バックカメラ取り付け オマケ編

カロゼP-06の上下反転とガイドライン切替の線

通線時にちぎれてしまい、正規の繋ぎとは違いますが。
アース(黒)に白を繋ぐとガイドライン表示

アース(黒)に緑を繋ぐと上下反転表示

になります。

正規の場合は白と緑が２本が被膜内でハンダされてて、繋がった状態でガイドラインも上下反転も表示なってるはずです。
その白をカットするとガイドラインオフ、緑をカットすると上下反転オフのはずです。
線がかなり細い上短いので接続する場合はハンダ加工になります。

カメラの微調整時に必須なのが手元モニターです。


電源は12Vであれば、車内から取り出して作業位置まで延長すれば良いのですが。
この微調整はこだわればこだわるほど時間がかかります。
よって、12Vのアダプターを②分岐加工して繋げれば。
カメラの電源とモニターの電源を安定して家庭の100Vコンセントから供給されます。

元々このモニターはエスティマのオンダッシュモニターとして使用してたもので、自宅のセキュリティーカメラの取り付け時に手元モニターとしても併用できるようにアダプターを分岐加工してました。
アダプター自体は１２V１Aで十分カメラもモニターも電源供給してくれます。