouncil2022では、予約申込みは出来ませんでしたが、製品版がどのように仕上がるのか、今から楽しみな拙なのでした。

Posted at 2022/04/16 11:30:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記・雑感 | 日記
2022年04月16日 イイね!

【AutomobileCouncil2022】NA 7,000,000Yen

【AutomobileCouncil2022】NA 7,000,000Yen皆さんは30年近くを経たNAに700万円のプライスタグが付いているのを見て、どのように感じられますでしょうか。

昨日から幕張メッセでAutomobileCouncil2022が始まりました。
丁度、休みの予定でしたが、天気も芳しくなく、愛車で出掛けることが叶わなかったので開催初日に見に行ってきました。





その昔、スーパーカー小僧だった拙としては、Lamborghini Miura P400やCountach LP400、Ferrari 356GT4BBは、久々の眼福でした。










今回も多くの展示車の中にあって、スーパーカーと隣合う形で2台のNAロードスターが展示されていました。



356の向こうにNAが佇んでいるのが見えますでしょうか。




外装はとても綺麗にレストアされ、うち1台はアキレス腱とも言われるサイドパネル部分の板金が見事に施されています。









展示スタッフの方にお伺いすると広島にあるセイコー自動車さんは、板金を得意とするレストア事業をされているとのことでした。







拙が驚いたのは、そのプライスタグ。
それぞれ600万円と700万円でした。

お訊きすれば、マツダのロードスターレストア事業の基準に合致出来なかったオーナーさん達がレストアに持ち込まれるケースが多いとか。
展示車両のレストアメニューを伺うと外装ボディワークは流石と思わせる内容でした。
逆に内装系と動力系はそこそこ。
消耗、劣化部品は交換してありますが、まっさらな状態にまでリフレッシュする訳ではないとのこと。
また、エンジンをOHするところまでは手を付けていないそうです。

車両本体価格とレストア費用を合算で700万。
安いと見るか高いと見るか…。

ご判断は色々あると思いますが、拙としては、遂にHeritage Carの展示イベントでこのプライスを背負ってNA が登場したことに驚きをもって受け止めたのでした。

興味深かったのは、V-Specialのタンレザーで拵えたショルダーバッグ。





同社が遊び心で作ってみたそうです。

他にも多くの車たちを愛でて、マルシェを回って楽しい時間を過ごしたのでした。


【追伸】
初日の会場には、NB,NC主査の貴島さんやRCOJ代表の水落さん、㈱CG代表取締役社長(!)の加藤哲也さんなどさんなど多くのモータージャーナリストも方もお見えになっていました。
車を愛でるだけではなく、初日には「なま○○さん」に会える楽しみもあることを学んだ拙なのでした。
Posted at 2022/04/16 11:05:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記・雑感 | 日記
2022年03月27日 イイね!

【Maintenance】安静時狭心症?期外収縮?

【Maintenance】安静時狭心症?期外収縮?東欧では、第二次世界大戦以降最大の侵略行為が行われ、多くの犠牲者と歴史的建造物の破壊がなされています。
一日も早く、現状を打破し元の平和な生活が戻ることを心から祈念します。




さて、昨年冬のOH以降好調な拙車。
ただ、残念ながら今冬から春にかけては、悪天候や多忙が重なりなかなか愛車と出掛ける機会に恵まれません。

そのような折、年末頃より極々微細な変調に気が付きます。

エンジンが暖まりオイルも行き渡り、バッテリーも十分に充放電出来ている状態のアイドリング時、極時折失火しているような小さくアイドリングが乱れる症状が見られるようになってきました。
過去にも同じ症状を経験していますが、以前のそれに比してとても小さな症状。
失火と言うよりスパークが弱い時がある…と行った感じです。

原因には思い当たる節があります。

拙車のプラグコード。
NOLOGY HotWireが入っていますが、実は2000年頃から凡そ22年以上無交換のままで元気に走っていました。

【過去ブログ】
【回顧録】点火系・電気系の強化




それ以前には幾つも(純正品からメーカーオプション、サードパーティ等)のハイテンションコードを概ね2〜3年毎に交換していました。
大体そのくらいで漏電するようになり、心筋梗塞の症状が出て交換を繰り返していました。
そこで当時RCOJで販売していたHotWireを買い求め、装着。
以降、点火系での不具合には無縁のまま現在に至っていた次第。
20余年を経て寿命を全うし、正に交換の潮時でした。

製造販売元のサン自動車工業のサイトではNAのそれは「受注生産」「価格55000円(税込)」となっています。
近隣の取扱量販店でスパークプラグと共に取り寄せをお願いしたのでした。

【パーツレビュー】
NOLOGY Hot Wire

後日、量販店より連絡があり「受注生産で3ヶ月待ちです」とのこと。
そして先般漸く商品到着の連絡が届いたのでした。



みん友さんの中には「プラグコードは消耗品と割り切り、車検毎に交換している」方もいらっしゃいますし、純正品に拘りを持たれている方もいらっしゃいます。
何れも十分有りだと思います。

確かに5万円強は、プラグコードとしては尋常ならざるプライス。
しかし、20年間全く点火系でのトラブルや不具合はなく安定して使えた事を踏まえれば、決して高額な投資ではないと拙は考えるのです。

拙が愛車に対してこのプラグコードを交換するのは、恐らく最後。
きっと次に本品を交換することがあるなら、愛車を酷使し過ぎた時か拙から次世代に継承される頃になるものと思うのでした。


〈before〉


〈after〉





暖かくなったこの週末、愛車に日向ぼっこをさせつつ、エアフィルタ、プラグと併せてプラグコードを交換。
作業後のアイドリングでは完全に無症状となり、滑らかにそして力強い鼓動を聞かせてくれたのでした。


〈交換されたパーツ達お疲れ様でした〉

吸気系と点火系を新調した拙車。
休みと好天気が合致した日に、復調確認を兼ねて春の陽射しを浴びてさくら咲く道々をお散歩するのを待ちわびる1人と1台なのでした。




【追伸】
軽井沢ミーティングの駐車場申込みをしました。
今年は第一駐車場が当たらないかな。
軽井沢ミーティングに行けた折には、多くのみん友さんにお会いしお話出来たら幸いです。

Posted at 2022/03/27 13:44:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車との戯れ | 日記
2022年03月06日 イイね!

【私見】ロードスターに気品を纏わせる事は可能か

【私見】ロードスターに気品を纏わせる事は可能か世に数多ある車たち。
その中にあって「気品」を纏う車は然程多くありません。
自動車評価記事を読み漁っても、「気品漂う」「気品を感ずる」「車から醸し出される気品」等の表現が使われる車はごく僅かです。

「気品」とは、「どことなく感じられる上品さ。けだかい品位。(出典OxfordJanguage)」
ちょっと曖昧な定義に感じます。


では、車にとっての気品とは何なのでしょうか。

記事に「気品」の文字を見掛ける車メーカーは大抵限られていて、英国や伊国の一部の高級車がそれに代表されているように感じます。
それ等のメーカーから輩出された数々の名車の中にも「気品」と評するに相応しい種とそうとは思えない種がある様に思うのは拙だけなのでしょうか。
特に最近世に出てくる車には、気品を感じさせる車が本当に少ない様に感ずるのです。
また、車に気品があってもオーナーに品性がないと、その車も品位が落ちている様に見えるのです。

これ等を踏まえて、拙が思う「気品」とは…。
車の価格では無く、車のデザイン、その車の歴史や伝説、そしてオーナー品格(出で立ち、佇まい、所作等)が渾然一体となって醸し出されるものなのではないか、と考えるのです。



1989.9の誕生以来30余年の歴史を積み重ねてきた我等が溺愛するロードスター。
車業界にオープンスポーツカーの復活と可能性の衝撃を与えた偉業を成し、今も代を重ねて存在が継承されています。

操れば素直な性能と挙動で、「人馬一体」なるフレーズに相応しい存在です。
NAのデザインは、見る者をハッピーにしますし、抑制が効きながらも抑揚があり、グラマラスで流麗な曲線、曲面には美しさすら感じます。
テールランプのデザインはNY現代美術館にも収蔵されました。
時を経てもNAに憧れる方が少なくありません。

…とすれば、あとはオーナーが何処までの品格ある出で立ちや佇まい、所作をもって愛車と接し操れるかではないかと思うのです。

もう少し年月を重ね、いつの日か「このロードスターには気品を感じますね…」そんな言葉を掛けて頂けるような愛車とオーナーになりたいと思う拙なのでした。



(などと言いつつも、時折ヤンチャにそして元気に疾走らせたいと思ってしまう拙なのです。車だけでなく人格も磨かなくては。道程は遠いなぁ…。(汗))



【追伸】
「政治と宗教そして性の話題には触れないことが、上手な人付き合いの上では大切』とイギリスでは言うそうです。

拙も今までこれに倣ってきましたが、昨今のウクライナへのロシア侵攻には胃の腑が締め付けられる思いです。
当の大国トップが愚行を恥じて、振り下ろした拳を一刻も早く収める事を強く強く願うのでした。

(因みにイギリスの方々は、前述のような事をマナーとして仰いながら、パブなどでの話題はもっぱら政治と宗教と性についてばかりなんだそうです)
Posted at 2022/03/06 17:59:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私見 | 日記

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ベージュのレザーシートと相性の良いレッドです。」
何シテル?   10/19 10:43
ますたぁ77です。 1989年にユーノスロードスター発表の際、「オープンエアを感じつつ快適に疾走るのはこれだ!!」と1年間初任給を貯め、残りはローンを組ん...
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