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ぎんぺいのブログ一覧

2011年09月06日 イイね!

凄いョこれ!

凄いョこれ!4日ほど前からバネ合成作戦開始しましたw
貯め込んだ画像を元に整備手帳をつらつらと・・・馬鹿かこいつ!そう思ったあなた正常です
何と言うか・・・色々試してますが、やっぱ一流どころのアシストは今まで無かった乗り味なのね(^^;

凄く希望が開けちゃった感じだけど、これも使いようだし・・・

連日、夜な夜なの組み替えが多過ぎて疲れちゃったなー(^^;

ちょっと硬いかな?でも待てよ!?の繰り返し中ですが、良いと思える面が多く、まだ次のセットに行く気になっておらずwww

まぁもっとも荷物量が一定では無いうちの仕事使いではどうしてもムラが出てしまう訳ですが、それでも何処を走っても何かが違う。。。

確実に良い方向へと向かっている気がしちゃって浮かれてますwww


このバネ合成作戦+ビルシュタインワンオフきぼんNew~(^^;
2011年09月02日 イイね!

油面調整と内圧調整

油面調整と内圧調整台風の影響で全国的に大荒れのジメジメで憂鬱ですね。

さて仕事の方も少し落ち着いて来たので本腰入れて軽量トラック用のフロントを煮詰めなければwww

色々繰り返していても記録をきちんと残して無かったりして同じ繰り返しをしていることもある?ような?気がしていたりします。

ちょっと落ち着いて、内圧とオイル油面の関係について考えてみました。
フロント純正ダンパーには約200ccのオイルが封入されていて内圧はゼロ。。。これサンバーフロントの基本ですね。

では改造ダンパーはと言いますと・・・内圧を掛けて調整出来るように変身する訳ですが、ここで問題なのが封入するオイルの粘度と油面。
通常、内圧を高くセッティングする場合やオイル粘度を上げた場合に油面は低く抑えている訳ですが、ここの調整が難しいところ。。。
日常使用での乗り心地確保の為には初動が柔らか目でストロークするにつれて踏ん張るような脚が理想な訳ですが、これを更には条件の違う車、個々に通常使う範囲内でそういった動きを求めるとなると・・・もーービルシュタインに泣き付きたくなったりする訳ねェー(^^;
しかし調べてみればバイク用のフォークオイルも同じ粘度表示でもメーカーにより微妙な違いがあるそうで!?
エンジンオイルではありませんが100%化学合成なんてのもあって気になったり・・・
色々ショック用のオイルで探してみた結果、バイク用なんだけど『円陣屋』さんと言うショップが販売しているショック用のオイルがとても気になり出しましたwww

が・・・いくら高級な素晴しいオイルを使ったとしても、最終的にはダンパーの油面と内圧と更には合わせるバネレートのコラボレーションってやつを出すのに時間もオケネも掛かる訳。。。各部ネジも傷みます&悩みます。

こう書くと非常に広い範囲内での調整を繰り返しているように勘違いされるかも知れませんけど、実はそうでもなく?ダンパーのオリフィスまで弄ってる訳ではありませんので変更可能な部分ってある程度限られてしまいますwww

ひとまずプレオ用のRSR Ti2000を有効活用する為の研究として2号機初回からバネは変更せずに実験を続けておりますが、数日前に前々から試して見たかったスイフトのアシストスプリングをついに注文してしまいましたwww
到着は明日か?明後日か??
アシストスプリングって品物は見た目はヘルパースプリングによく似ていますが、バネレート自体が高目に作られているのに密着加重が低く出来ているので親バネよりも先に密着!そして密着後は親バネ単体のバネレートに変わると言う訳ね。
そして6kgのアシストだとサンバーのフロント片軸重よりも密着加重が上回っているんです←ここ大事!
所謂バネ合成と言う高度な使い方になりますが、去年も1号機で一時期手持ちバネを使ってのナンチャッテバネ合成にチャレンジしたっけなー^^
乗り心地確保する為に初動の数センチ(ここの数も重要)は2kg台のバネレート&そしてアシスト密着後は親バネとして組んだ単体のバネレートに変わる!!!
こう書くとそんな素晴しい話しがあるの!?ってことになり兼ねませんが、このセッティングをきちんと美味しいところを使えるように出すのもかなりの時間と苦労と出費が付き纏うでしょうねェ(滝汗)
ひとまず極端なローダウンはタイヤの片減りが早いのでパスしてフェンダーアーチで580mm以上の車高を軸として有効に使えるようにボチボチ頑張ってみようかと思います(^^;(^^;(^^;


バネ合成の計算例
(6kgのアシスト×4kgの親バネ)÷(6kgのアシストスプリング+4kgの親バネ)
=24÷10=2.4kg/mm(アシスト密着までに発生する合成バネレート)


2011年08月11日 イイね!

こんなん出ましたw(^^;

こんなん出ましたw(^^;付近のパーツ狙いで買った中古部品の一部であるダンパーをバラしてみました。

走行距離11万数千キロのサンバーバン用です。

恐らくは何も弄ることもせずにひたすら仕事で使い続けたものと思いますが、元々は4段あったはずのバンプラバーは見事に劣化してボロボロショート化のおっぴろがりでーす。。。
おまけに事故車からの取り外しでは無いにも関わらず、ダンパーのロッドも見事に曲がりが出ていてスムーズにストロークさえしません(--)
ついでの入手でダンパーも使えると思っていたのに誤算。。。
まぁ『非分解ダンパー分解チャレンジ』の練習用にはなりますけどねェ(^^;



しかし、これを見てしまっては純正脚ってそれで良いの???と考えてしまいますwww


常日頃から、その完成度には疑問を持ち続けてることは確かなんですが・・・


技術の出し惜しみ?

コスト面での規制??

長期に渡るハード使用にも耐える為の苦肉の策???

理由は色々と見え隠れしますが、せっかく良い素質を持つサンバーなのに『勿体無い』






横に置いてあるのは充電式のインパクトでソケット等を使うアダプターです。
昨夜の作業中に金属疲労で折れてしまいました。
これで5本目?6本目??
まー楽に作業する為の消耗品と割り切っていますが・・・
2011年08月09日 イイね!

流用バネでリフトアップしたい人にヒント^^

流用バネでリフトアップしたい人にヒント^^一部の方にはお話ししてますが、ホンダ車のとある車のバネをサントラリアに試しで組んでみましたョ。

この車種のバネって上も下もバネ径がサンバーには良い具合に使えるので、以前も1台だけ使ったことがあったりしますw、、、今回のダウンサスの種類はタナベのDF210

何故このバネを選んだかと言うと、このDFってやつはどの車種でも低車高狙いで比較的バネレートが低いってことと密巻き部が何週かあって収まりきれない時にはカットし易いことが理由です(笑)

普通なら最初から適せんカットして組むところですが、今日は敢えて切らずにそのまま組んで車高、その他不都合があるのかな?と言うことでテストしてみましたw。



結果は・・・・・


車高だけで見ると、組み換え前のディアスワゴン純正バネがフェンダー中央で605mm
組み換え後は655mm!!!

上がり過ぎですwww

ここまで上がるとダンパーが伸び切ってしまい使い物にならず。。。

目玉径が同サイズのランチョ辺りであと50mmから100mmくらい長さに余裕があるのを探せばかなり上がりそうですねェ?
ダンパーでつっかえてる状態で655mmだったので、多分ダンパーを長くしてやるともう少し上がりそうです。

この結果から考えるとダンパーが純正のままのリフトアップって30mmくらいで限界かも知れません。

要するに伸び側が足りなくなるので伸び上がった時につっかえて止められてしまい異音も出てしまいますし、無理して使えばダンパーはじきに壊れちゃうでしょうねェ。

テストとは言え、失敗話しで恐縮ですが片足だけ試して着地してから荷台に乗って上下させて見ると伸び上がりで異音が出ていました(笑)

しかし、これをヒントにもう一工夫したら良い脚が出来そうな感じもしますねー(^^;


リアだけ上げてどうするの~?ってことになり兼ねませんが、フロントはロッドの延長ステムを探して長くてレート低めのバネでセットアップしたら良いんじゃないかな?と密かに考えてましたけど、当てにしていたショップに問い合わせたところ、廃盤となってしまいワンオフ製作じゃないと出来ないとのことで金型から起こすとなるととってもお高くってもー撃沈。
以前はトヨタ用とかの延長ステムも兵庫のYZスポーツさんで販売されていて使ったことがありましたが、まったくもって残念な限りです。
かくなる上は、近所の精密板金屋さんでも尋ねてみるか!?^^
実は一人で工場やってて頼りになるおっちゃんが居るんだよねェ~ イヒヒ


まー前にせよ後ろにせよローダウン同様にドライブシャフト等々、悪影響が出る部分も当然あると思いますんで、安易に真似する人はいないと思われますが、やるならお決まりの自己責任でwww。
2011年07月20日 イイね!

RSR Ti2000

RSR Ti2000画像は、とある方のサンバーのフロントに試してみよう!と言うことで購入した新品のRSR Ti2000

お得意のサンバー用じゃーありませんし、そもそもアルハイ時代からRSRって好きじゃなかったんですけどね(笑)

バネレートは3.0kg

何故これを選んだか?と言いますと・・・単純に密巻き部があるので、そこをカットすれば組み付けで座りが悪くなる等の弊害を避けられるってこと^^

そしてTi2000の良いところは線径が細く他のバネと比較すると軽いらしい。

と・・言うことはバネ下加重も軽くなり走りにもちったぁ影響がある訳だ^^

最近じゃ永久ヘタリ保障なんてものも付けてますねェ~わたしゃきょうみありませんが
まぁ~流用して、きったはったの使い道ですから保障は適用にならないのは言うまでもありません。

さて、わざわざ新品で買ったこのバネ・・・実は重量級サンバーで組んでは見たものの、なかなかセッティングを出し切れずに挫折www
捨てるわけにも行かないんで、自分で何とかセッティング出して使おうか?と思って色々考えてたり。

しか~し・・・その後、ライト級サントラに改造ダンパーを合わせつつ組んだところ、素晴しい出来上がりになっちゃったんですョ(笑)
もーこの次の自分の脚もこれで行こうかしら!?ってなレベルでしたw

同じサンバーでも重量でかなり違ってくるんだよ!と言う証拠でもありますwww


同じ3.0kg辺りのバネレートでもサンバー用のダウンサスは比較試乗してみると車高を下げる為だけにギリギリの自由長でバネレートを落としてる向きが強く感じ、ストロークさえ確保すれば乗り心地は悪くなくとも走ると腰が無い!?
だもんで腰のある乗り味に仕立てる為に、車高は二の次でラバースペーサー挟んでみたり、ヘルパー入れてみたりとプリロードを上げて・・・と前回の『脚オフ』では自分で使う予定の無いサンバー用のダウンサスと言うモノを数パターンの実験でもって自分なりに色々と勉強させていただきそれなりの収穫もありましたw
バネの選定では数字にとらわれ勝ちになりますが3.0kgのダウンサスでプリが弱い状態の腰が無いバネよりも、2.1kgのプレオ純正でプリロードを高目に掛けたバネの方が乗り比べると全然しっかり感が違います。
不思議なことにこの比較だとレートが低い方がしっかりするんですョ~^^
これ実は現在のうちの赤帽サンバーがそうね^^脚プチでは何人かの方は乗ってみたと思いますが・・・(スタビが付いてる分は差し引いて下さいョ(^^; )
まぁーこれって結果からするとプリが強まることでレートも上がってるってことなんでしょうけどね(^^;

これを逆手に取って考えてみれば、硬い純正の貨物バネも遊ばないギリギリまで切り詰めたら少しは乗り心地が緩和されちゃうかも知れませんね!?!?
大したプリロードも掛かってないから微々たるもんだとは思いますが・・・


さて、この先所有してないけど試してみたいバネがまだ沢山あります!

どれから行こうかしらん^^

ってか、新しい増トン印の『銀サンバー』
未だにノーマル脚です!!!

順を踏んで色々テストして行こうかと思ってますが、最近人様の△○■×▼www
手持ちから順踏んでいくなら
あまり芳しく無い純正足は十分味わったから、まずはダンパーの改造だけでトラックバネに合わせるようチャレンジしてみるか?⇒【候補1】
それともいきなりバネ交換か~【候補2】
ディアス純正もどちらかと言うと硬めですが、これに合わせるセッティングも出しといた方が良いかな?⇒【候補3】
暑さで脳が融けかけてるのでダウンサス組むか⇒【候補外^^】

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