オートメーター取り付け(2回目)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
こんにちは、良です。
さて、前回の続きのオートメーター取り付けですが、こちらでは実際にセンサー等を取り付ける話をします。
もう何個のメーターを付けたのやら…一番厄介だったのはデフィーだった気がします。昔の機械式追加メーターとか最悪でしたよね~。(T-T)ナツカシイ…
さて本題です。ブーストメーターの配管を繋ぐのは、純正エアクリを外すと見えてくる黒くて長~いゴムホースがあるので、そこに三股ジョイントを挟んでタイラップで抜け防止。
本当はシリコンホースに変えたかったんですが予算の都合にてブッタ切りしました。せめてメッシュを避けて付ければ良かった…って後になり後悔してます。(;´д`)エヘヘ!
2
次はオイルエレメントを一度外してからBLITZのオイルアタッチメントを装着する前に油圧、油温センサーをシールテープで漏れ防止した後に挟み込む形で装着。(^-^)
しっかりセンサーのネジ部分はシールテープを巻いておきましょう!実際に写真撮りたかったんですが、オイル交換も同時にやってたので手がヌ~ルヌル!( ̄ー+ ̄)ニヤリッ!
携帯触れなかったので後日の写真になります。
BLITZのオイルアタッチメントはエンジン側のO型パッキンが大と小の二種類からの選択となり、ワークスちゃんは小さい方のパッキンを使うので大きなO型パッキンは説明書通りに外しておきました。
オイルエレメントはPIAAの2層フィルターをチョイス。これだとオイルアタッチメントの厚さ分、エレメントが下がるので丈が短い分地上から遠くなる(トータルでは純正エレメントとそんなに変わり無し)ので飛び石や車高落とした時とかも安心です。(^-^)
注意点は配線の取り回し。
オイルエレメントの直ぐ側にエンジンのベルトが走ってます。かなりアタッチメント付けた時のクリアランスは限定されますので、大きな油圧センサーを付ける時とかは注意してください!(;´д`)
配線も出来るだけ離す感じで上から垂らして下さいね!タービンやらアウトレットパイプやらが密集した場所を通さないと近道できませんし、ここで手を抜くと室内に行かなきゃならない反対側のカプラーがメーターまで行かないアクシデントが勃発します。しかも熱源に近い場所を通すと配線も溶けちゃう恐れも出てきますよ。(^-^)
僕はオイルエレメントの丁度真上辺りから垂らして、ブースト計の配管を繋いだ黒くて長いホースにタイラップで友締めして行き、助手席側バルクヘッドまで持って行きました。
それだとギリギリダッシュボードのセンター辺りまで来てくれました!参考にしてくださいね!( ̄ー+ ̄)ニヤリッ!
3
続いて水温計。
どこぞの安いアタッチメントで、ラジエーターキャップ側にあるアッパーホースから取りました。
車が解ってる方は「ププッ!アッパーなんかに付けてるぢゃん!」って思われても仕方ないですが、大体はここからセンサー取るのが普通です。
ちなみにサイズは28パイです!サイズは28パイ!大事な事なんで2回言いましたよ?( ̄ー+ ̄)ニヤリッ!
某オークションではサイズは26パイと書かれたものがありました。アッパーホースにもよく見たら「28」と記載されてます!皆さん水温計付ける時は28パイのアタッチメントを選びましょうね!(^-^)
取り付けは簡単で、冷却水が冷めている状態でキャップをとり、中の冷却水をスポイドなんかで少し吸い出してからアッパーホースがラジエーターに納まってる場所より少し放した場所をカッターか何かで切断し、アタッチメントを入れてから付属のバンドを締めればオッケーです。(^-^)
アタッチメントを付ける前にセンサーにシールテープを巻いて先に付けておくと後々楽ですよ!( ̄ー+ ̄)ニヤリッ!
4
さて、この写真は何かと言いますと…
本当ならここに水温計のセンサーを付けるべき場所、ヒーターホースになります。
ちょうど水温計アタッチメントを付けた更に下に、ミッションケースの上を走ってる黒くて長いホースが1本あるんですが、こいつがヒーターホースです。中には冷却水が流れてます。(^-^)
ラジエーターのアッパーホースにセンサーを付けると、実際に水温が計れるのはある決まった温度で冷却水を循環させるために付いてるサーモスタッドってのが開かない限り、正確な温度が計れないって理由があります。(;´д`)
で、常に正常値の温度を保ってるのがこのヒーターホースって訳でして、ここに付けるのが正解なんですが…
他のみんカラの方が付けておられたのを見たんですが、何でも「キタコ」ってバイク用の14パイのセンサーアタッチメントがドンピシャらしいです。
買おうとしたんですが微妙に御値段が高い…諦めてアッパーホースにつけました。(^-^)
もし、正確な温度が知りたい方が居られたら参考にしてくださいね!僕もアッパーホース買い直して付けてみる予定です。
但し、取り付ける際は冷却水を全抜きしないと作業できませんので交換ついでに試しても良いと思います。(^-^)
5
次はタコメーター。
エンジンルーム内の助手席側の上に鎮座するコンピュータ。
この一番手前に水色の線がいるのでここから回転信号をとりました。アルトワークスにはタコメーターが純正で有りますんで要らないと思ったんですが…まぁオマケだし付けちゃえ!的な勢いで装着。(;´д`)エヘヘ!
6
完成した見てくれはこんな感じ!( ̄ー+ ̄)ニヤリッ!
なかなかスポーティーな感じになりました。左から油圧計、油温計、水温計、タコメーター、ブーストメーターになります。ちょっと取り付け角度が微妙ですが、僕的に「超良い感じ~!」な並びなんで察してやって下さると大変光栄に御座います!(;´д`)エヘヘ!
7
夜になるとこんな感じ。
若干眩しいですが、何とかなるでしょう!( ̄ー+ ̄)ニヤリッ!
8
スモールつけたらこんな感じ!
赤色が何だかエロチックでムラムラするのは変態な僕だけでしょうか?(;´Д`)ハァハァ
さすがに天下のデフィー様には敵いませんが、52パイでも良い感じに付けられたと満足してます。
この整備手帳が皆さんの役に立てれば幸いです。メーター取り付けも以外と面倒ですが、是非とも挑戦してみては如何なモノでしょうか?
では、疲れたので報告を終ります!ありがとうございました!( ̄ー+ ̄)ニヤリッ!
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク