エアコンガス補充

梅雨明け頃にレヴォーグに乗ったとき、エアコンの効きが弱いと感じていました。
ダッシュマット取り付けのついでに、エアコンも点検をするつもりでレヴォーグを引っ張りだしました。
ワゴンＲばっかり乗っていて、久しぶりに乗った感想は…
やっぱりイイ車だなぁ〜

と、

ぬるい風しか出んし暑い！

この夏に乗ったのは初めてですが、ここまで弱っているとは思ってなかったです。
ついでにシートカバーが熱を蓄えて体感温度を上げちゃってるし。

親父に確認したところ、あまり冷えんけど暑いしこんなもんやろと思ってたそうです。
温度下げて風量最大にして乗っていたみたいで、オートエアコンじゃないっすね。

とりあえずガス補充ですね。
工場内は気温36℃
暑いっすね〜

ほんとなら保証期間内なのでディーラーに相談したいところですが、
電話をしたら盆休みに入ったと留守電が流れました。
せっかくのお盆で親父も出掛けるだろうし、暑い車で移動は可哀相なので、自分で補充することにしました。
ゲージを繋いて圧力を確認すると、やはり基準よりも低いです。
ほんとは全量回収して規定量を入れるべきですが、そんな良い機械はありません。
だいたい50グラムか〜それ以上入れればイイんやないかな〜と思い適当作業開始。

ガスと補充用オイルを用意しました。
ハーフ＆ハーフのオイル缶は容量50ccでオイルが20cc
ほしたらガスは30ccで物足りないっす。
オイル缶を入れたあとゲージを見ながらガスをちょっと補充します。

とりあえず補充前のエアコン吹き出し口の温度を測る。
外気温度計が38℃〜

ガス補充前で23℃
lowにしているのにぬるいっす

オイル缶を補充したところ、温度計は21℃になりました。
温度は下がりましたが、圧力的にはまだまだ余裕があるので追加ですね。

ガス缶に繋いで少しずつ補充しました。
ガス圧の基準範囲の高いほうに合わせてみましたが…
物足りない感じがして、少し多めに入れてしまいました。

吹き出し口を測ってみると20℃でした。
温度的に物足りないですが、この温度計も参考までなのでこれまでにします。

このあと試乗したところ冷えは良くなりました。
というか、夜になったら寒いくらい。
以前は設定の温度にならないせいか風量2〜3くらいで動いていましたが、今は設定した温度にすぐになり風量が1になって安定してます。

上り坂ではコンプレッサーの負荷が上がっているのでアクセル開度があがりました。
それでも暑いよりは良いと思っています。

だいぶ適当ですがガス補充完了です。