年賀状作成中に印刷アクシデント(事件)の顛末記
最後にみん友の皆様への年賀状もあります。
来年元旦に届くよう年賀状データを12月22日に作成した後、印刷段階でアクシデント発生しました。
年賀状データをプリンタ(エプソンPM-T960)で、印刷を行ったとき時、印刷された色合いが良くなかったので、プリンタのヘッドクリーニングを行った後、インクノズルチェック印刷をしました。
(ここまでは、皆さんも経験済と思います)
すると、黒色が全く印刷されてません。そこでヘッドクリーニングとノズルチエック印刷を3回行っても、全く黒が出ません。
予備の黒インクがあったので、交換しても同じ結果でした。
最近使用していなかったこともあるけど、
よりによって、こんな忙しい時期にエラーがあるなんて (;´д`)トホホ
ネットで調べたら、黒インクが完全に詰まっていて、詰まりを溶かすインクカートリッジが販売されているのがわかり、早速購入しました。
某販売店(信頼性は良いようです)で紹介されていました。
ついでに、下のセットも2セット購入しました。
【待つこと3日目(12月25日)商品が届いた】
届いた商品の説明どおり、クリーニングを3回、2時間待ってさらに1回クリーニングしました。
そして、購入した新しい黒インクを装填し、いざ印刷へ・・・
いきなり、上の画面表示になりました。
※上の画面は再現のためウェブより拝借した画像です。
「廃インク吸収パッドて何?」、「今時、修理センターへご依頼!」
頭がパニックになりました。
調べたら「エプソンPM-T960」は、10年近く前に販売開始された商品で(自分が購入は9年目前)、廃インク吸収パッド」のチェックが分かりにくい商品でした。
パッド交換も機器の裏側のネジを外すとか・・・。
当時は、複合プリンタでは人気の商品だったので、ご存じのみん友さんもおられると思います。
本来なら、先に下の表示がでるらしいのですが、自分がクリーニングをしすぎたので、いきなり満タンになったようです。
調べたら、依頼したら14,000円。自分で部品やソフトを使用すれば3,500円ほどかかるそうです。
こんな時期に、「廃インク吸収パッド」も知らなかった者が出来るかい!!!!
【というわけで、量販店へ】
今度は、キャノン製も有りかと思ったのですが、結局エプソン製にしました。
下が、今回購入することにした「EP882AW」という、複合プリンタです。

プリンタ本体のほかに純正インクセット(こちらは、増量タイプ)を1箱購入すると、メーカーからの6,000円分のVISAカードのプレゼントなどあり実質2,2000円ぐらいで購入したことになります。昔の同じぐらいの機能(それ以上かも)の物と比べると大体半額近く安くなっているんですね。
新しく購入したプリンタ本体とそのほかの商品を並べたものです。
サービス付録の「筆王2020Select版」あるけど、すでにソースネクスト社から販売された「筆王0」あるんで、使用してません(^▽^;)
今では納戸に片付けられたPM-960Tです。長い間ご苦労様です。
某インク販売店から購入したインクです。
純正品だったら、堂々と誰かに渡せるけど、互換製だから万が一インク詰まりで、自分の二の舞には出来ないし・・・。
【最後に私からみん友の皆様に年賀状です】
毎年、3種類の年賀状を作成しています。
①、元上司、先輩、知人向けのいわゆる普通の年賀状
②、母親の親戚、友人向けの母親の写真入り年賀状
③、元同僚、学生時代の友人などPCを知っていそうな人向け。
今回③は、みんカラの活動が多かった年だったので、コラボでないけどお気に入りの画像を使用しました。
そして、実筆(へたくそ文字ですみません)付きで、ミン友の皆様にも送らせて頂きます。
なお、PCでこの年賀状を映し、スマホでQRコード読めますので、興味ある方は試してみてください。
来年も宜しくお願いします。
m(_ _)m
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年賀状作成 | 日記
Posted at
2019/12/31 12:19:33