雨の為どこも行かず、カレーを作ることにしました。
肉は、思い切って牛すじ肉にしました。
先日紹介した圧力鍋で、硬いスジ肉がトロトロ柔らかくなり、誰でも簡単に美味しいカレーが出来ます。
いきなり、完成画像です。「牛すじデカじゃがカレー」です。
大きなジャガイモが特徴です。
この中で、買い足したのは、「牛すじ肉」2パック、ヱスビー食品の「プレミアム熟カレールウ」、ジャガイモ2個、トマト3個です。
後は残り物です。
香辛料で、「クミン」の他に、「ガラムマサラ」を使用するのですが、うっかり切らしているを忘れてました。
代わりに「coco壱番屋の直伝スパイス」を使用しました。
一度、湯がいてアク抜きしたスジ肉を、ネギと一緒に、20分間加圧します。
トマトに切れ目を入れて、沸騰したお湯に入れれば、簡単に皮がむけます。
玉ねぎは、薄めの厚さでスライスします。
電子レンジで温めると甘みが増すので、チンしておきます。
ニンニクの底部分を切断しておき、電子レンジでチンしておきます。
ニンニクの頭先から摘まめば、簡単に皮むきが出来ます。
オリーブオイルで炒めたニンニクに、玉ねぎを加えてしんなりするまで炒めます。
玉ねぎを炒めている間に、冷えて蓋の開いた圧力鍋から、スジ肉などを取り出します。
スジ肉を食べやすい大きさにカットしてから、再度、鍋に入れます。
ネギは捨てます。
そこに、玉ねぎも加えます。
野菜ジュースも入れます。いつもは2缶ですが、今回は1缶しかありませんでした。
さらにコンソメを2個いれます。うま味が増します。
15分間加圧(2回目)します。さらにスジ肉が柔らかくなります。
ジャガイモとショウガを剥いておきます。
ショウガは、金沢カレーによく入っていて、パンチが効いて美味しくなります。(好みに寄りますが)
この時点では、カットやすりおろしたりしません。
2回目の加圧処理が終わるころに、ジャガイモを大きくカット、しょうがもすりおろします。
フタが開いたら、ジャガイモとショウガを加えます。
弱火で5分ほど加圧(3回目)します。
あまり長いとジャガイモが溶けてしまいますので注意。
3回目の加圧が終了した時です。トマトも若干形が残っています。
カレールウを投入します。これ以降は圧力鍋の加圧はしません。
今回の組み合わせです。いつもはジャワカレーがメインの組み合わせが多いのですが、「プレミアム熟カレー」が安かったので購入しました。
左から、「プレミアム熟カレー」、「とろけるカレー」、そして顆粒状の「横浜舶来亭」です。
「横浜舶来亭」はカレー味の調整に便利です。
トマトやジャガイモの形が崩れぬよう、ヘラでゆっくりと、混ぜ合わせます。

完成した、一皿です。右はカレー用福神漬けです。
実際の夕食時の風景です。
カレーの盛り付けは、各自自由なので、向こうのお皿には、ジャガイモが2個盛り付けられています。
確か、カレーに合うというCMにあった、「午後の紅茶(無糖)」と一緒に食べます。
今回も、家族から「美味しい」との声が聞かれ、自己満足に浸るおじんであった。
(-。-)y-゜゜゜
お・し・ま・い
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男の料理(男飯) | グルメ/料理
Posted at
2020/05/17 02:40:33