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スタビが効いてない状態（345ｍｍ）でマンホールを踏んだ時のゴツリは確実に減ったのですが・・・昨日の相模オフへの走行では走り的に面白さが足りませんでした。
調整式のリンクを少しずつ短くしてスタビの効き具合を確認しましたが、調整範囲に満足できるポイントは見つからず（－－）強化スタビに慣れた体なのに抜いてしまったせいか？
乗り心地的にも自分の許容範囲ｷﾞﾘｷﾞﾘって感じだったのですが、走りが気にいらない状況で乗り心地が良くても意味がありません。この組み合わせでは8ｋｇのバネが頑張り過ぎてしまいスタビを活かせる場所が見つからない気がしてきました。
車高を上げる為だけに8ｋｇのバネを入れた訳ですから、低いバネ定数でプリロードを上げずに車高を上げることが出来るのは、前に買ってある延長ステムしかありません。
延長ステムも試験的に一度組み１日使っただだけでしまってありますが考えてみれば前回はヘルパーと4.59ｋｇのｱｲﾊﾞｯﾊで組んで落ち過ぎてストロークが足りずにダメだったので、もういちど計り直してみたところヘルパー無しの方が上がりそう？？どうかなぁ？・・・と思い、組み直してみました＾＾
サクッと組み換えてスタビリンクも一旦純正品に戻しました。
フェンダーアーチで680ｍｍと思ったよりは車高が上がりちょうど良い高さになって低速のゴツリも当然ながら8ｋｇのバネよりは大分少なく良い感じですが、段差が大きいところなどへ飛び込むと、やはりストロークがちょっと足りてないようです。強化スタビを外したことでバネレートの違いによるゴツゴツ感の増減は分かり易くなりました。
50ｍｍのロッド延長ですが同じバネ、同じ5ｍｍプリでの車高で引き算すると上がったのは30ｍｍ？ん？？何故？？延長ステム無しの時は15ｍｍの嵩上げして665ｍｍくらいだったのでバンプラで止まってたってことでしょうかな？計算上バネの線間密着よりは先にバンプタッチしてるはず？なんですが？
ショート化してあるのでストロークは25ｍｍ多いはずですから、この差の20ｍｍは補えると思うんですが、バネレートが低い分の縮みの速さで瞬間入力が大きいとバンプタッチしてしまうって感じかなぁ～？？？この状態でストロークをあと10ｍｍとか15ｍｍ取れれば良い感じに出来そうな手答えなんですが、車高はこれ以上上げたくないところです。。。しかし、また組み換えする前に車高は二の次としてプリを少しずつ上げて車高アップした状態も確認する必要がありそうです。
まっ！これでまたしばらくは様子をみて次を考えてみます・・・＾＾