「おおーっ、眩い朝日がカーテンの隙間から射してきたぞ。」
巷のコロナウィルス感染による重い雰囲気や気象異常なのかいつまでたっても目まぐるしく変わる天候の中、久々に爽やかな青天の朝を迎えました。
おじんが休みであることが分かっているくぅたは、6時前から顔ペロペロでの散歩催促です。
妻と娘はまどろみの最中。
くぅたに向かって、「当てにならん連中だから、2人（匹）でドライブ散歩に行こう」
【車で来たところは・・・】
前回3月7日以来、約1か月半ぶりの内灘町運動公園です。おじんは、金沢市民ですが、内灘町運動公園の環境が好きですし、
ここの晴天の朝散歩はくぅたも大好きだと思います。
芝生も青々育っています。
「父ちゃん、早く行こ！」
「今日も風車コースだね。ワンパターンだけど小さな子供たちが居ない分安心だよね」
「前もそうだったけど、今回もコロナのせいか誰もいないね」
「見晴台ではオイラもいないよ。どこにいるか分かるかい？」
「まさしく、ことわざの『頭隠して尻隠さず』状態やね」(笑)
【散歩の後半で】
「なんだー、こっちには子供が全然居ないじゃん。だったら最初かこっちにして、展望台にも登りたかったなあ」と、くぅたが言っているような。
「お決まりの撮影だね。父ちゃん犬じゃないのにワンパターン多いよ！！」
【くぅたのお顔が爺さんに！浦島太郎か？】
「父ちゃん、オイラお爺さん顔になっちゃたワン」
【本当は今日トリミングの日だった！】
カレンダーの4月25日に汚い文字が・・・
9時からトリミング店び行くはずだったのですが、休業となったのです。
休業の前には、お店の方からも動画で、「コロナの対応」のペット受け渡し方法をLINEで送ってくれてました。
受け渡しはお店の前に設置したゲージにペットを入れて、人間同士は接近しないような方法を考えていました。
料金の支払いも出来れば、PayPayなどキャッシュレスで考えていました。
しかし、4月20日に以下のメールが届きました。
ついに、コロナの影響は、北陸のペット業界まで侵入してきました。
ここで、コロナの恐ろしさを述べても、すでに皆様もご存じですので、省略します。
その後、お店から連絡が入り、連休明けの5月9日AM11時からとなりました。
今度こそ、休業が無いよう祈るのみです。
【久々の青天の日にしたこと】
① 愛車の洗車とコーティング剤塗布
妻の車もしました。
※妻の車は明日（26日）にするつもりでいたが、雨模様とのことで本日施行しました。（結果論ですが、正解でした）
いつも、前からの撮影なので、今回は後ろから撮影しました。
コーティング効果は、翌日雨でしたので、この時の様子を近々紹介します。
② 婆ちゃんとくぅたと3人で買物
89歳と高齢の母親を車に乗せて、恒例のショッピングです。
と、言っても今ではスーパーの中に無理に連れて行きません。
婆ちゃん自身がチラシに印をつけたものを、オジンが買い物をしに行き、婆ちゃんとくぅたは仲良く車の中で待機です。
本日は、婆ちゃんの体調も良く、天気もいいのでスーパーの他ドラッグストアなど3か所行きました。
【夕方のくぅたの様子】
朝早くから、テンション高く、走り廻っていたくぅたは、身も心も疲れ果てて、ボロモップのように寝てしまいました。
それでも、明日も早くから暴れまわるだろうな！
いつものようなワンパターンな平凡な生活！
今、コロナの恐れおののいているご時世では、悪いことでない限り、平凡に1日が終わることが平和で幸せなのかなと思います。
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ペット1 | ペット
Posted at
2020/04/26 16:52:26
コロナウィルスの騒ぎの中、平凡なことの幸せを感じた。
